平成15年4月号ペン字の部 9級に初めて名前が掲載されましてから、今日まで写真に掲載頂きました幸せを振り返ってみました。
1回目 平成16年 6月号へ掲載 3級 ~ 2級 へ昇級の時
2回目 平成17年 3月号へ掲載 4段 の時
3回目 平成18年 6月号へ掲載 4段 の時
4回目 平成19年 9月号へ掲載 5段 の時
5回目 平成20年 3月号へ掲載 準師範 の時
6回目 平成26年10月号へ掲載 師範 の時 夢のような今月のホープ作品に
7回目 平成27年 2月号へ掲載 師範 の時 夢のような今月のホープ作品 2回目
8回目 平成27年12月号へ掲載 師範 の時
9回目 平成28年12月号へ掲載 師範 の時
10回目 平成29年 4月号へ掲載 師範 の時 夢のような今月のホープ作品 3回目
毎月ペン字作品に悩み、提出まで30枚以上は練習しておりますが、納得できる作品がなかなかできません。
この度、ありがたい10回目の写真版に、先生から「日頃の鍛錬の賜物ですよ」とのお言葉を頂きましたが、まだまだ未熟作品です。
書道を始めました14年前には、「○段」、「準師範」、「師範」、「写真版」ましては「ホープ作品」などの文字を見るたびに夢のように遠く憧れの言葉でした。
しかし、市川蘭華先生のご指導のおかげをもちまして、夢でした文字、言葉が少しずつわが身に近づき、日々励みを頂いております。
ちなみに今号のペン字師範提出総数は269名、写真版は5名、内1名が今月のホープ作品に選ばれます。
ペン字は練習にとても時間を要しますので大変ですが、ペンが持てなくなる日まで努力を続けて参りたく考えております。
この度を励みとして現在「かな 準師範」「漢字条幅 5段」「かな条幅 5段」の3点の師範合格を目指して頑張りたく思います。
私事に最後までご覧頂きまして誠に有り難うございました。
過日県立美術館で「童謡と書」という企画展があり童謡をいろいろな書体で書かれた展覧会を見ました。
このような美しい書体の歌詞で歌ったらさぞかし素敵な情景が浮かぶことですね。
「童謡と書という企画展」↑は種谷扇舟先生が始められました展覧会です。
ご覧いただきまして種谷扇舟先生もお喜びと存じます。
ペン字作品に過分なお言葉をいただきまして恐縮に存じます。
まだまだ未熟で申し訳なく思っておりますが、多くの作品の中から
選んで頂きました事に先生方に感謝申し上げております。
でもでも無理は禁物ですよ。
あなたはやりすぎるところがありますからね。
お身体には十分お気をつけてくださいね。
又のお目もじを楽しみにしております。
病気になられてもまた再開され、本当に
熱心です。私は何か口実を作ってやめて
しまいました。もう25年も前に・・・
東京に引っ越すからと言い訳をして。
継続が大切ですのに、恥ずかしく思います。
ペンも毛筆もどちらも堪能ですね。
最近はあまり熱心ではないのですよ。
これからもボケ防止のために続けたく思います。
長期療養時には、幸いにも退院できたとしても書道を続けるとは考えられませんでした。
先生が近くで励ましてくださいましたので今日に至っております。
今はあまり努力もしておりませんのでホープに選んで頂きました事に申し訳なく思っております。