枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

文月・朔・大潮

2022年07月29日 | Weblog
 昨夜は星月夜であり、雲が北側にあるものの東から南にかけてが眺められた。ペガサスの平行四辺形が先ず飛び込んできて、徐々に星が確認できた。夕方のフェンス外の草苅も済ませて、食事前に枇杷湯に浸る。バケツの水が熱いくらいに、電気代の節約。今日は湯立てなので、バケツを増やして天日にしている。

 木香バラの辺りに、どうも怪しい雰囲気だと思いながらしていたら巣を発見。小さなのと夕方に油断していたら、右手の親指と中指を刺された。枇杷葉のエキスを後でと草刈続行して、風呂上がりを付けるが異変なしだった。ところが先程から痒さが出てきて、触ればチリチリするが顔じゃなかったからこの程度。

 最近の傾向で朝は早く、Am5時には目覚めるため夜間はPm11時が限度。それなりに歳を重ねてきたと思うが、無理はしない。今週の日曜日は、団地内の草苅があり朝7時からとなっている。朝よりも夕方の方が好いのを思いつつ、まあ付き合いでもある。自分ちの周り位は直ぐに出来るのをしない、横着者めら。

 暑いのかな?綿製品を着て、冷房の設定温度は29℃にしていると寒いです。昨年とは1℃高くをしているが、身体に異変が起きているようだ。年金だけの収入では、じっとして何もしなくとも出費はある。食費は最低限でも食べねばだし、光熱費もある程度はかかる。衣類は、破れていないので流行は無視で着る。

 枇杷葉暮らしであれば、とことん節約も倹約にもなるが無茶はしません。今夏からの糠床利用で、体調管理が頗る好いのもある。菌活では麹もしているが、そのどちらにも枇杷葉を入れて野菜を漬ける。味が中和できるのかご飯が進み、野菜だけでも痩せない。肉を口にしても、むかつきを感じず幾らでも摂取。

 田舎なので買い物には行かず生協配達で、時間も燃料費も節約。毎日出かけていたら、相当な疲労感も否めず。出不精には持って来いの有難さと、1食は300内に抑えられる。この300円の中には光熱費も含むの、食材だけではありません。例え百均であろうとも、諸々の経費は自前ですから出不精には好都合の案件。
コメント (5)
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