枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

天の川展望に

2022年07月21日 | Weblog
 昨夜は待望の星空に、塞いでいた胸の中まで晴れていくようだった。心配事が唯毎に思えずで、眠れないのもあって外に出ると一面の星の群れに遭遇。満月の前辺りから曇りか雨で散々だったのも、梅雨であるから仕方ない。無窮の星が輝き、天頂には天の川と夏の大三角が横たわる。すばるは流石に観えない。月は半月の下弦で東の空に紅くのぼり、右横には惑星も瞬く。

 エンジェルナンバーの示す通りに動いているが、自分の使命だとの意識は強い。それでもこの胸騒ぎは?緊急時の厭な想いが過ぎって心因を来たしてしまった。自分の為すべき使命は知っているのですが、このダメージにはどう向かえばいいのだろう。わたくしの持てる力の凡てを失ってもと、祈るしか術もない。上橋菜穂子さんの香君を思い出し、漸くのことに眠りつく。

 今朝もAm5時起きで、すばるは気持ちよさそうに肩に居る。昨日は快晴だったのに、またしても曇りに暗澹たる気分となる。予感も当たらなくとも良いことがぴったりな事もで、不可思議な感情に囚われる。枇杷葉茶を煎じ、珈琲を挽いて淹れ新聞に眼を通している内に落着く。青空市と銀行に行かねばと出かける用意をして、野菜の仕入れと燃料補給もしなくてはならず。

 明日は、お弁当の日なので材料を見繕う。小麦粉を何とかしなくてはと、3つに小分けして冷蔵庫に仕舞うが1袋のには塩も1摘まみを。大量に貰っても独りだと言うのを聴いて貰えずだが、勿体ないので処分は出来ない。小麦粉の饂飩用のは、餃子や春巻きの皮って作れるのだろうか?お好み焼きにも蛸焼きにもだが、何分人数制限があるので。冷蔵庫もお腹も満腹状態です。

 nasuさん発案の糠床で、今月分の遣り繰りが難無くできてほっとした。食費を抑え、然もきちんと食べることは無理もあるが、糠漬けが解消してくれた。冷たい物は控えているので暑く感じないし、お腹の調子も整って衣類も違和感なく着れる。ズボン・Gパンも伸縮がないけど、W60でゆるゆる。青空市でも紙魚がないのに吃驚され、店内の棚にある枇杷葉茶を奨めて於く。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする