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令和元年度千葉市戦没者追悼式

2019年10月27日 13時59分45秒 | 遺族会(各追悼式・戦争証言などを含む)

「以下は千葉市HPより転載させて頂きました。」
令和元年度千葉市戦没者追悼式は予定どおり開催します。(令和元年10月25日10時発表)
対象者 : 戦争・戦災死没者遺族及び関係者

悪天候の予報となっていますので、ご無理をなさらず、また、来場に際しては足元に十分お気をつけてお越しくださるようお願いします。

             

先の大戦で尊い命を失われた戦没者の方々に対し、誠を捧げるとともに平和を祈念するため、毎年「千葉市戦没者追悼式」を実施しています。

 
          千葉市役所担当職員によります受付の様子                            式 次 第                                                                                                                      
先の大戦又、千葉市の空襲に尊い命を奪われました4200余柱のご冥福を祈る千葉市主催の 千葉市戦没者追悼式」が10月25日(金)に厳かに執り行われました。
式典が開催されます直前から猛烈な雨が降り始め、観測史上1位の記録的な大雨になり、足元の悪い中、千葉市長熊谷俊人様を初め、千葉県遺族会会長丁子源三郎様、市議、県議、国会議員、
母子推進委員、民生委員他多数のご来賓の皆様、遺族関係者約200名が参列されました。

 
               式 典 斎 場                         「拝礼」・「黙祷」・「式辞」千葉市長熊谷俊人様


                             「追悼のことば」千葉市遺族会川島義美会長

        
                       「思い出のことば」千葉市遺族代表 大土 儀矩(よしのり)様

 
      「献花」は千葉市遺族代表28名及び末広中学校生徒会の皆様               「お礼のことば」千葉市遺族会楠本八重子副会長

3年前までは、千葉日報社をはじめ、複数の新聞社が「千葉市戦没者追悼式」の記事を掲載、又、千葉テレビにおいても放映して頂き、大変ありがたく拝見させて頂いておりました。
しかし、戦後生まれの国民が多くなりました今日においては、戦後も遠くなりました。報道関係者もお若い方になり過去の苦しみを理解することが出来なくなったのでしょうか?
千葉テレビ、新聞紙上からもすべて消えてしまいましたが、過去の歴史は消すことができません。
千葉市主催の「千葉市戦没者追悼式」に心から感謝を申し上げ、再び悲惨な残酷な戦争の苦しみを経験することの無い、恒久平和をお祈り申し上げました一日となりました。

コメント (6)
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令和元年10月25日 千葉県は又も記録的な大雨に見舞われました

2019年10月27日 01時52分34秒 | 千葉の事


                                千葉日報 令和元年10月26日より

 は千葉テレビ放映より頂きました
 
               大雨に見舞われた説明を聞きました                    25日は千葉県全体が大雨に見舞われました

 
                                                    我が家近くの冠水が始まった頃

 
            25日午後3時千葉県内の状況                          25日午後3時千葉市緑区の状況

 
           25日(金)午後3時千葉市緑区の状況                   26日(土)千葉市緑区の一部に新たな被害が発生

 
                            26日(土)千葉市緑区の一部に新たな被害が発生

 
                   千葉市においても床上浸水20軒・床下浸水60軒にもしかして友人も?心配しております      

 
                         森田知事は被害状況をヘリコプターで視察して記者会見を開きました

令和元年10月25日(金)千葉県内は朝からお昼過ぎにかけて猛烈な雨が降り、特に県内・中央部で観測史上1位の記録的な大雨に見舞われました。
9河川で氾濫危険水位を超えて、冠水場所が続出しました。
土砂崩れも相次ぎ、千葉市緑区では巻き込まれた住宅3棟が全壊、死亡者3名、安否不明者も複数と発表されました。
JRなどの鉄道では各線の運休に帰宅困難者が千葉駅に溢れ、近くの千葉市民会館などの公共施設を開放しました。
又、バスやタクシーを待つ列も連なり、乗車しても到着時間は不明?と、千葉駅周辺は大混乱の1日となりました。
26日(土)はに恵まれましたが、25日に降り続いた雨や、緩んだ地盤により、今後も土砂災害や増水などへの厳重な警戒が必要と報道されております。

10月25日(金)は「千葉市戦没者追悼式」に参列のため11時自宅スタート時は猛烈な雨にタクシーは拾えず、長靴を履いてバスで無事に会場に到着、式典に参列することができました。
県内の被害に遭われた皆様には申し訳なく思いますが、猛烈な雨も夕方には完全に止み、冠水も無くなり被害の無かった自宅に帰宅することができました。
15号・19号の台風の被害に遭われた多くの皆様が、復旧されないままに又も自宅が、衣類が、などの被害に遭われました報道にお見舞いの言葉もございません。
これから寒くなります折にご健勝をお祈りするばかりです。
心からお見舞いを申し上げます。

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