「男を磨く旅(笑):草津・志賀・乗鞍:秋の絶景編」に出かけてきました。with「Zephyr750」3
世田谷を早朝に出発し、練馬から関越で「渋川・伊香保」で降りて、国道353号→県道55号→国道292号(志賀草津道路)で「草津」までやって来ました。冬にスキーへ行く時に何回も通った道ですが、雪の無いときに走ったのは初めてで、こんなに景色が良い道だとは知らずびっくりしました。「国道292号(志賀草津道路)」は紅葉目的の車の渋滞が物凄い状態で、バイクでなければ相当無駄な時間をとられたと思います。
* このエントリーは10月5日に行った「男を磨く旅(笑):草津・志賀・乗鞍:秋の絶景編」2の続きです。
「国道292号(志賀草津道路)」を渋滞の脇をすり抜け上ってゆきます。
ビューポイントの駐車場からの眺望です。
まだまだ「国道292号(志賀草津道路)」を上ってゆきます。所々で目を奪われるような美しい風景が現われます。
さらに上ること数分、「草津白根レストハウス」に到着しました。こちらは、道路を挟んで南側にある「弓池」です。
今度は、こんな所を登り「湯釜」に向かいます。
少し汗をかきつつ上りきると、「湯釜」の不思議且つ美しい光景が広がっていました。皆さん記念撮影に勤しんで居られました。
「湯釜」は「白根山」の噴火時のカルデラで、「乳緑色」の湖面は湖底から湧き出す硫黄泉によるものらしく、湖水は「世界で一番の強酸性」だそうです。
非常に風が強く、荒涼とした雰囲気もありましたが、「青空」と「乳緑色の湖面」とのマッチングが現実離れした美しさで、暫しの間、見とれておりました。