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新米といえば、私は明日、お店で使うお米の稲刈りに、牧之原に行って来ます!!
(^^)
美味しいお茶のために生産者さんは、いつも手をかけていらっしゃるんですね。
今夜は、こちらのコメント欄がネット同期会ですね!先生^^
chika様
ATSUKO様
ATSUKOさんから同期会というご発声がありましたので、すんまへんがいっぺんにお返事ということで・・・m(_ _)m
それにしても、いいですねぇ・・・同じ苦しみ(?)を味わった仲間同士が再会ですか。出会いって大切ですよね!!ずーっと長くお付き合いできる人にめぐり合えたんですね・・・うらやましいな(@_@)
この場所で同期会なさるのでしたら、いつでもどうぞ!!歓迎しますよ!
少しでも皆さんのお役に立てる情報が発信できれば良いのですが・・・
ちなみに今日の質問の答えっ!!
※そう、カットした枝についている葉っぱの根元(赤い丸で囲んでいるところ)から新芽が出るんですよ。ここをいくつ残すかで、その後の伸び方が変わります。一番茶も二番茶も、刈落とす時も、常に残す部分を意識してハサミを入れるのです(^‐^)
”お茶の間で、ちゃぶ台を囲んでの人と人との和”、最近では見かけることのなくなった昭和風物詩ですが、この気持ちだけはなが~く、大切にしていきたいですね。
極茶人さん、ネット同窓会の名幹事(?)と情報発信よろしくお願いしま~す。
幹事ですかぁ・・・大役ですね?務まるかな??出来るだけ気持ちよく覗いてもらえるように、ホンの少しでいいから役に立つように頑張ります。
ところで、赤丸より下(根っこ側)からも芽は出るんですよね? 畝の上まで伸びてくるかどうかの違いとの認識で良いのでしょうか?
なが~い返信書き込んで確認しよう思ったら、「ページを表示できません」だってぇ・・・こらっ!!悲しい(;_;)
気を取り直して
フォトアルバムの事を説明しなきゃいけなかったですね。ごめんなさいm(_ _)m
Tea.chaさんの質問の答えはですね・・・赤丸の下の芽も伸びないわけではありません。が、しかし下の葉っぱは小さい。親が小さいと子も小さい。なので、充実した葉っぱ(親)を使って芽を出そうと考えるわけです。芽にも優先順位があって、枝の上ほど順位が高い!頂芽(枝の先端の芽)を見るとよく分るのですが特に良く伸びる!!来月になったら説明しますが、自然仕立ての園では摘心といって頂芽とその下の未成熟な葉っぱを秋にとってしまいます。良い芽を揃えて出すために・・・機械摘みの茶園も同じ理由で良い芽を収穫できそうなところから切るのです。
秋整枝は、単に株面を整えるだけではないのですね。 これからも、本を読んだだけではわからないような情報のアップを楽しみにしています。
かしこまりました。精一杯頑張ります。でも、そんなにネタがあるのか・・・?