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平成28年 戦後71年 沖縄全戦没者追悼式 (写真はTV報道より)

2016年06月25日 01時10分34秒 | 遺族会(各追悼式・戦争証言などを含む)

             平成28年 沖縄戦71年、不戦誓う 6月23日は 「慰霊の日」、犠牲者を追悼
                 
沖縄全戦没者の御霊に哀悼の誠を捧げます 合掌



     
平和の礎(いしじ)について  http://www.pref.okinawa.jp/site/kodomo/heiwadanjo/heiwa/7623.html 


       国内外の来賓が参列された追悼式会場               「平和宣言」に向かう翁長沖縄県知事

                        「平和宣言」を宣誓される翁長沖縄県知事  
 
       基地負担軽減を訴える翁長沖縄県知事             素晴らしい自作の詩を朗読された仲間 里咲さん                              
      ◇「平和ぬ世界どぅ大切」…仲間里咲さんの詩(HPより)

      「ミーンミーン」

      今年も蝉(せみ)の鳴く季節が来た 

      夏の蝉の鳴き声は

      戦没者たちの魂のように

      悲しみを訴えているということを

      耳にしたような気がする

      戦争で帰らぬ人となった人の魂が

      蝉にやどりついているのだろうか

      「ミーンミーン」

      今年も鳴き続けることだろう

      「おじぃどうしたの?」

      左うでをおさえる祖父に問う

      祖父の視線を追う私

      テレビでは、戦争の映像が流れている

      しばらくの沈黙のあと

      祖父が重たい口を開いた

      「おじぃは海軍にいたんだよ」

      おどろく私をよそに

      「空からの弾が左うでに当たってしまったんだよ」

      ひとりごとのようにつぶやく祖父の姿を

      今でも覚えている

      戦争のことを思い出すと痛むらしい

      ズキンズキンと…

      祖父の心の中では

      戦争がまだ続いているのか

      今は亡き祖父

      この蝉の鳴き声を

      空のかなたで聞いているのか

      死者の魂のように思っているのだろうか

      しかし私は思う

      戦没者の悲しみを鳴き叫ぶ蝉の声ではないと

      平和(ふぃーわ)を願い鳴き続けている蝉の声だと

      大きな空に向かって飛び

      平和(ふぃーわ)の素晴らしさ尊さを

      私達に知らせているのだと

      人は空に手をのばし

      希望を込めて平和の願いを蝉とともに叫ぼう

      「ミーンミーン」

      「平和(ふぃーわ)ぬ世界(しけー)どぅ大切(てーしち)」

ご紹介の詩をTVで聞かれたお方も多かったと思いますが、何度TVの画像を見ましても書いた詩を見ずに、全文を暗記して朗読されましたように
拝見致し、詩の素晴らしさと合わせて大きな  を贈らせて頂きました。
お祖父様が生前、銃弾を受けた左腕をさすりながら語った姿が記憶に残り、蝉の鳴き声を耳にしてお祖父様も空で聞いているのではないかと思い
「平和な世界」を願って詩を作られましたことがご紹介されました。

この素晴らしい詩を孫と一緒に学ばせて頂きたく綴らせて頂きました。

平成28年6月23日「慰霊の日」に想いを致して報道されました関連記事のご紹介

      
        沖縄語り部元白梅学徒中山きく様 http://www.ww2-okinawa.com/testimonyf/shiraume.html


            作詞・作曲 比嘉 恒敏氏                        お父様の歌を伝える4姉妹

      「艦砲ぬ喰(く)ぇー残(ぬく)さー」の歌碑 http://tamutamu2011.kuronowish.com/kannpouhiga.htm

沖縄は6月23日(木)、20万人を超える人が亡くなった沖縄戦から71年の「慰霊の日」を迎え、最後の激戦地となった糸満市では遺族などおよそ4700人が参列して、戦没者追悼式が開かれました。

太平洋戦争末期の沖縄戦では、住民を巻き込んだ激しい地上戦が3か月にわたって続き、20万人を超える人が亡くなり、沖縄県民の4人に1人が犠牲になりました。
「慰霊の日」の23日、最後の激戦地となった糸満市摩文仁の平和祈念公園では遺族などおよそ4700人が参列して県主催の戦没者追悼式が開かれ、正午の時報に合わせて、
全員で黙とうをささげました。(報道より)

以上TV報道より記録させて頂きました。
小学生の悲しくも素晴らしい詩の朗読に感激、又、語り部の皆様の高齢化による解散に伴う中山きく様の思い、そして初めて知りました沖縄戦を伝える民謡の歌碑、その民謡を
歌い継ぐ4姉妹のお姿などにTVの前で手を合わせながら拝見させて頂きました。
 

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2 コメント

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~沖縄慰霊の日~ (hana)
2016-06-25 14:02:56
oko様
「県民が身をもって体験した想像を絶する戦争の残酷さは、時を経た今でも忘れられるものではない」
「戦後71年がたち、悲しみだけで終わるのではなく平和の素晴らしさも伝えたい」
小学生の詩に胸を撃たれました。
返信する
hanaさま (oko)
2016-06-25 14:29:17
お訪ね頂きまして有り難うございます。
6月23日は過去の辛く悲しい記憶の日でしたが、
小学生の素晴らしい詩に明るい未来を感じました。
内容もさることながら朗読も素晴らしかったですね。
笑顔もとても可愛かった。
返信する

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