気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ガルパンの聖地 ・ 大洗を行く26 その9 「常陸大子です!!」

2016年11月30日 | 大洗巡礼記

 水戸駅を7時28分に発して、8時55分に常陸大子駅に着きました。1時間27分の列車旅でした。途中の景色は色々にあって楽しめました。


 常陸大子駅の駅舎は、近年に建て直したのか、まだ新しい感じのする建物でした。


 駅前にはロータリーがあり、国道461号線を隔てて駅前中央通りの入口が見えました。


 駅前ロータリーの南側には、かつて水郡線を走っていたC12型蒸気機関車が静態保存されています。


 さて、百円商店街はどのように開催されるのかな、と周囲を見回したら、駅舎のすぐ横のコンビニの店先に赤い百円商店街の幟が立っていました。何か教えて貰えるかもしれない、と考えてそちらに行くと、どうみてもガルパンファンと分かる分かり易い人々がゾロゾロと入ってゆくのでした。後に続いて店内に入ると、全員が何か商品を購入し、スタンプラリーの用紙を貰ってお店のスタンプも押して貰ってゆくのでした。


 で、同じようにして私もスタンプラリーの用紙を貰いました。マップに表示されるお店のうちの五ヵ所を回ってスタンプを貰うと、ガルパン特典の缶バッジが貰えて、一回の抽選が出来る、というシステムのようでした。


 とりあえず、駅前中央通りに進んで、適当なお店に入ってスタンプを貰うことにしました。今回の常陸大子行きは本来の計画に無かったうえ、午後には水戸へ引き返すので、時間は旧上岡小学校見学と合わせて二時間半ほどしかありませんでした。スタンプラリーは9時半からスタートするということでしたが、お店の幾つかは早めにスタンバイして開店していたため、それらを回って出来るだけ早くスタンプラリーを完了することにしました。


 大子の町並みも古くからの街道筋の情緒を伝えており、各所に趣のある古民家や古商家の建物が点在しています。


 通りの中ほどに常陽銀行大子支店があり、その前に上図のテントがありました。百円商店街のスタンプラリーの抽選所でした。


 とりあえず、スタンプラリーをやるべく、各店舗の様子を見ながら通りを進みました。ガルパンファンと分かる分かり易い人々がグループまたはペア、トリオにて動き回っていました。一人で来ている私のようなのは、あんまり居なかったように思います。


 スタンプラリーは、お店で何かを購入してスタンプを貰うシステムです。最初に駅前のコンビニで「もちドーナツ」200円を買ってスタンプを貰っていたので、あとの四ヶ所のお店を手当たり次第に回りました。カフェ「ゆらぎ」で草餅100円、フジタ薬局でドリンク150円、サイトウ本店で靴下100円、小松崎陶器店で手袋100円を買い、四つのスタンプを集めました。その時点で時刻は9時25分でした。 (続く)

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