牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

嬉れしくって、涙あふれ・・・・

2012-02-20 06:20:50 | Weblog
今年の元旦に、アーメン信じますとイエス様を心にお迎えし、3日に洗礼を受け、クリスチャンとして新しい年をスタートした姉妹の証です。イエス様の十字架と復活の福音に感謝しつつ紹介します。

 「去年まで路頭に迷っていた私。過去の事がずっと自分にのしかかっていました。

去年の暮れイエス様の呼ぶ声が聞こえ、年が明けおもいきって教会へ行った日の事が信仰への第一歩。

3日の日洗礼を受けまさかの信仰ですが,これもイエス様のお導きだったんですか?

先生は信じれば救われる、と言って下さいましたね。涙があふれました。嬉しくって。

またイエス様に導かれ,お仕事探しもあんなに苦労していたのに、すんなり決まり・・・
ひとつ何とか前に進めたかな、と思っています。

今まで親の言う事も人の言う事も聞かず,選択を間違ってばかりいました。

 この間、ご近所に創価学会の信者さんがこれまでにも、何回も信仰しないかと言ってきましたが、私は自分が信仰したい、と思わない限りだめだと断りました。

 何かに拝むのではなく、イエス様がいっも私の中にいてくださる、と思う様になってきました。本当。感謝の一言ですね。
     
 沢山人に言えない悩みがありますが、イエス様を信じれば叶えて下さる。すごく励みになっています。
     
 女一人で生きて行くのは大変と思っていましたが、イエス様がいてくださる。導いて下さる。 榮先生も祈ってくださる。本当に教会へ行ってよかった、と感謝しています。

 どうぞこれからも世の中の平安を祈って下さいね。
     
 毎日いろいろな事があります。でも最近私も、いつくしみ深き友なるイエスを口ずさみ歌っています。歌っていると心がなごみますね。賛美歌も覚えたいです。聖書もちょっとづつ読んでいます。

 先生のそのほのぼのとした感じが心を和まして下さいますね。まだまだ寒い日が続きますご自愛下さいね。また明日礼拝に行きますね。  ありがとうございます アーメン。」

と書いてくださり、昨日の礼拝でも輝くお顔で幸せに賛美し、ごいしょに祈り幸いでした。

 お仕事もパートではなく正社員採用で、神様のなさる最善の導きに驚くほどの恵みですと、感謝しておられます。

みことば信じて 良き福音(おとずれ)を
豊かに伝えて 世界は変わる
罪 とが 汚れは すべて消えゆき
幸いあふれて すべてが感謝

コリント人への第一の手紙

2:1 さて兄弟たち。私があなたがたのところへ行ったとき、私は、すぐれたことば、すぐれた知恵を用いて、神のあかしを宣べ伝えることはしませんでした。

2:2 なぜなら私は、あなたがたの間で、イエス・キリスト、すなわち十字架につけられた方のほかは、何も知らないことに決心したからです。

2:3 あなたがたといっしょにいたときの私は、弱く、恐れおののいていました。

2:4 そして、私のことばと私の宣教とは、説得力のある知恵のことばによって行なわれたものではなく、御霊と御力の現われでした。

2:5 それは、あなたがたの持つ信仰が、人間の知恵にささえられず、神の力にささえられるためでした。