藤原邦恭師の近著
「教室でできる10秒マジック」の中の
「ナナバ」
を読む。
大きな封筒から1枚の紙を引き出すと、
大きな字でさかさまに
「ナナバ」と書かれている。
さかさまの紙を180度廻すと
「バナナ」
と読めるようになり、
その紙から1本のバナナが落ちt来る
という手品。
よりマジックらしくするために、
演技前に封筒をテーブルに置いておき、
それを取り上げて演じられるよう
一部加工を施す。
「教室でできる10秒マジック」の中の
「ナナバ」
を読む。
大きな封筒から1枚の紙を引き出すと、
大きな字でさかさまに
「ナナバ」と書かれている。
さかさまの紙を180度廻すと
「バナナ」
と読めるようになり、
その紙から1本のバナナが落ちt来る
という手品。
よりマジックらしくするために、
演技前に封筒をテーブルに置いておき、
それを取り上げて演じられるよう
一部加工を施す。
まずDVDを鑑賞。ニヤリ、爆笑、そして感心。
後、何気なく「ノートマーカー」を最初に読みました。な、なんたる巧妙(勿論良い意味です)、あっさりドツボに嵌りました。
たった10秒なのに、いやたった10秒だからこその完全な事前の細かい仕掛けに唸った次第です。さすがに鬼才クリエーター・藤原氏!!
ゆうきとも氏が本当は大人の為に書かれたであろう優れた理論書「たのしいマジック」(偕成社)共々の超・お勧め本だと思います。
(ちなみに、工作下手の私は、mMLより付録付きを買いました・・・・・・汗々)
その後、友人の話では、幼児向けの本棚に並んでいるとのことで、次の機会に求めたいと思っています。