多分、卓球をやっている人はみんな卓球が好きな人。
プロになって、それを生業としている人も、好きだからそうしているのだと思う。
日の丸を背負って世界を舞台に頑張る人も、趣味として地元の大会を中心に頑張る人も、みんな好きなんだと思う。
好きなことを仕事として生きていくことが辛くなって、その道を降りる人もいるだろうけど、そのことと好きかどうかは別問題。
卓球をやってる人はみんな好きだからやってるのだと思う。
それが問題なんだ。
今日、練習をしていて、あらためて思った。
好きな卓球をやるから、やりたいから、誰しも好きな練習ばかりをしがち。
嫌な練習、きつい練習はしたがらない。
それじゃぁ上達スピードは上がらないんじゃないの?
と。
自分自身を振り返ってみて、あぁそれじゃぁダメだなと思った。
台でボールを打つのは楽しい。
強打を気持ちよく打つと心も晴れ渡るし、誰にでも勝てる気がしてものすごく気分がよくなる。
だから、みんなそういう「練習」をしたがる。
でも、本来の練習はそれだけじゃぁないはず。
もっと地味で、きつくて、辛くて、ストレスを感じるようなものも多々あって当然のはず。
一人黙々とやるサーブ練習なんてその典型だ。
ボールを打つだけじゃない。
筋トレとか、ランニングなんかも同様。
さらには、卓球場の掃除や台の拭き上げなんかも含まれると僕は考える。
練習は必ずしも楽しいものではない。
でも、そこに楽しさをみつける、その辛く厳しいことを楽しめるかどうかが道を分けるのだと思う。
楽しくない練習。
辛く厳しい練習。
それを熟して、乗り越えて、その向こう側の景色が目に入ったその時、自分の成長を実感できるのだと思う。
辛く厳しいからこそ、肉体的にも精神的にも疲労を感じるもの。
それにはそれ相当のケアも大切。
筋肉は繊維を破壊することでより大きくなっていくらしい。
人間の成長がそうだとすれば、がっつり負荷をかけて疲れさせて、しっかり栄養を取って休ませて、また負荷をかけて・・・その負荷に慣れてきたら、負荷をより大きくして・・・の繰り返しなのだな。
楽しい練習だけに甘んじない。
都合のいい練習だけをしない。
全てを客観視して、成長のためにマネージメントして、自分を俯瞰して取り組んでいく。
一朝一夕では出来ない。
毎日の地味な積み重ね。
少しずつの積み重ねが高さを生む。
積み重ねたものは自分を裏切らない。
辛く厳しく、楽しくない練習であっても、歯を食いしばって頑張っていこう。
楽しいことと楽しむことは全然違うのだから。
と、自分に言い聞かせる。
僕は卓球が好きだ。
好きだから、辛い練習にも耐えられる。
厳しく思えても歯を食いしばって頑張れる。
いや、まだまだそんなレベルの練習には至っていない。
だけど、楽しい練習だけをやるつもりはない。
好きな気持ちはだれにも負けない。
そんな強い気持ちがあればこそ、耐え抜ける強さもあるのだと思う。
そうやって自分を磨いていきたい。
昨年からの疲労は今ピークを迎えているように思える。
でも、やることはやる。
故障しない程度に。
もう少ししたら一息入れよう。
その先の未来のために。
それまではしっかりと走り続けよう。
僕を厳しく導いてくれるコーチや周囲の方々に深く感謝。
その感謝の気持ちは結果で表したい。
さぁ、頑張っていこう!
プロになって、それを生業としている人も、好きだからそうしているのだと思う。
日の丸を背負って世界を舞台に頑張る人も、趣味として地元の大会を中心に頑張る人も、みんな好きなんだと思う。
好きなことを仕事として生きていくことが辛くなって、その道を降りる人もいるだろうけど、そのことと好きかどうかは別問題。
卓球をやってる人はみんな好きだからやってるのだと思う。
それが問題なんだ。
今日、練習をしていて、あらためて思った。
好きな卓球をやるから、やりたいから、誰しも好きな練習ばかりをしがち。
嫌な練習、きつい練習はしたがらない。
それじゃぁ上達スピードは上がらないんじゃないの?
と。
自分自身を振り返ってみて、あぁそれじゃぁダメだなと思った。
台でボールを打つのは楽しい。
強打を気持ちよく打つと心も晴れ渡るし、誰にでも勝てる気がしてものすごく気分がよくなる。
だから、みんなそういう「練習」をしたがる。
でも、本来の練習はそれだけじゃぁないはず。
もっと地味で、きつくて、辛くて、ストレスを感じるようなものも多々あって当然のはず。
一人黙々とやるサーブ練習なんてその典型だ。
ボールを打つだけじゃない。
筋トレとか、ランニングなんかも同様。
さらには、卓球場の掃除や台の拭き上げなんかも含まれると僕は考える。
練習は必ずしも楽しいものではない。
でも、そこに楽しさをみつける、その辛く厳しいことを楽しめるかどうかが道を分けるのだと思う。
楽しくない練習。
辛く厳しい練習。
それを熟して、乗り越えて、その向こう側の景色が目に入ったその時、自分の成長を実感できるのだと思う。
辛く厳しいからこそ、肉体的にも精神的にも疲労を感じるもの。
それにはそれ相当のケアも大切。
筋肉は繊維を破壊することでより大きくなっていくらしい。
人間の成長がそうだとすれば、がっつり負荷をかけて疲れさせて、しっかり栄養を取って休ませて、また負荷をかけて・・・その負荷に慣れてきたら、負荷をより大きくして・・・の繰り返しなのだな。
楽しい練習だけに甘んじない。
都合のいい練習だけをしない。
全てを客観視して、成長のためにマネージメントして、自分を俯瞰して取り組んでいく。
一朝一夕では出来ない。
毎日の地味な積み重ね。
少しずつの積み重ねが高さを生む。
積み重ねたものは自分を裏切らない。
辛く厳しく、楽しくない練習であっても、歯を食いしばって頑張っていこう。
楽しいことと楽しむことは全然違うのだから。
と、自分に言い聞かせる。
僕は卓球が好きだ。
好きだから、辛い練習にも耐えられる。
厳しく思えても歯を食いしばって頑張れる。
いや、まだまだそんなレベルの練習には至っていない。
だけど、楽しい練習だけをやるつもりはない。
好きな気持ちはだれにも負けない。
そんな強い気持ちがあればこそ、耐え抜ける強さもあるのだと思う。
そうやって自分を磨いていきたい。
昨年からの疲労は今ピークを迎えているように思える。
でも、やることはやる。
故障しない程度に。
もう少ししたら一息入れよう。
その先の未来のために。
それまではしっかりと走り続けよう。
僕を厳しく導いてくれるコーチや周囲の方々に深く感謝。
その感謝の気持ちは結果で表したい。
さぁ、頑張っていこう!