枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

新聞購読に思う・・・

2022年07月12日 | Weblog
 昨今は、ネットがあるので固定電話も新聞さえ契約しないという。個人的には、活字中毒が祟るので購読している。今朝の訃報欄に、山下惣市さんの記事があり病状を知って愕然と。現代農業を購読していた時には、記事も書かれていたと記憶し農に生きた人でもある。地道な人生でありながら、訥々とされた生涯だと思えるが衰退する農業を天から見守っていくのだろう。

 季語刻々には、枇杷の短歌が並んでいる。一致して枇杷食べ放題の宿選ぶ、好いなぁ…稔典さんの びわは水人間も水びわ食べる・膝抱けば錨のかたち枇杷熟れる・枇杷食べる敗亡の日の音立てて・友情がまだある枇杷ころがって・びわ食べて君とつるりんしたいなあ。最後にあったビワがなぜか好きだ、飛び上がるうれしさ。今朝は新聞を2部にしようかと思ったのです。

 佐藤さとるさんも、枇杷がお好きでご縁ができてから昨年まで続けていた。著作のコロボックルに出会うまでの第二章に書かれてあり、個人的な想いもあって実名入りでサイン本を贈って貰い大感激した。有得ないことだが、とある会場でのツーショットも筆不精なのにお手紙は宝物。枇杷関連となると前後の見境がつかなく、すっかり舞い上がってしまう性格でもあるの。

 枇杷も今年の分は、我が家のも残りを食べてしまった。種を植えてだと、発芽するまでには約3ヶ月要するので忘れた頃に見える。枇杷葉の剪定は、高さ調整もあるので木丈が2m以上にはならぬように。或いは、横に引っ張ったり下にするのも方法です。時期は、必ず師走に行うこと。小寒から大寒の時期が適切で、飲用するのも外科的にも効果が大きいのは明らかなのです。

 エンジェルナンバーの出現は、往復とも369に。1111時には車中に居たが、丁度ザ・タイガースの曲番が11で111111と並び、ふと対向車に眼を向ければ11と。11111111でした!数日前には、ブログ訪問しようとしたら1210・6が並んでいた。今までで一番大きな数字で、因みに6は掲載経過時間を差す。後は、訪問先で頻回に23や連番遭遇。拙ブログ内では369が連続表示に。
コメント (2)
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