GOCCIのオトコヲミガク旅(w)

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早春の候、小石川植物園で「3月の花」を撮ってみました。with「OLYMPUS E-510」1

2008年03月04日 | *野の花*WILD FLOWERS*

早春の候、小石川植物園で「3月の花」を撮ってみました。with「OLYMPUS E-510」1



3月に入って、そろそろ春の兆しが感じられる今日この頃、天気が良かったので「小石川植物園」に花の写真を撮りに行って見ました。去年に初めて行ったのが4月下旬だったので約1年ぶりです。その当時は「Caplio R4で撮っていたのでかなり違った写真が撮れそうです。







「オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)」はゴマノハグサ科クワガタソウ属のヨーロッパ原産の帰化植物で畑や道端、公園などに普通にはえる越年草。「瑠璃唐草・天人唐草・星の瞳」と言う素敵な別名が有るようです。






これは「シロバナオオイヌノフグリ(白花大犬の陰嚢)」です。「小石川植物園」の中とその付近以外で見かけたことはありません。







このスミレはタチツボスミレ(立坪菫)の様です。「タチツボスミレ」はスミレ科スミレ属の多年草。日本で、ごく身近に見られるスミレ類の一つで、丸い葉と立ち上がる茎が特徴。






「タチツボスミレ(立坪菫)」2。






この花は「ナズナ(薺)」の様です。「ナズナ」はアブラナ科ナズナ属の越年草。田畑や荒れ地、道端など至るところに生えている。春の七草の一つで、若苗を食用にするそうです。







「ナズナ(薺)」
2。「貴方に全てを捧げます」という物凄いの花言葉を持っているようです。