枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

大暑・長潮・水無月

2022年07月23日 | Weblog
 二十四節気 大暑 暑熱最も甚だしい、と云う意で大暑と呼ばれる。毎年、七月二十三日頃である。土用の丑の日でもあり、時期的に身体への注意を更に促して暑さ対策を努。気温が低い上に、半袖が寒くて足元が冷えるので冷房を止めた。すばるも、可なりしんどかったのかくしゃみの連続だった。所在確認をする度に、台所の椅子に避難してテーブルクロスで除けてる。

 冷房の設定温度は29℃なのだが、今年は何故か寒くて。但し、湿気は凄い。安普請なので防ぎようもないが、魑魅魍魎の集まりであるかは謎。天気は怪しいのだが、洗濯物だけは外に干して部屋で過ごしている。来週の予定は未定だが団地内草刈が月末にはあるので、早朝から参加です。最近の若い者は、直ぐに草枯らしをするので捻花が消えた。あっという間に根こそぎ。

 水無月も残す処五日程であり、文月へとなる。旧暦の七夕も近くなっているが、何分夜間に星が観えないのが如何ともし難い。昼間に雨が降るのは我慢できるが、星が観えないと恋しさが募る。特段撮影して何処かに出したりする訳ではなく、ぼんやりと眺めていたい。玄関前に椅子を持ち出して、仰ぎ観ているだけで好い単純さである。夜間の外には誰も居ない醍醐味。

 何が楽しいかと聞かれても、答えようがないのだが星を眺めていられることがうれしいのだ。あっ!流れ星、ということにも遭遇するしで愉しみは広がる。決してお金では買えないものであり、自己満足でもあるが。それがこの処異変続きで、曇っていたり雨が多い。暗雲が立ち込めて去らないのも一因で、今後の動きに心していたい。膨大な資料も嘘のデータ満載では。

 コロナ禍も、この先止まらないだろう。細菌相手にして、どうやって防ぐのかが分らない。空気は堪えず流動しているのだし、生き物であれば呼吸してなのだから感染は広がる訳。ピート、冷凍睡眠に入った感じは?未来に生きるにはその手しかないのかも。生き難い世の中に拍車をかけて、命を軽くあしらっているのに国葬だって。オリンピックもボロが出て来てますが。
コメント (2)
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