牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

平和の国を愛する

2017-01-18 18:46:33 | Weblog
美しい国、平和憲法のある日本を愛する
イザヤ書40:29-31 疲れた者には力を与え、精力のない者には活気をつける。若者も疲れ、たゆみ、壮年の者もつまずき倒れる。しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。
今朝の礼拝メッセージで口ぐせを変えようと語る準備をして熟眠。真夜中に、日本のことを美しいことばで感謝せよと、声が響いたような気がした。目覚めとともに、平和憲法のある日本、6852島(本土5島+離島6847島)を象徴する富士山。四季折々の美しい自然に囲まれてすばらしい。種子島は最高。全国津々浦々、生駒市も俵口町も生駒聖書学院も美しい所だ。天皇陛下は、最高の平和憲法を守る人。首相や内閣全閣僚、国会、全国知事、市町村長、各議員、自由に意見を言える各政党すべてが、平和憲法を守る国。日本はステキ、すばらしいFBフレンドもいっぱい。榮義之も日本人。ありがとう感謝しますと、幸せな喜びの朝です。
35歳の時、忙しいと言うな。忙=心+亡で言えば言うほど心が亡びる。今日から口にするなとチャレンジされ、その時から忙しいと言わず、思いを換えて、充実していますと続けて40年。書斎の入り口には、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼を張って舞い上がる=天国まで。聖書の約束を書いてあり、洗面所にもレリーフ。それ以上に、アーメンと信じる心にも、口にもあり、走っても疲れず、歩いても息切れせず、毎日元気で、今日は万歩計10678歩。
すばらしく美しい日本へと思い、口ぐせを変え、日本の未来を変えます。
ありがとうございます。今日もまた天国の一日です。感謝してます。

泣いてミルクを欲しがる赤ん坊のように

2017-01-18 18:39:15 | Weblog
使徒の働き2:38-42 そこでペテロは彼らに答えた。「悔い改めなさい。そして、それぞれ罪を赦していただくために、イエス・キリストの名によってバプテスマを受けなさい。そうすれば、賜物として聖霊を受けるでしょう。なぜなら、この約束は、あなたがたと、その子どもたち、ならびにすべての遠くにいる人々、すなわち、私たちの神である主がお召しになる人々に与えられているからです。」
ペテロは、このほかにも多くのことばをもって、あかしをし、「この曲がった時代から救われなさい。」と言って彼らに勧めた。そこで、彼のことばを受け入れた者は、バプテスマを受けた。その日、三千人ほどが弟子に加えられた。
そして、彼らは使徒たちの教えを堅く守り、交わりをし、パンを裂き、祈りをしていた。
教会はペンテコステの日に誕生し、福音を聞いて救われ、その日にバプテスマを3000人が受け産声を上げました。
教えを堅く守り=赤ちゃんが生まれると、母乳やミルクが必要なように、イエス・キリストをアーメンと信じると聖書のことばが必要です。泣いてミルクを欲しがる赤ん坊のように、みことばの乳を求めなさい(ペテロの手紙2:2)
交わりをし=赤ちゃんが家族やまわりの人々の愛で囲まれるように。ヨハネの福音書13:34-35 あなたがたに新しい戒めを与えましょう。あなたがたは互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、そのように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。
もしあなたがたの互いの間に愛があるなら、それによって、あなたがたがわたしの弟子であることを、すべての人が認めるのです。」
そのお互の愛で、世界中にほんとうの愛=アガぺの愛を満たし、世界の愛の理念を高尚に引き上げてきました。互いに愛し合う場が、キリスト教会です。神は愛です、神を愛するように自分を愛し、隣人への愛の最高の現れは、イエス・キリストの救いを提供することです。
礼拝後にお茶や食事をすること、家庭集会でより親しい茶話会など。現代は様々なケースがあります。
祈りをしていた=イザヤ書56:7 わたしは彼らを、わたしの聖なる山に連れて行き、わたしの祈りの家で彼らを楽しませる。わたしの家は、すべての民の祈りの家と呼ばれるからだ。
キリスト教会は祈りの家です。生駒聖書学院教会も、毎週火曜日から金曜日まで、神学生たちといっしょに祈っています。大阪市内や東大阪市からも駆けつけ祈りを7時まで共にし、聖書朗読やメッセージもあります、
アーメンと信じれば救われます。生まれた赤ちゃんがミルクを欲しがるように聖書を読み。呼吸するようにイエス。キリストのお名前によってアーメンと祈ります。体を動かすように礼拝に参加し、声を上げるように、イエス様に救われた喜びを証し、愛の交わりの中で、受けるよりも与える方が幸いですと、ゴールデンルール=黄金律を実行します。
キリスト教会は、使徒の働き2:46-47 そして毎日、心を一つにして宮に集まり、家でパンを裂き、喜びと真心をもって食事をともにし、神を賛美し、すべての民に好意を持たれた。主も毎日救われる人々を仲間に加えてくださった。恵みと愛との救いが、波紋のように広がり続けています。
ありがとうございます。今日もまた天国の一日です。感謝します。

春は来たりつつ

2017-01-18 09:45:42 | Weblog

試練の冬があります。雪も降り、霜や寒さも強くなる。けれどもふと野辺を見ると、か弱いすみれや、ときにはたんぽぽが一輪咲いている。この時期、内村鑑三の詩、春は来たりつつあるを吟じながら散策する。


雪は降りつつある
しかし春は来りつつある

寒さは強くある
しかし春は来りつつある


春は来たりつつある
春は来たりつつある

雪の降るにもかかわらず
寒さの強きにもかかわらず
春は来たりつつある

慰めよ、苦しめる友よ
汝の艱難(なやみ)多きにかかわらず
汝の苦痛(いたみ)強きにもかかわらず
春は汝にもまた来たりつつある



ローマ人への手紙8:18 今の時のいろいろの苦しみは、将来私たちに啓示されようとしている栄光に比べれば、取るに足りないものと私は考えます。

試練の冬があります。雪も降り、霜や寒さも強くなる。けれどもふと野辺を見ると、か弱いすみれや、ときにはたんぽぽが一輪咲いている。この時期、内村鑑三の詩、春は来たりつつあるを吟じながら散策する

ありがとうございます。きょうもまた天国の一日です。感謝してます。