GOCCIのオトコヲミガク旅(w)

旅行記や、日常の面白い、或いはキレイなモノの写真を中心に
取留めの無い話題を「備忘録」代わりに綴っております。

世界遺産「カンボジア・アンコールワット」行って来ました。

2006年03月10日 | 「オトコヲミガク旅(w)」:世界遺産編


世界遺産「カンボジア・アンコールワット」行って来ました。
もの凄く暑い所でしたが、気合を入れて2日間でアンコール・ワット、アンコール・トムとその周辺遺跡群、東バライ等を廻ってきました。



アンコール・ワットに向かう道。トゥクトゥクを一日チャーターして色々廻ります。二日とも結構良いドライバーでした。トゥクトゥクの揺れと入り込む風が気持ちよかった。




アンコール・ワット西参道【Angkor Wat】
はるばるやって来ました。こんなにスケールの大きい遺跡だとは知りませんでした。感動です。





アンコール・ワット西塔門【Angkor Wat】
環濠を通り、西塔門を抜けると目の前に広大な空間が拡がりアンコールワットの全貌が見えてくる。 





アンコール・ワット十字回廊【Angkor Wat】
「ヒンドゥー教」の遺跡は初めてだったんですが、独特の迫力と美しさが印象的でした。アンコールワットの中の遺跡は、登るのがもの凄く急でかなり危険なところがあった。



アンコール・ワットのデバター【Angkor Wat】①
いろいろな容貌と表情が有りました。このデバターは静かな微笑みが印象的。





アンコール・ワットのデバター【Angkor Wat】②
お気に入りのデバターです。この表情たまりませんね・・・。なんともいえない。




アンコール・トム北大門【Angkor Tom】
人の多い南大門と違いひっそりしてました。入り口は車が通れるぎりぎりの幅でした。




バイヨン【Bayon】①
繊細なレリーフの美しさと巨大な観世音菩薩の四面塔の迫力が織り成す不思議な空間でとても素敵な遺跡でした。





バイヨン【Bayon】②
アンコール遺跡群が「ヒンドゥー教」と「仏教」とが混在してる遺跡なんてことは全く知りませんでした。年とったのかなぁ、なぜか癒されます。





トマノン【Tommanon
この遺跡は廻りに大きな木が生い茂り過ごしやすかった。兎に角暑かった。





遺跡の中にいた女の子達、物売りとかじゃなくて元気に遊んでました。
カメラを持ってたら、寄ってきました。人なっこくて可愛かったです。





露店のフルーツバスケット。ディスプレイの仕方が素朴ですが綺麗でした。バナナ甘さが疲れた身体に美味しかった。




プノン・バケンの象【Phnon Bakheng】
未舗装のデコボコの急坂を登るのが結構しんどかった。象に乗る人が結構いましたが納得の急坂でした。





プノン・バケンの夕焼け【Phnon Bakheng】①
坂を上った後も、遺跡に上るのがもの凄く急で大変でした。歳をとってからだと相当きついじゃないかと思った。





プノン・バケンの夕焼け【Phnon Bakheng】②
たどり着くまで大変だった分、其れ相応の美しい夕焼けを堪能することが出来ました。




アンコール・ワットの朝焼け【Angkor Wat】
朝早く起きて、行って見ました。こんな時間でしたが、かなりの数の人が来てました。