師走の横浜・川崎に行って、いろいろ写真を撮って来ました。(京浜工業地帯編)18
OLYMPUS E-P2+Leica Vario-Elmar 14-150mm/F3.5-5.6
「前回」の予告通り、川崎の「京浜工業地帯:工場萌え編」に突入させて頂きます。工場が綺麗だなと初めて思ったのはまだ大学生の頃、彼女と横浜デートの帰りに「横羽線(首都高速神奈川)」を走っているときに見えた「京浜工業地帯」に妖しく浮かぶ工場だったんじゃないでしょうか。
OLYMPUS E-P2+Leica Vario-Elmar 14-150mm/F3.5-5.6
当時はまだ「工場萌え」なんていう言葉もなく、それ程注目はされていなかったと思うのですが、ここ数年、色々なメディアに紹介され、ちょっとしたブームになっていますね。
OLYMPUS E-P2+Leica Vario-Elmar 14-150mm/F3.5-5.6
写真を撮るようになってから、「工場」は常に気になる被写体だったんですが、やはり「近いから何時でも行けるの法則」で延び延びになっておりました(w)、これじゃイケナイなと思い2010年12月4日の横浜での撮影の帰りに撮ってこようと決心しました。
OLYMPUS E-P2+Leica Vario-Elmar 14-150mm/F3.5-5.6
一応、ある程度は下調べして行ったのですが、ピンポイントで「ここ」って紹介されているわけでもないので、撮影ポイントを見つけ出すのが一苦労でした。
OLYMPUS E-P2+Leica Vario-Elmar 14-150mm/F3.5-5.6
まずは「千鳥町」辺りで撮ったものをUPさせて頂きます。いろいろ「京浜工業地帯」の撮影ポイントは周ってみましたが、この辺りが一番「フォトジェニック」な被写体が多かったような気がしました。
OLYMPUS E-P2+Leica Vario-Elmar 14-150mm/F3.5-5.6
そんなこんなで、第1回目の「京浜工業地帯:工場萌え編」はこの辺で〆させて頂きます。このシリーズ、あと2回UPさせて頂く予定ですので、よろしかったら、また遊びに来てくださいね。
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