「オトコヲミガク旅（w）：尾瀬トレッキング2011（6月）」に出かけて来ました。7
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前回に引き続き、「ヨッピ橋」を過ぎた所のT字路を左に折れ、次の目的地「竜宮小屋」に向かう辺りの様子からUPさせていただきます。 
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ここから「竜宮小屋」までは、ほぼ平坦な湿原の中を歩きます。
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この時間、太陽も「非常に元気」でかなりの暑さになって来ました。おまけに、単調な道が続き緊張感が薄れたのか、一気に疲れが出て来ました。
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こと、荷物の重さとかはそれ程、苦にならなかったのですが、やっぱり、普段それ程運動していないせいか「足」に来ますね！！、すごく痛いわけじゃないのですが、足の裏が完全に普通とは違った感覚となっております（T-T*）
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さすがにこのままじゃまずいと思い「竜宮十字路」で時間を取って休みます。靴を脱いでマッサージをしたり、「コーヒー淹れたり」して、少しリラックスした後は・・・・・・・・・・・・・・・・・
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再び「老体に鞭打ち（w）」、重い荷物を背負い、次の目的地「山の鼻」へ向かい歩を進めます。
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ここからは、平坦な「メインルート」を、写真を撮ったりしながら、ひたすら歩き続けます。
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往路のこの辺りの天候は「雨天」だったので、晴れの絵が撮れて良かったな、なんて思いつつ・・・・・・・・・・・・・・
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往きでも、お気に入りだったポイントの「晴天バージョン」を何枚か確保しながら・・・・・・・・・・・・
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疲労と、足の違和感をごまかしつつ・・・・・・・・・・・・・・
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なんとか「山の鼻」の見えるところまでたどり着きました。
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ここ「山の鼻」から、本日の最終目的地「鳩待峠」までは、距離はそれ程でもないのですが、辛い上りが待っているので、十分な休憩を取ります。軽い食事をし、一服した後は、ベンチで横になってストレッチをしたり、足のマッサージなどを致しました。 
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十分な休憩をした後は、ひたすら最後の目的地「鳩待峠」に向かい歩を進めるのみ・・・・・・・・・・・
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最後の辛い登りは、我慢することなく（ｗ）、何度か休みを入れながら頑張り抜き・・・・・・・・・・・
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なんとか「鳩待峠」に到着することが出来ました。ここからは「乗り合いタクシー」でバイクを止めてある駐車場まで向かい、すばやく帰りの用意をし、「秘密のスピード」で関越を走り、それ程、遅くない時間に、家に到着することが出来ました。
今回、初めてのテント泊での2日間にわたるトレッキングをしてみたのですが、いろいろな意味で、勉強になることが多かったですね。
帰った当日は疲れで、あっという間に寝てしまったのですが、翌日の「心と身体に薄く纏わり付いた何か」がスッキリ取れ去ったような爽快感は、ここ数年味わったことが無いような気がしました。この感覚は病み付きになりますね♪
そんなこんなでお送りした「尾瀬トレッキング」の最終回はこの辺で〆させていただきます。最後まで、お付き合い頂きありがとうございました。今度のトレッキングは、休みと天候が上手く合致すれば、「上高地（涸沢）」での山小屋デビューをしてみたいと思っておりますので、その際はまた宜しくお願いいたします（ｗ）
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