枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

節約・倹約の仕方?

2022年07月25日 | Weblog
 世間は暑いと騒がしいが、何それ何処の話なの?という清貧の暮らしを過ごしている。冷房も停止で、夜間は窓も閉めての就寝です。間違っても襲われる心配はありませんが、寒くて眠れない。すばるの体調も気になるしで、ここ数日冷房は停止。これは一体どういうことだろうか?事例を幾ら考えてみても解決の糸口が見つからないが、思いあたることは多少あります。

 糠床を始め、夏衣装で過ごしている。バケツに水を張り湯舟に容れるのと、風呂の湯を洗濯に使用。庭への水遣りは天気や気温をみて施行し、枇杷葉に毎朝の感謝と祈りをしている。これで何が節約・倹約かと疑問も多いだろうな?遣っている本人もよく分からんのよ。長年に亙る枇杷葉飲用と、最近始めた糠床作用しか浮かなばぬのだ。体内での変化は微妙に判るのよ。

 朝早くが苦手だったが、夏時間というのでもなく起きられるのだ。最近、血圧を測ったこともないが頭のふらつきは消えた。枇杷湯は毎晩欠かさないし、エキスの塗布も行う。特に美容液も買わずなのに肌艶が?それに加えて、発汗は少なく不快感がない。暑いと感じはするが、以前のような体調でもなくなった。何故だろうか、原因としては糠床での漬物摂取位である。

 最近の細菌に因る摂取で、体内の細胞に多大な変化があったと思える。便利で快適な生活も、強ち間違いとは云えぬが慣れてのことに油断する。最低限での暮らしであれば、足らぬという文句も不満もない。無ければそれも佳し、と思えば腹も立たない。自分の出来る範囲のことで暮らして居れば、天は与えてくれるのは真実のみ。あらゆることの元は枇杷葉で有難いこと。

 今朝は天気なのだが、時雨があって気温もうなぎのぼりにはならず風も吹きこむ。あまりの過ごし易さに、ふと休刊日を思い出す。活字中毒には淋しいが、仕方がない。昨夜は星が瞬き、藪蚊もいなくて暫し外で涼む。防犯灯の光が明るいが、当県の設置基準が乏しいのだと思おう。きっと光害を知らぬのだ。これも人間中心の考え、生き物全体への思いやりに欠けてる。
コメント (6)
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