家電量販店で、昨日発売のオリンパス「E-420」をさわって来ました。
オリンパスから、新しく出た一眼レフカメラ「E-420」を家電量販店でさわって来ました。隣に「E-4１0」がまだ置いてあって、色々比べることが出来たんですが、グリップは「劇的」って言う程ではないですが、確かに持ちやすく改良されていました。液晶も2.5から2.7に少し大きくなっていて、うれしい事に今までより「ちゃんと」見える様になっていました。「ハイスピードイメージャ AF」機能は予想通り、Panasonic 「LUMIX L10」の「コントラストAF」と殆ど同じような感じでとてもGOODでした。正直これは使えるライブビューだと思います。1000万画素「新LiveMOSセンサー」の搭載でダイナミックレンジも「E-4１0（E-5１0）」と比べ「かなり改善」されている様でとても気になるポイントです。個人的に「手ぶれ補正」が無いので、多分この機種は購入しないと思うんですが、それでもこの小ささを魅力と感じて購入する人は多いんじゃないかと感じております。
落ちた「椿の花」も、なかなか味わいがあったので撮って見ました。2
枝についている綺麗な「椿の花」は其れは其れとして綺麗なんですが、落ちて朽ち果てた「椿の花」はその様がちょっとシュールで不思議な魅力を感じさせます。
「落ち椿」7。
「落ち椿」8。
「落ち椿」9。
「落ち椿」10。
「落ち椿」11。
落ちた「椿の花」も、なかなか味わいがあったので撮って見ました。1
落ちた「椿の花」も、なかなか味わいがあったので撮って見ました。「椿の花」は花びらが個々に散るのではなく、萼の部分から丸ごと落ちるので、武士はそれ首が落ちる様子に似ているというのを理由にツバキを嫌ったと言う話は有名ですが、明治時代以降の流言だそうです。
「落ち椿」2。
「落ち椿」3。
「落ち椿」4。
「落ち椿」5。