桜が満開の生駒です。梅や桃もモクレンやれんぎょう、スミレやタンポポ、小さな花々がそれぞれに紫やピンク色とりどりに咲き誇る、生駒聖書学院の庭です。
木々も芽吹き窓の外には、山つつじもピンクの花をいっぱいつけ、椿の赤い色にも負けないように咲いています。
美しき天然を歌いつつの雨の朝です
空にさえずる 鳥の声（生駒の朝はめじろやひよどり、ウグイスや山鳩、雉やカラス等）
峯より落つる 滝の音
大波小波 とうとうと
響き絶えせぬ 海の音
聞けや人々 面白き
この天然の 音楽を
調べ自在に 弾き給う
神の御手の 尊しや
春は桜の あや衣（桜は10本ほど、まだ若いけれども満開です）
秋は紅葉の 唐錦
夏は涼しき 月の絹
冬は真白き 雪の布
見よや人々 美しき
この天然の 織物を
手際見事に 織り給う
神のたくみの 尊しや
うす墨ひける 四方の山（生駒山や矢田丘陵、高い所に登ると春日山や奈良の峰峰も）
くれない匂う 横がすみ
海辺はるかに うち続く（海のない奈良県です）
青松白砂の 美しさ
見よや人々 たぐいなき
この天然の うつし絵を
筆も及ばず かき給う
神の力の 尊しや
朝に起こる 雲の殿（書斎が矢田丘陵に向かっており、朝日がいっぱいの窓です）
夕べにかかる 虹の橋
晴れたる空を 見渡せば
青天井に 似たるかな
仰げ人々 珍らしき
この天然の 建築を
かく広大に 建て給う
神の御業の 尊しや
16歳まで歌を歌ったことはなく、口をつぐんだままでした。その代わりに歌詞だけを朗読していました。16歳でクリスチャンになり賛美歌と出会い、それ以来讃美歌や聖歌だけを歌い続けてきました。
最近少しずつですが、いろんなジャンルの歌を聞くこともあります。でもやはり神をたたえる歌が歌いたいですね。
日曜日の礼拝で思い切り賛美歌や聖歌、コーラスなど声を上げて歌うと、神様は喜んでくださいます。カラオケで10曲歌うより、教会で３曲歌う方がストレス解消、健康意増進にも大きな効果があります。
明日は日曜日です。お近くにあるキリスト教会へお出かけください。
富雄キリスト教会（奈良市富雄川西1-19-18；0742-44-3154)午前１０時。アンサンブル（ピアノ、ギター、バイオリン、サックス、トロンボーン、クラリネット、フルート、ドラムボンゴ、キーボード）ぜひ加わってください。
メッセージ；榮義嗣牧師
生駒聖書学院教会（生駒市俵口町９５１；090-1593-1269)午前１０時。同じ時間に小学生までの礼拝を別室で行います。小さなお子様ずれでもどうぞお出かけください。駐車場あり。
メッセージ；榮義之牧師（ライブ礼拝で午前１０時～１１時です）
大阪エリムキリスト教会（浪速区恵美須西2-3-4;090-1593-1269)午後２時～４時です。
メッセージ；午後２時～４０分は前田基子牧師
午後２時４５分～４時のメッセージは榮義之牧師
コリント人への第二の手紙
6:1 私たちは神とともに働く者として、あなたがたに懇願します。神の恵みをむだに受けないようにしてください。
6:2 神は言われます。「わたしは、恵みの時にあなたに答え、救いの日にあなたを助けた。」確かに、今は恵みの時、今は救いの日です。