牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

新しいことが

2017-01-24 18:58:10 | Weblog
イザヤ書43:18-19 先の事どもを思い出すな。昔の事どもを考えるな。
見よ。わたしは新しい事をする。今、もうそれが起ころうとしている。あなたがたは、それを知らないのか。確かに、わたしは荒野に道を、荒地に川を設ける。
元旦からもう24日。一月は行き、二月逃げ、三月去る、生駒聖書学院も3月4日3卒業式を迎えます。
過去は新しくなり、いくらでも変えることができます。トラウマや過去の傷で悩まなくても、いくらでも新しくなり続けることができます。
生駒聖書学院は、牧師養成神学校です。1929年創立、戦争中、宣教師追放令で10年間中断が。1955年再スタート。キリスト教会は博士が綺羅星のように輝くエリート社会です。生駒聖書学院は、学歴、年齢、性別、国籍、経歴に関係なく、神に選ばれ召された器たちを、聖書のみことばと、聖霊の満たしの中で、人格の訓練と実践訓練で、牧師を養成しています。生駒に来れば変貌します。今年度の卒業式は、3月3日午前10時です。
神の栄光のために、明確な目標を持ち、右にも曲がらず、左にもそれず、天国目指してまっすぐに、純粋に働く牧師を育てます。
たとえ過去が荒野や砂漠のような人生でも、イエス・キリストの十字架と復活をアーメンと信じ、新しい人になり、十字架の血汐に洗われ、聖霊に聖別されながら、生駒聖書学院にいる間でも変えられ続け、卒業後はさらに大きく用いられ続けます。生駒聖書学院へ入学=4月10日、お待ちします。
現役牧師として、今年もさらに変えられ、新しい道を真すぐに前進中です。特に日本を心から愛し、日本のことでつぶやかないと決めました。ありがとう日本、すべてに感謝しました。平安で幸せです。
I love two J‘s.日本とイエス・キリストを愛し,日本を愛する毎日です。
国の悪口を言わずつぶやかず、憎しみや恨みでなく、愛の祈りをささげよう。政権党も全野党も国を愛することは、憲法を守ることだと認識してほしい。全国会議員のその姿から日本を愛しているオーラが輝くように。そうすれば次挙にも当選し、みんなで平和憲法をしっかり守る国にしましょう。戦争大好きな人殺し国にならないよう、思想信条を越えて愛のあふれる日本にと祈ります。新しい愛があふれる日本が実現。

ありがとうございます。今日もまた天国の一日です。感謝してます。



癒やされる恵みの日々

2017-01-24 18:01:59 | Weblog
使徒の働き5:14-16 そればかりか、主を信じる者は男も女もますますふえていった。
ついに、人々は病人を大通りへ運び出し、寝台や寝床の上に寝かせ、ペテロが通りかかるときには、せめてその影でも、だれかにかかるようにするほどになった。また、エルサレムの付近の町から、大ぜいの人が、病人や、汚れた霊に苦しめられている人などを連れて集まって来たが、その全部がいやされた。
病が直る。ペンテコステにスタートしたキリスト教会の力強い前進。使徒の働きを読むと、わくわくしてきます。
聖霊が降臨した日、聖霊に満たされた説教で、3000人がアーメンと信じ、バプテスマを受けクリスチャンになりました。
美しの門で40年歩けなかった男が、主イエス・キリストの名によって立ち上がり直された奇跡で、男だけでも5000人が救われました。反対や迫害、アナニヤとサッピラ夫婦の欺瞞と突然死もあり、神のことばは増々広がり、祭司たちも多数クリスチャンになりました。
その前進の理由の一つが、病が直る奇跡。そのいやしの凄さは、ペテロの影にでも、だれかにかかるようにするほど。それらが教勢強化や金銭目的でなく、自然にイエス・キリストの復活の力と、今働く聖霊によってなされたのです。
病が癒される恵みを、祈りによって多く体験し続けています。何よりも、1999年11月、東京都北区での左脳内出血で1ヵ月余の入院とリハビリ治療。その後何事もなく牧師生活。2012年7月、今度は堺市で運転中の右脳内出血と大交通事故。馬場記念病院で1か月治療リハビリ入院。退院後事故現場を写そうと、16000歩も歩き、10月に小脳内梗塞で再入院。幸い恵みに守られ、天国から追い消された牧師と言われながら、言語不自由もハッキリ語れるように回復。
昨年4月1日、歩行中車に跳ねられ、8ヶ月と18日で、通院終わり。
今日で昨年12月からの歯の基礎治療完了。もうしばらくの通院。
何よりも、多くの愛の祈りとご支援により守られ、ありがとうございます。日曜日の午前10時は生駒聖書学院教会。午後2時は大阪エリムキリスト教会礼拝説教。聖書学院チャペル背挙言うや講義も継続中です。
イエス・キリストのすばらしい癒しの働きは、今日も続いています。そして自分から十字架の上で、私たちの罪をその身に負われました。それは、私たちが罪を離れ、義のために生きるためです。キリストの打ち傷のゆえに、あなたがたは、いやされたのです。
ありがとうございます。今日もまた天国の一日です。感謝します。