枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

小暑・水無月・上弦・小潮

2022年07月07日 | Weblog
 二十四節気 小暑 暑熱いよいよ盛んとなるので、小暑という。毎年、七月七日頃である。新暦の七夕行事は、子ども等が学校で出来るためであろう。介護の仕事勤務では、近場の小学生が施設訪問していたものだ。この暑い中を、てくてく歩いては気の毒だと思った。汗びっしょりになっているのを見ると、温かいおしぼりを出したくなる気持ちで複雑だったのよ。

 台風は、お騒がせで雨量も少なくて暑さだけを残して通過。多大な雨を期待していた所には及ぶべくもなくで、湿気を増やしたようにも感じた。昨夕には26℃となり、現在は30℃維持している気温も夜には寒いので切るかな。糠床が効を奏して食卓が潤う、野菜は青空市での購入となるが明日には出向こう。鮮度が問題か?大根の浸かり具合は1週間ほどが好いようで。

 糠漬けを口にし始めて変化した体調に、疲れが出なくなったことと肌に更なる輝きが出た。うふふ…潤い度が違うような気もするが、就寝したら朝まで安眠。眠れないとか、寝苦しい事例も見当たらず快眠です。昼寝をしても夜に眠れなくなることがなくて、朝に頭が重かったりも消えてしまう。血圧は測らないので・仕事を辞めて、110と70位かな?至って健康でも。

 先日、ぶっ倒れたのはパワーを一気に放出したから。数日、コロナが蔓延しているようで出歩かぬが好い。明日はお弁当の配達があるので、纏めて用事も済ませる。午後からは車屋さんが来訪予定、免許の関係もあるが、返上するのが正しいかもしれないです。諸経費が増える一方では、乗るにも面倒な世の中ではあるなぁ。何処にも行かぬのが選択肢かなとも思うわ。

 昨日、ネット検索で素晴らしいのを見つけた。世界三大テノール共演、野外舞台での声に酔いしれ拍手喝采であった。CDは持っているが、映像では初めてなので興奮冷めやらず。三人共お若い時、外国に行きたいとは思わないが一度本物は観たかった。室内とは異なり、天にまで澄み渡る声には気持ちは高鳴りブラボー。神々も、今頃はその声を聴きながらかも知れず。
コメント (6)
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