GOCCIのオトコヲミガク旅(w)

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向夏の候、代々木公園「6月の花」を撮ってみました。1(Caplio GX100)

2007年06月22日 | *野の花*WILD FLOWERS*


向夏の候、代々木公園「6月の花」を撮ってみました。1(Caplio GX100)


5月中旬頃から見かけだし、6月になると本当にそこいら中で見かけるようになる「ドクダミ」ですが、UPで見るとなかなか素敵な花を咲かせます。「ドクダミ」はドクダミ科、ドクダミ属の本州、四国、九州、沖縄の日本各地から中国大陸から東南アジアに広く分布する多年草。平地の林や日かげなどに生育し、臭気がある。民間薬の「十薬」として腫れ物、皮膚病などに利用される。白く花びらの様に見えるのは「総苞片(そうほうへん)」で葉っぱの一種です。





この花は「ハニーサックル(スイカズラ)」の一種で「ベルジカ」だと思われます。「ハニーサックル」は、スイカズラ科ロニセラ属の常緑(または落葉)低木でつる性植物。この種の原産地は日本~ヨーロッパの北半球で、日本原産では「吸葛(スイカズラ)」がある。





「ホタルブクロ(蛍袋)」はキキョウ科の北海道西南部~九州、朝鮮・中国に分布する多年草で初夏に大きな釣り鐘状の花を咲かせる。





種類は現在調査中です。判り次第UPします。





「ブルー・サルビア(サルビア・ファリナケア)」はシソ科サルビア属の米国南部~メキシコ原産の多年草。普通にサルビアと呼んでいる赤い品種とはかなり花の形状が違っています。





種類は現在調査中です。判り次第UPします。





種類は現在調査中です。判り次第UPします。





これは「オオハンゴンソウ(大反魂草)」の花でキク科オオハンゴンソウ属の北アメリカからの帰化植物です。





これは「セロリ」の花だと思われます。「セロリ」はセリ科の植物でヨーロッパ・中近東の広い地域にわたる冷涼な高地の湿原が原産といわれる。





「オオキンケイギク(大金鶏菊)」はキク科の北アメリカ原産の宿根草で、繁殖力が強く、各地で野生化している。生態系に悪影響を及ぼしかねない状態になっているので2006年2月1日より特定外来生物として栽培・譲渡・販売・輸出入などが原則禁止となった。






この花はフウロ草の一種で「ゲラニューム・サンギネウム」では無いかと思われます。「アケボノフウロ」という名前で売られているようです。






この花は「セント・ジョーン・ズワート(西洋弟切草)」。オトギリソウ科オトギリソウ属のヨーロッパ原産の多年草で、うつ病治療の観点から注目を集めているハーブである。





種類は現在調査中です。判り次第UPします。


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