枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

水無月・土用・下弦・小潮

2022年07月20日 | Weblog
 夕方には青空の広がる天気になったのに、心の安定を保てなく睡魔にも襲われて早目の就寝となる。今朝はAm5時起きでブロ友さんの訪問に出掛け、生協の委員会への参加もあるしで9時前には出かけた。会場が遠いので、時間オーバーしてしまうが事故よりは良いと云い聴かせる。それにしても夏休みになった?子どもの姿がさっぱり見えんわ、ハメルーンから招待されたか。

 10月までに、数回あるが参加費が出して貰えるので有難い。時間拘束には違いないが、自分の意見も言えるのは愉しいもの。然し出不精には、2時間は重労働でもあるわ。自宅に戻ったのはPm1時前で、充電が切れそうだった為先にご飯となる。お弁当も作ったので、今朝はかなりの気力消滅であるな。すばるを探すとPCの足元にある座椅子で眠り、機嫌よく過していたものと。

 それにしても、気温の高低が激しいのに閉口する。電力会社の企みは、戻り梅雨で消費が落ち水も足りたかに安堵。自然は実に人間への感知をしていると思うよ、気象庁の予測は最初から外れ。梅雨は空けていなかった!そんなこととはつゆ知らず。政治の風向きも怪しいし金持ちへの対処しか考えてないようだ。岸は見えるが、依然として近づけないのは波が荒いからかな。

 明日は、燃料補給と青空市に行く予定でいる。今月は、糠床のお陰が大いにあって節約と倹約ができた。有難くて感謝に堪えぬが、依頼者は控えてお供連れ待ち状態。悩みの種は意外と大きいのよね、発芽するかな。最近の異変も見通しが更に良くなって、遠くが見渡せる。枇杷葉のエキスで拭いてが効を奏し、靄も霞みも行方不明に。霊験あらたかか壺阪霊げん坂なのかな。

 暑中見舞いの時期、暑さに金魚は茹り紫陽花と梔子はしな垂れてしまう。バケツに水を張っているが、微温湯に節約できる。枇杷湯なので疲労回復が早く、湯上りもさっぱり。夏時の不快感は削減傾向で、対策に誤りはないから体調は維持でき食が進むのだ。身体に掃除機を掛けられないものの、枇杷葉茶は難無く遂行するのも大いに有難いものと自然への祈りと感謝で暮らす。
コメント (2)
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