牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

主イエスの復活

2017-01-23 19:31:48 | Weblog
使徒の働き4:33 使徒たちは、主イエスの復活を非常に力強くあかしし、大きな恵みがそのすべての者の上にあった。
十字架と復活により、すべては変わりました。そのことをアーメンと信じて、種子島で人生は変わりました。アーメンと信じバプテスマを受け58年。平安で幸せです。聖書のことばをそのままに、アーメンと信じ続けています
ローマ人への手紙1:16-17 私は福音を恥とは思いません。福音は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、信じるすべての人にとって、救いを得させる神の力です。なぜなら、福音のうちには神の義が啓示されていて、その義は、信仰に始まり信仰に進ませるからです。「義人は信仰によって生きる。」と書いてあるとおりです。
3:23-24 すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず、ただ、神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いのゆえに、価なしに義と認められるのです。
4:24-25 また私たちのためです。すなわち、私たちの主イエスを死者の中からよみがえらせた方を信じる私たちも、その信仰を義とみなされるのです。主イエスは、私たちの罪のために死に渡され、私たちが義と認められるために、よみがえられたからです。
8:33-34 神に選ばれた人々を訴えるのはだれですか。神が義と認めてくださるのです。罪に定めようとするのはだれですか。死んでくださった方、いや、よみがえられた方であるキリスト・イエスが、神の右の座に着き、私たちのためにとりなしていてくださるのです。
10:9-11 なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。聖書はこう言っています。「彼に信頼する者は、失望させられることがない。」
死を打ち破り復活されたイエス・キリストは、永遠に共にいてくださます。わたしは決してあなたを見離すことも、見捨てることもない。世の終わりまであなたとともにいます。その約束は真実です。
ありがとうございます。今日もまた天国の一日です。感謝します。

問題や困難の時こそ、最大のチャンス

2017-01-23 19:27:54 | Weblog
コリント人への第一の手紙10:13 あなたがたのあった試練はみな人の知らないようなものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを耐えることのできないような試練に会わせるようなことはなさいません。むしろ、耐えることのできるように、試練とともに、脱出の道も備えてくださいます。

問題や困難の時こそ、最大のチャンスであり決断の時です。
ひとりの青年は、スポーツの試合で背中を痛め、軍隊を目ざしたが、背中の傷が理由で拒絶されました。それでも彼はあきらめず、身体を鍛え抜き、海軍に。魚雷艇に乗り戦争に。敵の艦隊と接触、、船体は引き裂かれ、彼はまた背中を痛めてしまいました。
それでも彼は、激しい痛みの中、自分の体と仲間の身体をロープでつなぎ、ちいさな島まで泳ぎ、仲間の命を助けました。
その島で彼らは一週間、餓えと渇きに苦しみ、耐えました。軍の司令部は、彼らが全員戦死したと思っていましたが、それでも青年はあきらめませんでした。
青年はヤシの実にメッセージを刻み、自分たちの存在を知らせ、それがきっかけで救出されました。
戦争が終わると彼は、戦死した兄の意思を継ぎ政治家を志し、29歳で議員に。だが負傷した背中の傷の悪化と、何度もの手術で、議員活動の障害となりました。
それでも彼はあきらめず、強い決断をし、人間共通の敵である暴力政治、貧困・疾病及び戦争と戦おうと。そして、人類に英和を、また人々に夢を与えるために、人を月面に送り届けることも実行しました。
その強い決断は、第35代アメリカ大統領を誕生させ、この青年こそ決断のリーダー、ジョン・F・ケネディです。
大統領選のときも、若すぎる、経験不足だと批判され、多くのピンチがありましたが、彼は、今もアメリカの伝説的リーダー。すべてはピンチの時の強い決断から生まれました。人生は早いも遅いもない。今、やることを決断しよう。あきらめないで、今、ピンチの時こそ決断の時です。私は私を強くしてくださるイエス・キリストのよって、どんなことでもできるのです。神のなさることはみなそのときにかなって美しい!
今日も心から感謝しつつ、感謝、感謝、ランランと、百尺竿頭進一歩。
ありがとうございます。今日もまた天国の一日でした。感謝してます。

栄光への道

2017-01-23 19:25:00 | Weblog
コリント人への第一の手紙10:13 あなたがたのあった試練はみな人の知らないようなものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを耐えることのできないような試練に会わせるようなことはなさいません。むしろ、耐えることのできるように、試練とともに、脱出の道も備えてくださいます。

問題や困難の時こそ、最大のチャンスであり決断の時です。
ひとりの青年は、スポーツの試合で背中を痛め、軍隊を目ざしたが、背中の傷が理由で拒絶されました。それでも彼はあきらめず、身体を鍛え抜き、海軍に。魚雷艇に乗り戦争に。敵の艦隊と接触、、船体は引き裂かれ、彼はまた背中を痛めてしまいました。
それでも彼は、激しい痛みの中、自分の体と仲間の身体をロープでつなぎ、ちいさな島まで泳ぎ、仲間の命を助けました。
その島で彼らは一週間、餓えと渇きに苦しみ、耐えました。軍の司令部は、彼らが全員戦死したと思っていましたが、それでも青年はあきらめませんでした。
青年はヤシの実にメッセージを刻み、自分たちの存在を知らせ、それがきっかけで救出されました。
戦争が終わると彼は、戦死した兄の意思を継ぎ政治家を志し、29歳で議員に。だが負傷した背中の傷の悪化と、何度もの手術で、議員活動の障害となりました。
それでも彼はあきらめず、強い決断をし、人間共通の敵である暴力政治、貧困・疾病及び戦争と戦おうと。そして、人類に英和を、また人々に夢を与えるために、人を月面に送り届けることも実行しました。
その強い決断は、第35代アメリカ大統領を誕生させ、この青年こそ決断のリーダー、ジョン・F・ケネディです。
大統領選のときも、若すぎる、経験不足だと批判され、多くのピンチがありましたが、彼は、今もアメリカの伝説的リーダー。すべてはピンチの時の強い決断から生まれました。人生は早いも遅いもない。今、やることを決断しよう。あきらめないで、今、ピンチの時こそ決断の時です。私は私を強くしてくださるイエス・キリストのよって、どんなことでもできるのです。神のなさることはみなそのときにかなって美しい!
今日も心から感謝しつつ、感謝、感謝、ランランと、百尺竿頭進一歩。ありがとうございます。今日もまた天国の一日でした。感謝してます。

倒されても

2017-01-23 07:17:01 | Weblog
聖書の約束
コリント人への第二の手紙 4:8 -9私たちは、四方八方から苦しめられますが、窮することはありません。途方にくれていますが、行きづまることはありません..迫害されていますが、見捨てられることはありません。倒されますが、滅びません。
すばらしい人生にハレルヤ。両手を挙げて感謝です。
米寿は88歳。米という時が八十八と読めるから、寿ことばです。
高齢の方に、もうすぐ米寿ですねと言うと喜んでくれます。あんたはいくつかと聞かれ75歳になりましたと答えると、まだまだ若いとしかられることもあります。
米寿はキリスト教の言葉ですと説明します。米という字の中心に十字架。上に両手を挙げているのは、ハレルヤとアーメンで神様を賛美。両足でありがとう。感謝で大地を踏みしめて生きる。それが米寿ですと、健康と幸せを握手して祈ります。
米寿の「米」という漢字を分解すると、八(ひっくり返して)、十、八となり、末広がりの八が2つ重なることで大変めでたい年。米文化なのでしっかり米を食べて長生きをとの願い。
いずれにしろ長寿者を祝い大事にする良い習慣です。
しかし、人生順風満帆ばかりではなく、七転び八起き、行き詰まりや、人に理解されないような試練続きもあります。
なぜ?なんで?と思うと苦しくもがく日もあります。しかし、苦しめられても窮することなく、途方に暮れても行き詰まらず、迫害されても見捨てられず、倒されても滅びない人生です。
その原因は、イエス・キリストが十字架で死に、3日目の朝に復活し、その死にも支配されない復活のいのちが、アーメンと信じる者とともにあるからです。
朝日が射し込む書斎です。黒雲があっても、太陽の光が照らすと、闇が薄れるよいうに、復活のいのちに支配されながらの1月23日。チャペルメッセージ、午前2時間講義。
ありがとうございます。きょうもまた天国の一日です。感謝してます。