牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

輝き生きる

2012-02-23 07:31:42 | Weblog
輝き生きる!賛美歌321番「いつくしみ深き友なるイエスは」のメロディで・・・・

輝き生きる
あなたは(私は)高価で 尊い宝
主イエスの血汐で 救われました
すべての罪 とが 赦されたので
神の子とされ 輝き生きる

祈れば必ず 答えを与え
いかなるときにも ともにおられて
心弱る日も  十字架の愛で
守られ勝利に 輝き生きる

聖霊の助け 消えることなく
友なるイエスは 希望を与え
信じる祈りに アドナイ・イルエ!
すべての恵みに 輝き生きる

ぐっすりとした眠りを!あなたも

2012-02-22 09:38:17 | Weblog
 昨日、朝の処方箋の詩を紹介しました。

 いま日本では成人5人に一人が、「ぐっすり眠れない」「なかなか熟睡できない」夜中に何度も目が覚める」「このままでは明日の仕事をどうしよう」と、不安や心配がストレスとなってしまい、なかなかリラックスできないまま、朝を迎えることもあります。

 特に高齢者では、三人に一人が不眠の悩みを抱えてまいます。それで昼寝をするとますます夜が眠れなくなる悪循環にあんってしまします。

 どんなに多くの仕事があっても就寝前に、ありがとうございます。今日もまた天国の一日でした!感謝します。おやすみなさい。ですぐ眠りに着きます。

 よりよい眠りのためには、気持ちが平安であることが第一の秘訣です。

詩篇3:5 私は身を横たえて、眠る。私はまた目をさます。主がささえてくださるから。

4:8 平安のうちに私は身を横たえ、すぐ、眠りにつきます。主よ。あなただけが、私を安らかに住まわせてくださいます。

 上記の詩篇のみことばは、聖書の眠り薬です。睡眠薬を投げ捨て、聖書のことばをしっかり受け止めて、今夜から平安にお眠りください。

 第二に、心の平安と同時に脳と身体を休めるので、ぐっすり眠るためには、お風呂に入るなど身体を温めることも大切です。

 就寝1~2時間前に、ぬるめのお湯にゆっくり入り、身体の芯まで温めると、いったん深部体温が上がるため、その後m大きく体温を下げることができ、眠りに入りやすくなるのです。
 昼と夜の生活リズムを整えることも大切です。

 第三に眠りを導く「睡眠物質が」脳内にたっぷりと満たされることも必要です。

 ぐっすりとした眠り、すっきりした目覚めには、脳への十分な栄養補給も必要不可欠だと言われています。

 朝の目覚めとともに、今日もまた天国の一日です!ハレルヤと元気にスタートしましょう。


たしかな処方箋(サムエル・ウルマン)

朝 目覚めたとき その日を始めるとき
この処方箋を求めて 試してみたまえ 引き合うことを保証するよ
まず 唇と両目のほほえみからはじめよう
それから ほがらかに おはようと言おう
君を幸せに賢くするよ やさしいひと言は 君の挨拶を薫らせ
抱擁はその日を甘くするよ 小さな親切は待ち潜んでいる暗がりを明るくし
柔らかなことばは 澄んだばら色で 君の顔を輝かせる
笑い声は 君が落ち込む陰を 小さくするよ
さあ この処方箋の通りにしてみよう それは簡単でやさしい
まいた種を君は 豊かな刈り取って 美しい日が確かだよ
さあさあ 少し笑ってみよう 握手し微笑もう

哀歌

3:22 私たちが滅びうせなかったのは、主の恵みによる。主のあわれみは尽きないからだ。

3:23 それは朝ごとに新しい。「あなたの真実は力強い。

3:24 主こそ、私の受ける分です。」と私のたましいは言う。それゆえ、私は主を待ち望む。

3:25 主はいつくしみ深い。主を待ち望む者、主を求めるたましいに。
 
 

朝の処方箋

2012-02-21 22:29:40 | Weblog
サムエル。ウルマンの詩です。

たしかな処方箋

朝 目覚めたとき その日を始めるとき
この処方箋を求めて 試してみたまえ 引き合うことを保証するよ

まず 唇と両目のほほえみからはじめよう
それから ほがらかに おはようと言おう
君を幸せに賢くするよ やさしいひと言は 君の挨拶を薫らせ
抱擁はその日を甘くするよ 小さな親切は待ち潜んでいる暗がりを明るくし
柔らかなことばは 澄んだばら色で 君の顔を輝かせる
笑い声は 君が落ち込む陰を 小さくするよ

さあ この処方箋の通りにしてみよう それは簡単でやさしい
まいた種を君は 豊かな刈り取って 美しい日が確かだよ

さあさあ 少し笑ってみよう 握手し微笑もう

明日もまた天国の一日です!感謝します。

忠実さと豊かな報い、タラントの話

2012-02-21 09:42:43 | Weblog
 最期まで忠実に タラントのたとえ(富雄キリスト教会19日礼拝説教)

 「天の御国は、しもべたちを呼んで、自分の財産を預け、旅に出て行く人のようです。

 彼は、おのおのその能力に応じて、ひとりには五タラント、ひとりには二タラント、もうひとりには一タラントを渡し、それから旅に出かけた。五タラント預かった者は、すぐに行って、それで商売をして、さらに五タラントもうけた。

 同様に、二タラント預かった者も、さらに二タラントもうけた。ところが、一タラント預かった者は、出て行くと、地を掘って、その主人の金を隠した。

 さて、よほどたってから、しもべたちの主人が帰って来て、彼らと清算をした。すると、五タラント預かった者が来て、もう五タラント差し出して言った。『ご主人さま。私に五タラント預けてくださいましたが、ご覧ください。私はさらに五タラントもうけました。』

 その主人は彼に言った。『よくやった。良い忠実なしもべだ。あなたは、わずかな物に忠実だったから、私はあなたにたくさんの物を任せよう。主人の喜びをともに喜んでくれ。』

 二タラントの者も来て言った。『ご主人さま。私は二タラント預かりましたが、ご覧ください。さらに二タラントもうけました。』

 その主人は彼に言った。『よくやった。良い忠実なしもべだ。あなたは、わずかな物に忠実だったから、私はあなたにたくさんの物を任せよう。主人の喜びをともに喜んでくれ。』

 ところが、一タラント預かっていた者も来て、言った。『ご主人さま。あなたは、蒔かない所から刈り取り、散らさない所から集めるひどい方だとわかっていました。私はこわくなり、出て行って、あなたの一タラントを地の中に隠しておきました。さあどうぞ、これがあなたの物です。』

 ところが、主人は彼に答えて言った。『悪いなまけ者のしもべだ。私が蒔かない所から刈り取り、散らさない所から集めることを知っていたというのか。だったら、おまえはその私の金を、銀行に預けておくべきだった。そうすれば私は帰って来たときに、利息がついて返してもらえたのだ。だから、そのタラントを彼から取り上げて、それを十タラント持っている者にやりなさい。』

 だれでも持っている者は、与えられて豊かになり、持たない者は、持っているものまでも取り上げられるのです。役に立たぬしもべは、外の暗やみに追い出しなさい。そこで泣いて歯ぎしりするのです。(マタイの福音書25:14-30)

 このイエス様のタラントのたとえ話は、ゆだねられた賜物と、それに対する責任が問われています。

1.忠実なしもべと不忠実なしもべ

 イエス様は、近いうちにご自身が天国に帰らなければならないことをご存知でした。そこで、弟子たちに、ご自分が去られた後、どのようにこの地上での生活を過ごすべきかを、たとえ話を使ってお語りになりました。 

登場人物は、主人と三人のしもべたちです。主人は旅に出る前に一人一人のしもべたちに、財産を預けることにしました。それぞれの能力に応じ、一人には5タラント、もう一人には2タラントそして最後の一人には1タラント渡したのです。

1タラントというのは6,000デナリ。1デナリが一日の賃金です。ですから当時の労働者の約16 年分の賃金に値するかなりの額です。6000万円ぐらいということにしておきましょう。

一番少なく与えられたしもべでも、1タラント、6000万円もの財産を預けられたことになります。2タラントが1億2千万。5タラントが3億円ということにしておきましょう。 

さて、5タラント与えられたしもべと2タラント与えられたしもべは、預けられた財産を資本に、熱心に商売をしました。そしてそれぞれ財産を2倍にも増やしたのです。ところが1タラント預けられたしもべは、せっかくの財産を地面に埋めて隠してしまいました。

しばらくして主人が旅から帰って、しもべたちと精算をしました。主人のために忠実に働いて財産を増やした二人のしもべたちは、主人からほめられ、さらに多くのものが与えられましたが、主人を信頼せず財産をそのままに放置しておいたもう一人のしもべは、その1タラントすら取り上げられてしまったのです。

6000万円もの大金でしたら、今の銀行の金利で年に0.4%として6000万円だったら、2万4千円です。よほどたってから、ということばがどれくらいの期間かがわかりませんが、5年だったら、12万円、10年で24万円です。1タラントもらったしもべは、銀行に預けるだけでも良かったのでした。

2.たとえ話の意味
 
さてこのたとえ話を通して、私たちは大切なことを学ぶことができます。第一に、これらのしもべたちと同じように、私たちも、一人一人神から豊かに賜物を与えられているということです。私たちが生まれつき持っている才能、時間、健康は、すべて神から与えられたものであり、全部を合わせると、相当の財産なのです。『私には取り立てて優れたところなどない』などということはできません。どんなに少なく見積もっても、1タラントに相当する賜物は必ず与えられているのです。
 
第二に、私たちは神から預っているこれらの大切な賜物を、神様のために用いなければならないということです。主人のために一生懸命働いたしもべたちは、ちゃんと財産を増やすことができ、主人からとてもほめられました。私たちも与えられた賜物をフルに活かして、神様のお役に立とうとする時、神様はその心がけを喜んでくださり、大いに祝福してくださるのです。
 
第三に、そのように神様のために賜物を用いる人は、ますます賜物が豊かにされるということです。普通、物は使えば磨り減るというのが一般常識ですが、賜物に限りこの常識は決して当てはまりません。5タラント儲けたしもべは、儲けた財産だけではなく、不忠実だったしもべの財産まで与えられました。このように、神様は私たちをただ働きさせるような心の狭いお方ではなく、ご自身のために働く者には、大いに報いてくださるのです。


あなたがたはキリストのからだであって、ひとりひとりは各器官なのです。そして、神は教会の中で人々を次のように任命されました。すなわち、第一に使徒、次に預言者、次に教師、それから奇蹟を行なう者、それからいやしの賜物を持つ者、助ける者、治める者、異言を語る者などです。
みなが使徒でしょうか。みなが預言者でしょうか。みなが教師でしょうか。みなが奇蹟を行なう者でしょうか。
みながいやしの賜物を持っているでしょうか。みなが異言を語るでしょうか。みなが解き明かしをするでしょうか。
あなたがたは、よりすぐれた賜物を熱心に求めなさい。また私は、さらにまさる道を示してあげましょう。(コリント人への第一の手紙12:27-30)

 私たちは一人一人、神様に必要とされている、尊い存在です。神様のために生き生きと仕えることができる道が、それぞれに豊かに備えられているのです。神様に自分の人生をおゆだねしようとする時、神様は皆さんのうちに豊かに秘められた賜物を、余すことなく引き出し必ず用いて下さいます。

 それぞれが賜物を受けているのですから、神のさまざまな恵みの良い管理者として、その賜物を用いて、互いに仕え合いなさい。(ペテロの第一の手紙4:10)


嬉れしくって、涙あふれ・・・・

2012-02-20 06:20:50 | Weblog
今年の元旦に、アーメン信じますとイエス様を心にお迎えし、3日に洗礼を受け、クリスチャンとして新しい年をスタートした姉妹の証です。イエス様の十字架と復活の福音に感謝しつつ紹介します。

 「去年まで路頭に迷っていた私。過去の事がずっと自分にのしかかっていました。

去年の暮れイエス様の呼ぶ声が聞こえ、年が明けおもいきって教会へ行った日の事が信仰への第一歩。

3日の日洗礼を受けまさかの信仰ですが,これもイエス様のお導きだったんですか?

先生は信じれば救われる、と言って下さいましたね。涙があふれました。嬉しくって。

またイエス様に導かれ,お仕事探しもあんなに苦労していたのに、すんなり決まり・・・
ひとつ何とか前に進めたかな、と思っています。

今まで親の言う事も人の言う事も聞かず,選択を間違ってばかりいました。

 この間、ご近所に創価学会の信者さんがこれまでにも、何回も信仰しないかと言ってきましたが、私は自分が信仰したい、と思わない限りだめだと断りました。

 何かに拝むのではなく、イエス様がいっも私の中にいてくださる、と思う様になってきました。本当。感謝の一言ですね。
     
 沢山人に言えない悩みがありますが、イエス様を信じれば叶えて下さる。すごく励みになっています。
     
 女一人で生きて行くのは大変と思っていましたが、イエス様がいてくださる。導いて下さる。 榮先生も祈ってくださる。本当に教会へ行ってよかった、と感謝しています。

 どうぞこれからも世の中の平安を祈って下さいね。
     
 毎日いろいろな事があります。でも最近私も、いつくしみ深き友なるイエスを口ずさみ歌っています。歌っていると心がなごみますね。賛美歌も覚えたいです。聖書もちょっとづつ読んでいます。

 先生のそのほのぼのとした感じが心を和まして下さいますね。まだまだ寒い日が続きますご自愛下さいね。また明日礼拝に行きますね。  ありがとうございます アーメン。」

と書いてくださり、昨日の礼拝でも輝くお顔で幸せに賛美し、ごいしょに祈り幸いでした。

 お仕事もパートではなく正社員採用で、神様のなさる最善の導きに驚くほどの恵みですと、感謝しておられます。

みことば信じて 良き福音(おとずれ)を
豊かに伝えて 世界は変わる
罪 とが 汚れは すべて消えゆき
幸いあふれて すべてが感謝

コリント人への第一の手紙

2:1 さて兄弟たち。私があなたがたのところへ行ったとき、私は、すぐれたことば、すぐれた知恵を用いて、神のあかしを宣べ伝えることはしませんでした。

2:2 なぜなら私は、あなたがたの間で、イエス・キリスト、すなわち十字架につけられた方のほかは、何も知らないことに決心したからです。

2:3 あなたがたといっしょにいたときの私は、弱く、恐れおののいていました。

2:4 そして、私のことばと私の宣教とは、説得力のある知恵のことばによって行なわれたものではなく、御霊と御力の現われでした。

2:5 それは、あなたがたの持つ信仰が、人間の知恵にささえられず、神の力にささえられるためでした。


幸いあふれて すべてに感謝 

2012-02-19 20:43:22 | Weblog
み神に従う カレブとヨシュア
豊かに信じて いのちの道へ
不安や恐れは すべて消えゆき
勇気と力で すべてに感謝

主イエスに従う あなたと私
豊かに信じて いのちの道へ
悩みと困難  すてて消えゆき
喜び輝き  すべてに感謝

御霊に従う われらはすべて
豊かに満たされ いのちの道へ
不平や不満は すべて消えゆき
祈りに満たされ すべてに感謝

みことば信じて 良き福音(おとずれ)を
豊かに伝えて 世界は変わる
罪 とが 汚れは すべて消えゆき
幸いあふれて すべてに感謝


イタリヤ人シェフのスパゲティ夕食

2012-02-19 07:04:43 | Weblog
昨日は朝の散歩に行かなかったので、昼から病院見舞いや郵便局、家内に頼まれた食物を買いに、駅前の近鉄デパートまで往復すれば、一万歩は軽いと出かけました。

 病院ではちょうど学院に行く途中に、見舞いに訪れた卒業生と出会い、その車に乗せてもらい用事を済ませました。

 院長室で卒業後の活動や、恵まれた体験を聞きました。スパゲティが大好物とのことで、夕食を近くの小さなレストラン(イタリヤ人経営)に行きました。

 まだ早い時間でだれもいません。しばらくすると元気な男性が入ってきました。ここから生駒山に沈む夕日は格別だと話していました。まだ夕日に沈む時間でなく、少し曇り日でしたので残念そうでした。シェフのイタリヤ人に代わって、話を聞くことにしました。

 生駒在住30年、石垣島出身で種子島にも知り合いがあるとのこと。20数年前に岡山県に4000坪の山を購入し、生駒と岡山を行ったり来りの生活で、ガーデニング作りを続けていると言う。お仕事は?と聞くと彫刻家でした。

 岡野オサムで検索すれば、ガーデニングが見れると言われ、卒業生がすぐ検索してくれたので、見せてもらうときれいな花や果実もあり、家もすべてが手作りでした。

 マンガを名刺代わりにお渡しし、コーヒーを飲むとすぐお帰りで、シェフに聞くといつもコーヒーだけのお客様で、おしゃべりしてお帰りですと微笑んでいました。

 岡野オサムを検索して見ました。
 
 縁あって岡山県勝田郡奈義町の山を購入したのが20数年前。

今でこそ立派な道路が通っていますが、当時はまだ所々が地道で畦道のように細い道路でした。

 山を開発する為にまずはブルドーザーで道を開き、山の木をチェンソーで切り倒し、山の頂上約1000坪の土地を昼も夜も無く平らにした事がまるで昨日の事のように思い出されます。

 様々な出来事が起こり、長い間ストップしていた山の開発も5年前から再び開始し、岡山を新たな活動拠点とする計画が着々と進んでいます。木彫ギャラリーの準備も始めており、シーズン毎にテーマを変えて作品を展示したり、泊りがけで講習会を開いたりと、色々企画中です。山での活動の様子を『岡野オサムのそれゆけ!田舎暮らし』でご覧いただけます。

http://shumukai.net/osamu/index.html

 幼少より絵画や彫刻に親しむ。16歳から独学で木彫を学び、独自のオリジナル作品を作り始める。
 航空学校卒業後、「愛と夢」をテーマに新しい木彫を目指し、彫刻家としての創作活動をスタート。
 1976年、岡野オサムオリジナル木彫「収夢会」を設立。現在、関西を中心に木彫指導を行いながら、岡山での創作活動に意欲を燃やす。

著書:

「オリジナル木彫」 夢を語る (現代編集社)
「木彫」 ただひとつの出会い (雄鶏社)
「木彫」 小物アクセサリー (雄鶏社)
「木を彫る」 めるへんレリーフ・アクセサリー (マコー社)

 最近、いろんな方との出会いが広がり、イエス様の福音を証する機会が与えられています。

 牧師ですと自己紹介しますが、あまり牧師には見えないらしく、種子島出身ですと言うと、身を乗り出して聞いてくれることが多い出会いの日々です。

 マンガ「今日もまた天国の一日」が名刺代わりになり、大体目を通してくれるので感謝しながらの日々です。

 今日も大阪エリムキリスト教会で、神学生に導かれた青年が集会後に生駒に来て、夜の洗礼式です。新世界で声をかけ教会に誘い、アーメンと救いの決心に導き、先週洗礼を受ける決断をするまでしっかり導いてくれました。神学生にとっても貴重な体験であり、将来の働きへの大きな確信になることでしょう。

 人間を取る漁師となるために、生駒聖書学院への献身入学をお待ちします。

 願書や案内パンフレットは、elimyoshi@kcn.jp までお知らせください。

エレミヤ書

33:6 見よ。わたしはこの町の傷をいやして直し、彼らをいやして彼らに平安と真実を豊かに示す。

33:7 わたしはユダの捕われ人と、イスラエルの捕われ人を帰し、初めのように彼らを建て直す。

33:8 わたしは、彼らがわたしに犯したすべての咎から彼らをきよめ、彼らがわたしに犯し、わたしにそむいたすべての咎を赦す。

33:9 この町は世界の国々の間で、わたしにとって喜びの名となり、栄誉となり栄えとなる。彼らはわたしがこの民に与えるすべての祝福のことを聞き、わたしがこの町に与えるすべての祝福と平安のために、恐れおののこう。」

33:10 主はこう仰せられる。「あなたがたが、『人間も家畜もいなくて廃墟となった。』と言っているこの所、人間も住民も家畜もいなくて荒れすたれたユダの町々とエルサレムのちまたで、

33:11 楽しみの声と喜びの声、花婿の声と花嫁の声、『万軍の主に感謝せよ。主はいつくしみ深く、その恵みはとこしえまで。』と言って、主の宮に感謝のいけにえを携えて来る人たちの声が再び聞こえる。それは、わたしがこの国の捕われ人を帰らせ、初めのようにするからである。」と主は仰せられる。



天理教会がキリスト教会へ生まれ変わる

2012-02-18 12:33:48 | Weblog
ヤマハリゾートでの大会は、テキサス州ダラス市のロバート・モリス牧師(50歳で2万人教会)が、全米での模範教会と言われる秘訣について、2回のセミナー&3回の聖会メッセージでした。東日本大震災・大津波にもすぐ義捐金を送ったキリスト教会です。

 その中心的メッセージは、与えなさい。そうすれば与えられる(ルカ6:38)でしたが、特に強調されたのは、什一は神へのものであり献金ではなく返金というマラキ書3章の祝福でした。

 経済的に安定し祝福されることを願うなら、誰であれ(収入には関係なく)什一を神にお返しすることです。什一をお返ししないのは盗むことであり、神からの祝福を受けることがないことを強調していました。

 自発的に献金することはさらに大きな経済の祝福を受ける道であることを、ご自分の若い時からの捧げる生活を証し、また質疑応答でも繰り返し強調していました。

 節電!の時代ですが、神様のみことばに従順に従うとき、どれほどに大きな祝福が霊的にも、実際的(精神的、健康的、経済的、家族的、社会的等すべて)にもあるかを、証してくれました。

 厳しい現実がありますが、神はそのすべての現実を越えて、大きな幸いを人類に与えようとしておられます。

 「神はそのひとり子を世に遣わし、その方によって私たちに、いのちを得させてくださいました。ここに、神の愛が私たちに示されたのです。

 私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです」)ヨハネの第一の手紙4:9-10)

 その十字架に示された愛を受けた私たちは、霊的にも精神的にも、実際(家族、人間関係、
仕事や経済、趣味や教養)的にも豊かであり、健康も守られ祝福されるのです。

 神の約束を求めるだけでなく、神が願っておられるような生き方をしていくことも必要だと考えさせられる集会でした。

 神は恵みを節約するような御方ではありません。大きな愛と大きな祝福で包んでくださいます。

 食事の席で聞いた体験談です。

 京都府のキリスト教会が、新しい教会堂を求めていました。不動産からの電話で2800坪の土地で、800坪の建物がありお買い得と思いますと教えてくれました。

 見るのはただと思い、案内された物件をを見に行きました。何と天理教の建物でそう建築費用23億円とのこと。宗教法人の土地建物は一般に売れなく、何と売価が1億円とのことでした。

 早速祈りの中で決断し、購入を決定しました。3月には内装も外観もキリスト教会に姿変わりして、京田辺市の空に十字架が輝く大教会の誕生です。

 ほかにも大きく恵まれたキリスト教会の体験談をお聞きすることのできた、4日間の全国より集う牧師たちの集まりに感謝します。

ハガイ書

2:5 あなたがたがエジプトから出て来たとき、わたしがあなたがたと結んだ約束により、わたしの霊があなたがたの間で働いている。恐れるな。

2:6 まことに、万軍の主はこう仰せられる。しばらくして、もう一度、わたしは天と地と、海と陸とを揺り動かす。

2:7 わたしは、すべての国々を揺り動かす。すべての国々の宝物がもたらされ、わたしはこの宮を栄光で満たす。万軍の主は仰せられる。

2:8 銀はわたしのもの。金もわたしのもの。――万軍の主の御告げ。――

2:9 この宮のこれから後の栄光は、先のものよりまさろう。万軍の主は仰せられる。わたしはまた、この所に平和を与える。――万軍の主の御告げ。――」



暖房が壊れて節電!節電!

2012-02-18 10:13:33 | Weblog

 原子炉発電が中止になり、生駒市でも原発を廃止しようの会が発足し、年末には図書会館で市民からのアッピールで、話す機会が与えられました。もうすぐ機関紙に文章が発表されます。

 14日~17日滞在のリゾートでも、広い敷地内のハイキングコース(4キロ)の街灯もほとんで消えていました。夜中や早朝に歩くこともないからでしょう。

 生駒での生活のように朝4時過ぎに起きて、ゆとりの一万歩を歩きました。西空に薄く月がありましたが、ほとんど真っ暗闇でした。さすがに山の中の小道を歩く気にはならず、車が通る道だけを使いました。

 昨夕、書斎に入ると4日間も留守にしていたので、しっかり冷え込んでいました。暖房をスイッチオンしましたが、スイッチは入っても熱が出ないで、故障しており電気屋さんに今朝電話しました。今日は同曜日でメーカーに在庫があるかどうかも分からず、しばらく辛抱してくださいとのこと。

 幸い、小さなストーブがあるので足元だけを温めることができます。節電?にはならないかなと思いながら、節電!節電!感謝!感謝の朝です。

 
箴言

30:7 二つのことをあなたにお願いします。私が死なないうちに、それをかなえてください。

30:8 不信実と偽りとを私から遠ざけてください。貧しさも富も私に与えず、ただ、私に定められた分の食物で私を養ってください。

30:9 私が食べ飽きて、あなたを否み、「主とはだれだ。」と言わないために。また、私が貧しくて、盗みをし、私の神の御名を汚すことのないために。

眠たさにパッと目覚めて高速道路を走る

2012-02-17 19:11:46 | Weblog
 掛川市で行われていた大会最終日の4日目、長年務めた常置委員が定年(70歳)で終了。ホッとしながら神学生運転で帰路に着きました。

 浜松サービスエリアで昼食。運転を交代して少し雪もちらつく東名高速を走行。岡崎あたりで雪もかなり降り始めました。

 車内で眠る神学生たちの安らかな姿に、連日遅くまでの奉仕御苦労さまと思いつつ、運転しながら眠たくなり、どこかに止めて一休みしようと思った。助手席に神学生が突然目を覚まし、代わって運転すると言う。不思議にその瞬間眠たさが吹っ飛び、刈谷パーキングエリヤで交代してもらうと言いながら調子よく刈谷へ。

 ところが駐車場をそのままパスして湾岸道路でまた出て姉妹、そのまま運転を続け長島を過ぎるころには、助手席もまた深い眠りへ。御在所も通り過ぎ、新名神で土山でと思ったが、雪がさらに降り始め、そのまま走り草津へあっという間に着きました。

 14日は交通渋滞で生駒から草津まで2時間もかかったが、運転を交代してもらい1時間で聖書学院へ到着しました。

 眠たさに襲われたパーキングで眠ることが一番ですが、浜松から草津まで一度も休まず、岡崎での睡魔が消え雪が降る前に安全に帰宅でした。

 4日間留守にしましたが、家内も医者が驚く程に数値も低くなり、元気で相変わらずの温野菜だけの食生活で元気でした。

詩篇121篇

121:1 私は山に向かって目を上げる。私の助けは、どこから来るのだろうか。

121:2 私の助けは、天地を造られた主から来る。

121:3 主はあなたの足をよろけさせず、あなたを守る方は、まどろむこともない。

121:4 見よ。イスラエルを守る方は、まどろむこともなく、眠ることもない。

121:5 主は、あなたを守る方。主は、あなたの右の手をおおう陰。

121:6 昼も、日が、あなたを打つことがなく、夜も、月が、あなたを打つことはない。

121:7 主は、すべてのわざわいから、あなたを守り、あなたのいのちを守られる。

121:8 主は、あなたを、行くにも帰るにも、今よりとこしえまでも守られる。