GOCCIのオトコヲミガク旅(w)

旅行記や、日常の面白い、或いはキレイなモノの写真を中心に
取留めの無い話題を「備忘録」代わりに綴っております。

師走の横浜・川崎に行って、いろいろ写真を撮って来ました。(洋館編)1

2010年12月05日 | *取留めの無い写真*PHOTOS*

師走の横浜・川崎に行って、いろいろ写真を撮って来ました。(洋館編)1


 
                        OLYMPUS E-P2+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
                  

昨日は天気も良く、12月の割には暖かかったので、ちょっくら「ZEPHYR750」で、近場の「横浜」まで、撮影小旅行に出かけて来ました。









                         OLYMPUS E-P2+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5

まず、最初に訪れたのは、今年の3月に行った山手西洋館です。前回は初めてだったので、建物の外観や内部の様子を中心に撮ったのですが・・・・・・・・・・・・・









                         OLYMPUS E-P2+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5

今回は、世界のクリスマス2010という企画で、素晴らしい装飾が施されていたので、「物(ぶつ)」を中心に撮って見ました。









                         OLYMPUS E-P2+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5

この山手西洋館は、やすともさんが80回以上、足繁く通っている「聖地w」でもあり、Hiro MatsushitaさんもよくUPされるお馴染みの場所・・・・・・・・・・・・









                         OLYMPUS E-P2+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5

少し緊張しつつ(ウソですw)、まずは「フィンランドのヨウル-森と湖のクリスマスウェディング」をテーマとした「ベーリック・ホール」
の様子からUPさせて頂きます。










                          OLYMPUS E-P2+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5

ちなみに、この「山手西洋館」の撮影は全て「ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5」で行いました。開放からガンガン使えるので、フラッシュ無しで薄暗い室内を撮る時は重宝しますね。









                         OLYMPUS E-P2+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5









                          OLYMPUS E-P2+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5

そんなこんなで、この「ベーリック・ホール」の第1回はこの辺で〆させて頂きます。ここは(も?)沢山撮ってしまい、2回に渡ってUPさせて頂く予定ですので、よろしかったら、また遊びに来てくださいね。






           始りです・・・・・・・・・・・・・・ 1つ先に進む→ 
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「男を磨く旅(笑):中部・北陸ツーリング 2010」に出かけて来ました。6

2010年12月05日 | 「オトコヲミガク旅(w)」:国内編

 
「男を磨く旅(笑):中部・北陸ツーリング 2010」に出かけて来ました。6


                       OLYMPUS E-P2+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6
                  

前回の「自己満足SPECIAL(w)」に引き続き「千里浜なぎさドライブウェイ」の様子からUPさせて頂きます。ここは「日本で唯一」普通の自動車・バス・二輪でも、砂浜の波打ち際を走ることができる道路とのことで、こう言う道路は世界にも「3ヶ所」しか無いそうです。これは相当な希少価値ですね。









                        OLYMPUS E-P2+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6

この「千里浜なぎさドライブウェイ」今浜~千里浜間のる全長約8kmの観光道路でなんですが、この果てしない開放感と、海が直ぐそこにある海岸をバイクで走ると言う不思議な感覚は、言葉に出来ないほど素晴らしいもので、ここを走るためだけでも、東京から来る価値があると思いました。

始めはバイクで大丈夫かな?なんて思いながら走り始めたんですが全然OKですね。「夢の中」の話ですがw・・・・・・・・・・・、「100Km位」までなら慣れてくれば大丈夫ですね。あと、バイクで行く人は潰した缶とか板切れが必要ですね。さすがにサイドスタンドは沈んでしまいます。
  









                        OLYMPUS E-P2+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6

ここでは「地引網漁?」とかも行われていました。潮干狩りを楽しむこともでき、夏は海水浴客で賑わうようなので、人気の無い写真を撮るんだったらそういう時期を外したほうが良いかもしれませんね。









                        OLYMPUS E-P2+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6

「千里浜なぎさドライブウェイ」を後にして、第二の目的地「能登金剛」エリアにやって来ました。この辺りは日本海の荒波に削られた断崖や奇岩が約30kmにわたって続く、能登随一の景勝地とのこと。ちなみに「能登金剛」の金剛は北朝鮮の「金剛山」が由来との事だそうです。









                        OLYMPUS E-P2+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6

まずは荒波が削り取り、長い年月をかけてつくりだした貫通洞門である「巌門(がんもん)」の様子からUPさせて頂きます。(写真は上からの全景です)










                        OLYMPUS E-P2+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6

「巌門(がんもん)」は幅6メートル・高さ15メートル・奥行60メートルの大きさで・・・・・・・・・・・・・









                        OLYMPUS E-P2+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6

小船であれば通ることができるそうです。ちなみに、上の船は観光船です。









                        OLYMPUS E-P2+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6

これは「巌門」サイドから見た「能登金剛」らしい奇岩です。









                       OLYMPUS E-P2+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6

「巌門」には、写真の様な、もう一つ大きな洞窟があり・・・・・・・・・・・・









                       OLYMPUS E-P2+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6

このような、暗闇の階段を昇ってゆくと・・・・・・・・・・・









                       OLYMPUS E-P2+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6

観光船の乗り場に行くことが出来ます。少し興味はあったのですが、寝坊した関係で今回、観光船はスルーです。









                        OLYMPUS E-P2+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6

「巌門」を後にし、2kmほど走って「機具岩(はたごいわ)」にやって来ました。名前の由来は、「織物の神様」が山賊に遭い、背負っていた織機を海へ投げ込んでしまった時に、織機が岩になったという伝説の岩で、「能登二見」という別名もあるようです。






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