漫画/ハリソンさんはカノ紳士 Mr.Harrison is THE GENTLEMAN ― フランス通過編 ―(前半)

18世紀欧州が舞台の歴史ロマン。アヴィニヨンの薬屋小町クレールとハリソン&マルセル主従との運命の出会い。

紳士と若者(2/16)  何の御用ですか?

2007年04月14日 18時51分18秒 | 第1話/紳士と若者

 1週間中にご覧になって下さった方々。どうもありがとうございます。
何か今回以降、見た目がBL(意味が分からない方いらっしゃいますか?ネットで検索して下さい。)
っぽい展開の妄想を誘発しないかとちょっと心配なのですが…。

 イヴ・K・セジウィックさんの「男同士の絆 イギリス文学とホモソーシャルな欲望」(翻訳があります)という著書を読んでいて、
自分自身そんな読み方もできるかも―と思ってしまったものですから。
あわわ…すいません、すいません…!

 先月に映画「マリー・アントワネット」と「パフューム」を見に行きましたが、ネットのレビューでは、
どっちも「何でフランスが舞台なのに英語喋ってんだ?」「フランス語で見たい。」等の意見が結構あったような…。

 …今回は、―という訳でもないのですが、(先月以前に2ページ目もすでに完成していたもので)全部セリフがフランス語になっております。
でもこれ、もろ「NHKフランス語会話」の4月のテキストの冒頭にでも載っていそうな感じですが…。
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