枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

傘はあるが・・・

2022年07月19日 | Weblog
 昨夜、物凄い雨音に外を見る。質札があったらあっという間に流されているわ、と菅公を偲ぶ。最近は糠漬けと、梅干の食卓なのです。夏の身体には鰻と云うが、あれは頂けない。何となく苦手な存在で、平賀源内さんには罪はないものの口にはしない。明日は土用・四季には春夏秋冬あるのよ、お弁当には詰めてあげようとの心算。枇杷葉で夏バテには至らずです。

 冷房の設定温度を29℃にしているのに寒く、風邪を引いてもと停める。今朝はそれでも充分な涼しさで、セーター着る?気温です。綿製品着用なので汗もかかずだし、着替えもわんさかとある。洗濯もして乾かなくてもいいが、アイロン掛けをしなくちゃね。半乾きですると、霧吹き不要なのだが時期的にあっという間に。遊びにも行く気なく傘もあるが出不精なの。

 あ・冷蔵庫はこれ以上何も収納出来ません、月曜日には午後4時の生協配達があり押せおせ状態です。小麦粉の許容範囲を超えるのと、独りでの食材です。誰か来て食べて下され、足湯の娘さんにも緊急事態報告したが夜勤かな?一応扉は閉まっているので、南極と通じることはないだろう。楽観は許されずだが、Pの悲劇を想定しておこう。高橋ワールドは突如出現!

 エンジェルナンバーも、連続に出現して眼が右下の時間に往く度にマジかよ。有難い数字の羅列ですわ、頭の中では点滅状態が依然としてあるのでパワー増大。糠漬けを口にし出してからが物凄い!大丈夫かなわたくし、弥勒に何度も遭遇して使命を遂行するようにとも。チャンネルは・番外編を書いて置くかな、とある起点を克服したのでエピローグ追加にしよう。

 裕美が目覚めた時、そのことが納得できなかった。見えているのは、自分であると思えるが円筒の容器に浸っている姿に慌てた。液体が周りを揺らしているが、瞼を開けても眼には入って来なかった。何か喋ろうとすれば小さな泡が音もなく唇を出る。シュンの姿があった。あの人物も、他に白衣の生き物も数人見える。捉われた!シュンとの繋がりは絶たれていた。

 裕美には、何等方法が見つからなかった。時間だけが過ぎ、それが気の遠くなることは必然的だった。シュンに呼びかけるのは、他の者にも気づかれてしまう危うさもある。裕美は、ひたすら溜めていった。最大時の放出になればここから逃れられるかもしれないが、気づかれてはならない。シュン待っていて、あなたの元に翔けるわ。裕美は心を鎮め揺るがず祈る。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする