枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

庚申・水無月・小潮

2022年07月06日 | Weblog
 今日明日はお弁当作りがなく、読書に勤しむ。金曜日には、茗荷鮨の予定で食べる人数確保している。足湯に来る娘さんは食べないので、先日も酢飯は自分のお腹に納めた。今回は、お弁当で届けるので昼なのだが運よく捉まった茗荷好き。スマホ操作が分かったので、連絡したら食べますとのことに珈琲付きです。さて、何合仕掛けようかな?と思案中ですが。

 食欲が落ちているのは気温不安定と、啓示に不安が収まらない。視えて来る景色に、心が落ち着かないのも確かで凍り付く。昨夕は、水遣りをしながら百日紅の白が咲き出したのに気づく。桔梗は、既に何輪かが綻び薄紫に彩を差す。安房直子さんのきつねの窓を読んだ衝撃が蘇り、作品の数々を偲ぶ。独特の世界を書かれる方だったが、繊細な心が壊れたのよ。

 庭の様子に、一喜一憂しながら枯れてはいないかを見廻る。今年はね、諦めていた百日紅の赤に蕾が見えて吃驚です。発育状況なのか、鉢の場所かは定かではないものの枯れてはいなかった。ジャックと豆の木にも、新芽が枝から出て伸びている。せっせと枇杷葉茶を注いでいたからか?この花を見たいがの執念からか、植え替えての危機を脱したようで安堵す。

 昨日の履歴が突如消えたのには、PCの右下に表示されたのをクリックした為だ。一部のブログへの訪問はお気に入りに入れているので済ませ、最近の方々にはしていなくて未定。復活訪問させて貰った方もおいでで、閲覧とボタンが一気に増えて吃驚?かな。ユウーチューブも消え、フェイスブックも行方不明に焦ってしまうが今朝探し出す。泣いててはできんが。

 認知症状でなかったようだが、機械オンチの対応には殊更に時間を要する。頼みの綱は現在切れてしまっているので、これ以上の惨状が起きればブログは断念。写真は枚数制限で添付を止めたし、一日に数回の掲載は無理。自分のやれる方法で、枇杷葉での拘りでしか更新しませんです。今朝は、毛布を洗ったが重くて水滴が減るのを待っている横着者ですわ。
コメント (8)
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