魔字句片々

akanonのマジック日記

リンキング・ラバーバンド

2021年01月21日 | Weblog
ヒロ・サカイ氏の
「ビジネス・マジック」の中の
「リンキング・ラバーバンド」
を読む。

2本の輪ゴムを両手の指先につまんで示し、
右手で左手の輪ゴムも一緒につまむ。
左手の人差し指を
2本の輪ゴムに差し入れて下に伸ばし、
つまんでいた右手を放すと、
2本の輪ゴムは貫通してつながっている
というもの。

高齢の視力では
ギミックの作成が不可能なので、
それに代わるものとして
手渡しは出来ないが
使用可能なギミックを作製。
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辞書による読心術「

2021年01月20日 | Weblog
「ターベル・コース 第6巻」の中の
シド・ローレイン氏の
「辞書による読心術」
を読む。

ポケット版の辞書を出し、
適当にページをめくって
両側のページに書かれた文字の中の
一つの文字を心に思ってもらう。
他の客にもわかるように
カードにその文字を書いて
他の客に見せてもらう。
そのカードを裏向きにして、
辞書の適当な所に挟んでもらい、
密封状態にしてもらう。
演者が持つ辞書に
客が選んだ文字を強く念じてもらう。
テレパシーを感じた演者は
その文字を当てるというもの。
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カニバル・ルーティーン

2021年01月19日 | Weblog
「The Magic 第49号」の中の
松田道弘氏の
「カニバル・ルーティーン」 
を読む。

第1段は、4枚のKをテーブルに
表向きにリボン状に並べ、
デックのトップカードを裏向きのまま
4枚の真ん中に差し込むと、
裏向きのカードが消失する。
第2段は、裏向きの4枚のKの真ん中に
表向きのカードを差し込むと消失する。
第3段は、4枚のKを
表向きにリボン状に並べ、
3枚の裏向きのカードを
1枚おきに差し込むとその3枚が消失する
というもの。

第3段は難易度が高く、1・2段でも可か
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THINK & SYNC

2021年01月18日 | Weblog
JOHN CAREY 氏の
「CLASSIC CAREY」の中の
「THINK & SYNC」
を見る。

客と演者でデックをシャフルして
テーブルに置く。
演者が後ろ向きの間に
客に少数枚をカットして取ってもらい、
1枚ずつ数えてテーブルに置き、
最後のカードを覚えて
その上に残りのデックを置いてもらう。
演者は前を向き、
デックをシャフルした後、
表を見ていって1枚のカードを抜き出し、
裏向きにテーブルに置く。
客に覚えたカードを抜き出してもらい、
2枚を照合すると、
2枚はメイトカードというもの。
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30枚カードの不思議

2021年01月17日 | Weblog
「奇術研究 第36号」の中の
「30枚カードの不思議」を読む。

黒のカード15枚と赤のカード15枚が
背中合わせのパケットを出し、
ファン状にして表裏を見せる。
黒のカード側を上にして
1枚ずつ右手に取って15枚を数える。
赤いカードも同様にして15枚を数える。
客に赤黒好きな方を選んでもらい、
その色の15枚を客のポケットに入れ、
押さえていてもらう。
演者は客のポケットから演者の手に
3枚を飛行させるジェスチャーをする。
ポケットからパケットを出して
数えてもらうと12枚に減っていて、
演者のパケットを広げると、
客のカードが3枚入っている
というもの。
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フル・デックの記憶

2021年01月16日 | Weblog
YOUTUBEで見た
「フル・デックの記憶」。

シャフルしたデックの表を見ていって
一組のカードを記憶する。
客にカットしてもらい、
好きな1枚のカードを言ってもらう。
トップの3枚を広げて
客のカードが無い事を確認し、
ボトムの3枚を広げて
そこにも客のカードが無い事を確認する。
デックをテーブルに置き、
客のカードがトップから何枚目にあるか
を告げ、
その枚数目を見ると
客のカードが出てくるというもの。

「フル・デックの記憶」は私題。
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A NOVEL CARD DISCOVERY

2021年01月15日 | Weblog
加藤英夫氏の
「CDレクチャー・ノート」の中の
「A NOVEL CARD DISCOVERY」
を読む。

シャフルしたデックから
客に1枚選んで覚えてもらい
デックに混ぜ込む。
トップカードを表返して
客のカードではないことを確かめ、
残りのデックを客にシャフルしてもらう。
デックを受け取り、半分持ち上げてもらい、
演者の手のカードを
表向きのまま半分差し込む。
そのカードを横向にして持ち上げると、
下から客のカードが現れるというもの。

持ち上げた下のパケットの
トップを表返すと客のカードにしたい。
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Watch Watch My Watch

2021年01月14日 | Weblog
「Stars 
    of Magic 5」の中の
BERNARD BILIS 氏の
「Watch Watch 
       My Watch」
を見る。

シャフルしたデックから
客に1枚選んで覚えてもらい
デックに混ぜ込む。
トップの無関係のカードを表返し、
左手の腕時計の下に
表向きのカードのコーナーを差し込む。
デックをファンにして
左手を返した手の平側を扇ぎ、
時計に差し込んだカードを見ると
客のカードに変化している
というもの。            
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偶然の一致(2)

2021年01月13日 | Weblog
赤松誉義氏の
「トランプ数理マジック事典」の中の
「偶然の一致(2)」
を読む。

シャフルしたデックをテーブルに置き、
客に上半分を演者に渡し、
残りを客に取ってもらう。
お互いのパケットをシャフルして、
トップカードを交換し、
デックのトップに置く。
それぞれが
相手からもらったトップカードを
表向きにすると、
2枚は色と数が同じメイトカード
というもの。
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THE DAKKAN

2021年01月12日 | Weblog
「とりっくBOX 第1号」の中の
片倉雄一氏の
「THE DAKKAN」
を読む。

4人の村人が1人ずつ
3人の宇宙人にさらわれていくが、
最後の村人は3人を奪還してくる
というお話。

エース4枚を表向きにテーブルに並べ、
裏向きにした1枚目のエースの上に
裏向きの絵札3枚を乗せ、
検めるとエースが絵札に変化している。
1枚の絵札を脇に置き、
2枚目のエースも3枚目のエースも
同様にして絵札に変化する。
4枚目のエースも同じ結果かと思いきや、
4枚は一瞬でエースに戻るというもの。
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