ステップ4および5では車体の組み立てを進めます。ステップ4にて取り付ける左側座席は、塗装後に取り付ける予定です。ステップ5では、パーツ32を不要としました。劇中シーンを見る限りでは、付いていないように見えるからです。ガルパン車輌の常で、車外装備品の大半を取り外した状態になっているものと思われます。
ステップ6ではシャーシを組み付けます。接着せずに可動とする部位があります。
ステップ4に進みました。
組み付けを終えました。窓や出入り口のハッチは全てモールドのみですが、劇中車では開かれた状態になっているところもありますので、その部分も再現しようと思いましたが、切り抜きが大変なので諦めました。
ミニアートのキットでは、ハッチ類が別パーツなので、開放状態も再現可能です。劇中車に完全に合わせるならば、タミヤよりも海外メーカーのキットを使った方が良いでしょう。問題は、価格が高く入手が困難であることです。
ステップ5に進みました。
組み立てを終えました。各所に車外装備品パーツの取り付け穴がありますが、幾つかは不要ですので埋めることになります。
この段階では、不要となったパーツ32の取り付け穴をプラ板で埋めました。
タイヤを四つ組み立てました。塗装時までランナーにつけたままにしました。
ステップ6に進みました。
大体の組み立てを終えました。このキットはタイヤが全て回るようになっています。また前輪は左右に曲がります。タイヤは塗装後に取り付けるため、固定用のピン1と5は通しておくだけにしました。 (続く)