牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

ペンテコステの日

2017-01-16 18:53:26 | Weblog
エペソ人への7手紙5:18-20また、酒に酔ってはいけません。そこには放蕩があるからです。御霊に満たされなさい。
詩と賛美と霊の歌とをもって、互いに語り、主に向かって、心から歌い、また賛美しなさい。
いつでも、すべてのことについて、私たちの主イエス・キリストの名によって父なる神に感謝しなさい。
使徒の働き1:14 この人たちは、婦人たちやイエスの母マリヤ、およびイエスの兄弟たちとともに、みな心を合わせ、祈りに専念していた。
アメリカは行動する教会。台湾は賛美する教会。韓国は祈る教会。日本は考える教会などと言われます。一面から見ればそうかもしれませんが、すべてのものごとには多面性もあります。複合的な要素を忘れると、祈ればいいんだ。歌っていたら良い。伝道だけだ。一面だけを強調してしまします。
テモテへの第二の手紙1:7 神が私たちに与えてくださったものは、おくびょうの霊ではなく、力と愛と慎み=思慮分別=power and of love and of a sound mind.= self-control. の霊です。
最初のキリスト教会は、イエス・キリストの約束を信じ、心を合わせ、祈りに専念していると、聖霊の降臨があり、その日がペンテコステの日でした。
イエス・キリストの誕生日がクリスマス。
イエス・キリストの復活=死からの誕生日がイースター。今年は4月16日
イエス・キリストの教会誕生日がペンテコステ。今年は6月4日
誕生日は、喜びと感動の日。出産予定日が近い家族は期待で待っていることと思います。生まれたらすぐ知らせるから言われ、タクシーで家族より先に駆けたこともあります。
火曜日の朝から金曜朝まで、生駒聖書学院では朝の祈りです。卒業式まで45日、2月5日~9日は大会に参加するので、40日もありません。
彼らが10日間の祈りをし、待ち望みペンテコステの日の朝、聖霊の神が降臨し、最初の教会が生まれ、現代も世界各地にキリスト教会が続々誕生しています。
使徒2:1 五旬節の日=Day of Pentecostになって、みなが一つ所に集まっていた。すると突然、天から、激しい風が吹いてくるような響きが起こり、彼らのいた家全体に響き渡った。
また、炎のような分かれた舌が現われて、ひとりひとりの上にとどまった。すると、みなが聖霊に満たされ、御霊が話させてくださるとおりに、他国のことば=other tongues,=異言で話しだした。
聖霊が教会の主として来てくれました。聖霊に満たされ、感謝と喜びの暖かい笑顔輝く冬の日です。
ありがとうございます。今日もまた天国の一日です。感謝します。

いつまでも残るもの

2017-01-16 05:56:37 | Weblog
聖書の約束
コリント人への第一の手紙13:13 こういうわけで、いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で一番すぐれているのは愛です。
いつまでも残るものは、信仰と希望と愛です。形ある物は崩れ去り、消えてしまいます。歴史にその廃墟を見せられます。
健康も,美貌も失われます。その年齢にふさわしく笑顔輝く人生を生きていきたいです。
せめて死ぬときは,ありがとうの言葉と、天国に笑顔で行きたいですね。
2014年5月17日、家内は指文字で、て・・・ん・・・ご・・・く・・・のことばとともに召されました。早いもので明日で2年8ヶ月。独り暮らしの生活です。
いつまでも残る信仰を16歳で与えられ,その日から希望が生まれ,愛に生きる幸いの日々です。
わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。――主の御告げ。――それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。
エレミヤ書29:11
リビングバイブルでは、わたしは、おまえたちのために建てた計画をよく知っている。それは災いではなく祝福を与える計画で、バラ色の将来と希望を約束する。
ありがとうございます。きょうもまた天国の一日です。感謝してます。