農僕日記 JAPAN

農薬を使わない農業を紀州和歌山でゼロからスタート。
農業は僕たちの平和活動♪ライフワークいざゆかん(^g^)(^y^)

イエス・キリスト

2008-06-30 | 旅僕日記一~四
61日目


デビルといえば、キリスト
という事は関係ないですが、
ちょっと気になった場所があったので、
今日は、その場所に行ってみました
青森の八戸(はちのへ)って場所は知ってると思いますが、
数字の四だけ抜いて、
一から九まで戸(へ)がつく町があったんですね
一戸、二戸……(四戸←なし)……八戸、九戸って具合。
僕はおとつい地図見て知りました。。

●VISIT
キリストの墓…さきほど紹介した三戸(さんのへ)という町にあり。
実はキリストは日本で死んだという伝説があり、
その墓がある場所.。
ばさっと言っちゃうと、実際キリストの墓へ行く前までの、
期待とわくわく感、そしてロマンを残したまま、
生涯を終えた方がいいかもとう場所でした。。が、
行ってみたいという方は、もちろん是非☆!!


これより先、少し紹介↓↓
行ってみたい方は、読まない方がいいかも?

キリストは2度日本にきたそうな!!
1度目は、聖書にも書かれてない空白の11年間に
日本に来て修行していたらしい!!
2度目は、キリストが十字架に吊り上げられ、
死刑になったという話は、ご存知だと思いますが、
実は、死刑になったのはキリストではなく、
弟のイスキリという方が、身代わりになったそうです。
キリストは難を逃れるかたちで
日本に渡ったというのが2度目。
そして、そのまま日本で住み106歳で永眠。
キリストは再来した際、十来太郎大天空
(とらいたろうだいてんくう)と変名したそうな。。
というような事がかかれた、古文書が昭和にみつかり、
現在にいたるというものです。
その古文書はキリスト伝承館内に展示されてますが、
展示されている、古文書の解説をよく読むと、
『これは、本来の古文書を写し、それを写し。もう1度写し。
その写したものを写し、その写したものを写した複製である。』
どんだけーーーー

イエス・キリスト、またの名は十来太郎大天空....

が…



デビルマン

2008-06-29 | 旅僕日記一~四
60日目


昨晩、悪魔ののぶ君という、自転車で日本を周ってる人と、
彼のテントでおしゃべりしました
近代日本は、西洋文化がどっと入った事により、
日本人がもともと持っていた、いいもの(衣食住の文化や習慣)を
捨ててきてしまったから、少しでも残していきたい
という思いをもった方でした。彼は漫画のデビルマンが
スキで、悪魔ののぶ君と名のるようになったそうだ!
僕は年齢はあまり関係ないことだと思っているが、
悪魔と名のる男、のぶ君はフォーティ
(注:フォーティーーンではないですよ)
まさしく、悪魔のよ~うな♪、天使の笑顔~♪でした。
和歌山の岩出(地元)も自転車で通過したらしい

本日、
VISIT
●竜泉洞(りゅうせんどう)…日本三大鍾乳洞の1つ
今回は道の進み上、行かない予定でしたが、地元の人が
あそこは行っとけ!と、かなりPUSHされたので、だいぶ遠回りに
なりましたが、行ってきました
鍾乳洞内に地底湖があるんですが、水の透明度が高すぎて、
何十メートル下まで透けて見ることができました
リーフレットには、想像以上のドラゴンブルー(地底湖の色)
無数の鍾乳石とともに、幻想的な別世界へいざないます。と紹介。
岩手の海岸沿いに来た時は、行った方がいいかも

●北山崎(きたやまざき)…太平洋側の国立公園の1つの名所。
今日はここらへん一帯、霧にてなにもみえず。
天気ならば、めちゃりんこ綺麗ですって
●机浜番屋(つくえはまばんや)…未来に残したい漁村エリア。

今起きたすごい事
今、車の中にいますが、よーちゃんは横にいます。
あれ??このシーン見た事が、、、デジャヴ
ここまではよくあることですが、
夢では、その続きがあって、その夢の続きをあらかじめ、
よーちゃんに話してました。そしたらその夢の続きが現実に
おこりました
もう、僕もそっちの世界にいきます
ちなみに夢の話は、もうすぐしたら猫がやってくる
というもの。今いてる場所は猫もでてきそうにない場所
ですが、1匹、ひょこっとファルコンに近づいて来て、
僕とよーちゃんを見て、帰っていきました★★★


元の神

わんこそば

2008-06-28 | 旅僕日記一~四
59日目


岩手県盛岡市。
よーちゃん念願のわんこそば、食べました
一人前2500円な~り
(それでも盛岡市内では、1番やすいくらいのものらしい)
何種類もの薬味といただきます。
女性の方が横にたって、お盆をもっています。
お盆の上には、一口でささっといけるくらいの
そばが入った小さい器がいくつかのっていて、
「それではいただきます」とともに、
横で立つ女性の方が「がんばって!」「まだまだ
「もういっちょ!!!」「そ~れ!!」と言いながら、
自分の器に次から次へ、そばをついでくれる
いつもテレビで紹介されるあのシーンです!!
お腹的にも、お財布的にも今日は朝晩ぬきコース☆
さすがのよーちゃんでも、満足そうでした!!
みんなで何杯食べられるか勝負して、負けた奴が料金払う
的な勝負したらおもしろそうな感じ
わんこそばのルーツは、お客様を満腹にさせる、
土地の人の最高のおもてなしだったそうな
いや~ぁ、おもしろかった

VISIT
●石鳥(いしどり)歴史民俗資料館…酒造りの歴史を物語る
酒造用具が収められている。日本酒をつくる工程なども紹介
されていました。頭限界
●台温泉(だい)…硫黄の香りがする,いいお湯
●焼走り(やけばしり)…岩手山にある熔岩流の跡。
日本に数ある熔岩の跡地で、唯一、焼走りだけ日本の
特別天然記念物に指定されているそうです。
天然記念物の特別バージョンです
自然公園保護管理員の方に、焼走りについて
1時間以上、お話きかせていただきました
心からこの場所を守っていきたいという熱い魂の
お話で、ちょっと泣きました
管理人の方が教えてくれました
岩手山は標高、2038メートル
日本で何番目に高い山か?と聞かれる。。
答えは、、、??
600番代 だそうです。
『な~んだ』と思ってると、
日本には山いくつある?と聞かれました。
答えは、、? 20000だそうです
→結構、順位いいだろ?ということです

そして、岩手山は日本の山100選だそうです。
→日本の100選の山の1つだ!いいだろ?ということです
日本では、山(やま)がついた県はいくらでもある。
そうだろ?和歌山もそうだ。
しかし、山の名前が県になったところは日本に一つもない。
岩手はこの山を尊び、明治維新後、岩手県になったのだ。
→順番なんかは、どうでもいいのだ。本当は、
(岩手山は)岩手の心でありたい。ということでした
岩手山は高さでこそ1番ではないが、
そんなものではないのじゃ。。
人間も同じじゃ、人間にも良し悪しはある、
しかし、その人間が重なってなる社会なのだ
ほかにも、熔岩跡に松がいくつか生えてるんですが、
<松の生態の話>をしてくれました
これもまた、現在の人間に隣接してくる内容に変わり、
おもしろく、ためになる授業でした
焼走り熔岩跡、管理員さんの話を聞くと、
さらに自然のメカニズムと照らし合わされ、
何倍もこの場所を楽しむことができることプロミスです!!



岩手(東北)

2008-06-26 | 旅僕日記一~四
57日目
58日目


★57日目
カリスマスターが「飲みすぎたー!これから仕込み、
急いでせなー!!」と言いながら見送ってくれた後→
VISIT
● 大釜・半造(おおがまはんぞう)…
リアス式になった海岸沿い。
もう1度、折石に行き、旅の無事をお祈りしました
そしていくつかのビュースポットを周る。
波が岩にあたる音、海の青さ。何回でも感激
●リアスシャークミュージアム…気仙沼市(けせんぬま)、
宮城と岩手の境目たへんの街。ここは日本一のサメの
水あげという事で、サメの博物館がありました。
人食いざめの歯はコレクターの間では、上物で1本3万で
とりひきされるそうです。最近では <サメ狩りのスポーツ>
が海外では、はやってるらいんですが、
実は人食いざめも絶滅危機種だそうで
サメの生態も生息数も今だ明らかではないみたいなので、
無作法に捕るのだけは勘弁だと思いました

そして岩手県へ→

★58日目
visit
●猊鼻渓(げいびけい)…日本百景の名所
本から抜粋して紹介しますと、水の流れで浸食され形作った、
高さ100メートルにもなる断崖や絶壁に囲まれた、
圧倒的な眺めを誇る渓谷。とあり
その渓谷にある水面に、舟を浮かべ静かに
遊覧していきます。
僕達は8:30発の一発目の舟にのりました。
平日と早朝、地震のニュースなどで、お客さんは
ぼくとよーちゃんだけでした
あとは舟頭(せんどう)さんのみ、木の棒を、
川の地面につけ、地面を押しながら進んでいきます。
聞こえるのは、鳥の鳴き声と、「さざっ」と、川の砂が
地面を押す棒ですれて鳴る心地よい音のみ
静かな空間と自然に囲まれた渓谷を眺める…贅沢です
ヤンキーのカリスマスターが一押ししてくれた名所でした
そして、、
かしきり舟状態やったのでラッキーなことに、
舟をこがしてもらうという、かなり貴重な
体験をさせてもらいました
棒は5メートルくらいあり、かなり重いです。
舟の後方で立ち、川の底に向かって、棒をつきさし、
力いっぱい押していくのです!
舟は全然ちがう方向に進んでいきます
無駄に力みます!腕がぷるぷるで汗だくです
出発地と到着地はいっしょで、舟で往復するかたちですが、
帰り道のほぼ、80%くらいこいで帰りました
もとの舟頭さんは、横で腹筋からの声で歌ってました
実際のところ、こがされた感はありますが、
グレート楽しかったです

●中尊寺(ちゅうそんじ)…平安時代末期から100年間、独自の
文化を発展させた仏教寺院などの文化遺群の1つ。
近年,世界遺産になるかも?の所。場所:平泉町(ひらいずみ)
境内にある金色堂(こんじきどう)は、昭和に大修復工事が
行われたそうですが、これは相当手間隙かかってます
日本の国指定建造物、第1号だそうですよ
歴史も源義経や弁慶なんかも絡むスポットみたいですが、
同時期の藤原のなんとか、北条のなんとか、ほにゃらら天皇
なんとかの乱とか、なんとかのなんとかなどなど、
今の僕の頭の段階では、ひとまずおいときます



黄金伝説

2008-06-25 | 旅僕日記一~四
56日目


本日の太陽が一番高い時間での気温12度
半袖半ズボンやったらすごく寒かったです
和歌山は、結構あついのかな?

VISIT
● 天平ロマン館…涌谷(そや)という町にある。
涌谷は、700年代に日本で初めて産金したところで、
産金の歴史についての資料館
奈良の大仏が建てられた時(平城京時代)は、
涌谷の金が使われ、当時は黄金に輝く大仏様だったそうです
その後2回の焼失により、金でほどこされた大仏は、
とけてしまい、現在あるのは修復された黒く光る大仏様。
大仏様がのってる台に少しだけ当時の金が残ってるそうです。
そのロマン館で、当時を思いおこしながら体験できる、
『砂金採り』をやりました
おけみたいなもので砂をすくって、ゆすって、
おけの底に残る砂金を採取するというもので、
もし砂金が見つかれば、持ち帰っていいというもの。
よーちゃんと僕は、制限時間30分で6粒発見しました
資料館の人いわく、100回すくって、やっと1つ
採れるくらいらしい
のせられただけか?それでもうれピーです
● 黄金山神社…ロマン館のすぐ側の神社
現在の神社は明治に建てられたもの。黄金の神を
祀る神社で、このあたり全体が産金山だったそうです。
本来は黄金山、それ自体が御神体であったそうな

進路→海岸沿いに出てリアス式海岸を見る
● 岩井崎(いわいさき)…
波によって海水が噴水みたいに噴出す岩
● 大釜・半造(おおがまはんぞう)…
折石(おりいし)…海から16メートルとび出た巨岩。
(戦時中、出兵した父・息子が無事帰ってくるように、
その巨岩に、拝んだそうです。)などがある、
リアスになった海岸沿い。海美し

そして、今日はその折石のある駐車場で、
泊まることにしました。名所なので、おみやげ屋さんも
あったため、そこの店の方に「前の駐車場で寝ていいですか?」
とあいさつにいったところ、、、
どの角度から見ても、いかつい(スーパーヤンキー)
35歳くらいの方が出てきてくださいました
(僕すでにビビってるので↑こんな感じ)
許可がおりたところで、寝る準備をしていると、
又、別のスーパーヤンキーの方が出てきて、
「お前ら!ホタテ食え!!」といって、
炭で焼きだしてくれました
そうしてるうちに、続いて出てこられましたのが、
ごつい本物のミラクルヤンキー(日記最後に紹介↓)の方。
最後には、
ザ☆カリスマヤンキー(40)の店のマスターが
出てきました。これ以上出てきたらビビリ過ぎて、
どこを見てればいいかわからん~!!
と相当ビビッて、気付いたら4人の方々に囲まれてました
かなり悪そ~な!と思ってると、
カリスマスター(ザ☆カリスマヤンキーのマスター)が
「今日、うち泊まらんかぇ!ワレぇ!!!」
ってくらいの勢いで、親切にしてくれました!!
焼あがったばかりの、見たことないほどの大きさのホタテ
今、そこの水槽にあった、美味とされる※ホヤの刺身
最高にあぶらののったカツオの刺身。イカの刺身
そして焼酎。ふんだんにごちそうしてくれました!!
ホタテ、感激の旨さ海の香りたっぷり☆☆
カツオ、も~絶品!!!!
※ホヤ、美味すぎて好みが分かれる貝類らしいですが、
食感、香りともに珍味(僕のおかぁさんは絶対きらい)

カリスマスター以外の方達がかえった後、
夜も遅くまで飲み続け、飲みすぎて忘れましたが、
いろんなおもろい話をきかせてもらいまいした
義理・人情、そんな言葉は一切いいませんが、
人ととして、ゆがみ0(ゼロ)のすじの通った方でした。
僕はその考えを吸収したい  (BYドラゴンボールセル)

そして最後には「おめぇらここ泊まってけぇ」と、
家に泊まらして、もらいました
この親切は絶対忘れていけない事だと切実に感じます。
ありがとサンキューベリマッチ!!!です!!
ありがとう!!!

※ミラクルヤンキー…体はごつく、背は高い。そろったヒゲをはやし、
目は裏の世界を知っている。仕事はクレープ屋さん。
ギャップありすぎ!!宮城に来た時は、折石へ☆



東北弁

2008-06-24 | 旅僕日記一~四
55日目ちょっとそして


東北弁=ずうずう弁っていうそうですが、
福島県でも、ちょっと感じてましたが
仙台市では、すでに発音が聞き取りにくくなってきました。
今日、話したおばちゃんとの会話は、70%くらい
わからなかったです、、、
テレビで、東北出身のタレントのプリティーな子が、
ずうずう弁をしゃべってるのを見て、あれは
わざとやろ!?と思ってたけど、そうでもなさそうです。
もっと、北上するとさらに激しくなるのかな?
これについて↑、
ちょっと疑問に思ったことがあるんですが、
海外からの留学生が、めちゃくちゃずうずう弁が
激しい地域に留学して、そこでアクセントなど日本語を
バッチリマスターしたとします
そこでハプニングがおこるのです。
観光地などに出かけた際の出来事…
流暢に日本語を話してるはずなのに
なまってるため、ぜんぜん通じなくて、
「Why 通じない?」「Why??」「ワァーーーイ」って
泣くほどショックやった留学生もいるのかなぁ??
…なければいいけど。。
今、僕もなかなか聞き取れやんのに、どうなんでしょ?

VISIT
●多賀城跡(たが)…僕は、勉強が嫌いだったため(今も)、
多賀城の存在なんかはこれ(アリ位)ぽっちも知りませんでしたが、
ここは期待以上の場所でした
奈良に平城京がおかれた頃、今の多賀城市(仙台市の隣街)に、
東北地方の政治などの中心地として多賀城が建てられたそうな。
最北は多賀城。最南は福岡大宰府(だざいふ)。
中央に奈良平城京だったらしく、
当時は多賀城から平城京まで、ほぼ直線で道がしかれてたそうで、
最高で、10日くらいで往復できたとか。。
多賀城跡の敷地内は、一般の家もたくさん建っており
(そんなに歴史をふりかえらなかった時代に建てた)、
現在は、多賀城市のために土地をゆずってもらってるそうです。
多賀城、ここもまたロマンがあるところです

●あやめまつり…
多賀城のそばで今日から約2週間開かれるまつり。
あやめという花が見ごろで、すごくきれいに咲いてるあやめ園の中、
祭りの開会式を見学しました
今回で22回目☆祭りはいいですね

●仙台市歴史民俗資料館…陸軍第二師団第四連隊兵舎という
1874年に建てられ終戦まで使用された、洋風建造物が資料館に
なってるところ。現在、『戦争と庶民のくらし』という
テーマで当時の庶民の様子などを中心に展示されています

●松島(まつしま)…日本三景に選ばれる絶景
太平洋にうかぶ島々。そこは以前、島すべてが
霊場だったとか。。
霊場、、、まさにって感じでした。
全体の景色からはわからなかったですが、
島の岩に直接、仏像などが彫られたり、安置されてたり、
今日は曇りのせいか、うすぐらかったので独特の雰囲気が
でまくってました



宮城(東北)

2008-06-23 | 旅僕日記一~四
54日目


VISIT
●仙台城(青葉城)跡地…伊達政宗(だてまさむね)が
約400年前に築いたお城。1700年ごろは、江戸城下に
負けじおとらじと、栄えたそうだ
戊辰戦争(1868)で徳川側として新政府と戦うが降伏。

●宮城縣護国神社…仙台城内にある神社。
境内に、太平洋戦争で使われた戦艦大和(やまと)の
模型があるという英霊顕彰(けんしょう)館に入館。
明治維新から終戦(1945)までのヒストリーを紹介し、
また、宮城県から出兵し戦死された方の写真なども、
ならべてはられてました
この顕彰館については、個人的に思った事は多いですが、
またいつかの機会にします
本日、沖縄戦没者「慰霊の日」。。

●塩竈(しおがま)神社…1200年の歴史があり格式高い神社。
スピリチュアルなスポットだそうです
古くからの神社はそこに漂う雰囲気がいいですね~

~今日のおばあちゃん♪~
仙台城に仙台市内をみわたせる丘があり
そこに伊達政宗が馬にのった像があります。
結構、ガイドブックなんかにも載ってるかな?と思いますが、
仙台城にきたら、そこで撮影するだろう場所で、
みなさん像の前に立って記念撮影してました
僕のすぐ隣でも、おばあちゃんが携帯
像を撮ろうとしてるんですが、
1枚撮るのに一苦労。。。

携帯の画面をインスタントカメラの要領で、
直接目につけて撮影しようとしてたため、
カメラモードにした時は、画面に景色が見えるのに、
撮ろうとしたら、目が直接画面についてるので、
まったく景色がみれないという悪循環スパイラルに
はまってる最中でした
最終的にはバッチリとれてニッコリ☆
よかったです

よく寝るよーこさんは、今日も助手席で、
口、ボッコー開けて、
首、ガックーなってました



決め事

2008-06-22 | 旅僕日記一~四
53日目


旅の出発前に決めたこと
いくつかありますが、今日は少し紹介します↓
◎毎朝8時までに起床
◎ダラダラ時間をすごさない
◎日・祝は、ゆっくりしよう
など、基本は生活リズムをきちんとしよう、
という決まりのほかに、細かくいうと
◎夜中(寝てる時)、車に誰かが来ても、
よーちゃんは一切返事しない又は、でない
というような、一応用心した決め事もしました。

今朝の話になりますが、
昨晩は、福島市内のスーパーの駐車場を
おかりして、おやすみしました
カーテンもつけて寝るんですが、
昨晩は涼しくて寝心地がよく、安眠できました……

……『コン、コンッ』
それは一瞬の出来事でした。
ファルコンの窓を勢いよく叩く音で、
僕は目を覚ましました。
(ん……??今何時?だれや今、外を叩いたのは?
待とう、次の窓を叩く音がしたら、カーテンを開け
誰か確認して、返事をしよう。。)
と不審な気持ちで瞬きをしようとした…
その時!!
「はい!」と僕の横の女が、
どえらい、ええ返事で即答しました
間隔でいうと、『コン、コンッ』「はい!」
ってくらいの間で。
「えーーーー!!!」って僕の心境
(あの決め事まったく意味ないやん!!)と思いながら
バッっとカーテンを開けたら、
街を早朝から巡回してくれてる、
おまわりさんでした。ほ~っ…
おまわりさんでよかったけど、、、
よーちゃんの忘れすぎにもほどがあるよ!!

みんないいひとばかりと思ってるけど、
やっぱりこわいもんね~
おまわりさんに、いろりろ聞かれてから、
また2人で8時まで寝ました

今日は、モーニング※温泉入り
宮城県内に到着しました
※温泉…鯖湖湯(さばこゆ)200円で入れる47度のお湯。
松尾芭蕉も入った名湯とか??



福島(東北)

2008-06-21 | 旅僕日記一~四
52日目


~会津藩・What is 白虎隊?~
白虎隊(びゃっこたい)って、今年の新春、
ジャニーズの山ピー主演で2夜放送ドラマスペシャル
みたいなので放送してたみたい。知らんかったけど…

日本の勝者側の歴史にしたら、
こんな人たちもおったよ程度なのかな?
それでも、ここには壮絶なドラマがあったんですね。
会津藩(徳川派)の藩主、松平容保(かたもり)は、兵士を
年齢・身分などで玄武・青竜・朱雀・白虎という隊に編制
したそうです(約140年前のできごと)。
百虎隊は一番年齢が若い人たちの隊で、343人いたそうです。
うち33人が戊辰戦争で戦死。。
20人が、昨日すこし日記で紹介しましたが、
燃え盛る城内をみて、城が落城したと思い、
生きて帰るは、死んだも同然と自刃(じじん)
しました(1人後から蘇生する)。
現在の日本では、考えられないことだと思いますが、
自分達の藩に命をかけて戦かい散っていったんですね。
会津の人たちは、幕末に幕府側を代表して敗戦の苦労を
経験し忍耐を備へ、そして筋の通った人たちだそうです。
事実、会津藩出身の方で、現在に名を残してる著名人は、
たくさんいます(SONYの創設者etc)☆ へ~

VISIT
●飯盛山(いいもりやま)…白虎隊の自刃した19名の墓、
戊辰戦争でなくなった方達の石碑などがある。
この山から、鶴ヶ城が見渡せ、
白虎隊の若者20人らは自刃した
●白虎隊記念館…白虎隊中心の資料館。
●さざえ堂…世界にも例のない名建築だとか飯盛山にあり。
●斉藤一(さいとうはじめ)の墓…新撰組の三番隊隊長
戊辰戦争で新政府軍と戦い、降伏寸前も「会津藩を
見捨てることはできない!」と、この会津に残る。
本人の希望で、会津の阿弥陀寺(あみだじ)に埋葬された。

●五色沼(ごしきぬま)…磐梯(ばんだい)朝日国立公園
指定内にあるコバルトブルーに輝く湖
「ここはいい~よ~☆」と教えてもらったので行きました
遠目ではホントにきれいな青色の湖でした。
近づいてみると湖,すけすけ。水をすくってみると、
透明(ピュア)でした。水は透明やのに、
なんであんなに青く見えるんだろか?よかった~

~きょうのマイビックリ
朝、飯盛山にあがろうと無料の駐車場に車をとめました。
出発前に、トイレに入り……
無事用をたし、表に出ると…
テニスラケットをもったおばちゃんが、
道を歩いてました
テニスいくんかなぁ?と
そんなに深く考えずに歩いてたら、
おばちゃんの横にアヒルが歩いてました
実はアヒルと散歩中で、ラケットはアヒルの誘導用でした
おばちゃん:「この子は今日はじめての外やからね~!!
あっちっこっち大変じゃぁ~」ってラケットでビシビシ、
アヒルのケツたたいてました
なんとも微笑ましい光景いいね~



戊辰戦争

2008-06-20 | 旅僕日記一~四
51日目


本日栃木県から福島県へ

VISIT
●塔のへつり…
「へつり」は地方の言葉で断崖などの意味だそうです。
川の流れや雨風によって浸食した、川沿いの奇岩。名勝です☆
●大内宿(おおうちじゅく)…江戸時代、
当時の重要な街道での宿場としてにぎわったところ。
(参勤交代などでも利用されたとか)
現在は国重要伝統的建造物群保存地区(←長い!)になっている。
明治に入り国道ができると、人々の記憶から姿を消していった
集落だそうです。現在は観光地化されてます
パーキングの車のナンバーをみたら、
いろんな県から来てたので、結構人気スポットですね

●鶴ヶ城(つるがじょう)…昭和40年に再建されたお城。
城内に茶室あり
お茶の事も全然わかりませんが、千利休(せんのりきゅう)
の子がこの鶴ヶ城にいなければ(←ちゃんと理由ある)、
日本のお茶界は、なかったそうです。。
現在の茶道のルーツは千利休の子の、少庵(しょうあん)から
鶴ヶ城は今の会津若松市にあります。
この会津は戊辰戦争で大きな被害をうけました。

戊辰戦争(ぼしんせんそう)??
なにそれ?って感じですが、
1868年(重要な年)江戸が終わり明治元年になったころ。
幕府軍(徳川側)と新政府軍との戦争の総称でごわす。
<☆全然関係ないけど、現在日本で最長齢の方は
明治23年生まれ!!
めちゃくちゃ歴史が身近に感じるでしょ!!☆>
※新撰組もこの戊辰戦争でどんどん戦死していきます。
幕府軍は、外国からの最新の兵器を使う新政府軍により、
ばったばったやられ、降伏していきます。
※5/28,日記の≪新撰組≫もほのかに参照プリ
この会津藩も松平容保(まつだいらかたもり)筆頭に、
幕府軍として戦っていきましたが、、、、降伏。

白虎隊(びゃっこたい)…明日資料館にいく予定ですが、
鶴ヶ城が(新政府軍の攻撃により)燃えているのを見て、
落城したと思い込み17歳前後の若者19名(白虎隊)が自ら刃した。
白虎隊の地なんかは、今日までまったく行こうと思って
なくて、関係ない事と思ってましたが、行ってみます

~今日のよーちゃん個人的日記~
「日記に載せて」とうるさいので1つ報告。
おとつい、圧力釜でご飯をたいてくれました。
これが、ご飯のおいしさをMAX引き出せたであろう
おいしさのご飯のたけ具合でした!!旨い!!

……これでいい??



日光猿軍団

2008-06-19 | 旅僕日記一~四
50日目


~日光の社寺を訪ねて感想編~
日本を代表する宗教的建築郡であり、
さらに徳川家康が眠る墓所がある歴史的価値を
評価された世界(文化)遺産

世界の文化遺産、日光社寺は、
●東照宮●輪王寺●二荒山神社が登録されている。
その敷地内に■大猷院(たいゆういん)
3代将軍徳川家光を祀る建物があります

日光山輪王寺は勝道(しょうどう)上人により766年に開山される。
二荒山神社もまた1200前の古社で境内は老杉に囲まれた
静寂な神域である。(←説明ほぼパクリ)
歴史的、宗教的なことは勉強不足ですが
見た目的に
東照宮と大猷院は完全に自分の持ってる脳が予想・発想できない
造りになった建造物でした
建造物を見た後でも「なぜこうなるんだー!?」てなってしまう
デザインセンス
完全に予想外の予想外
東照宮は、徳川家康が祭られていますが、
2代目秀忠、3代目家光が中心になって建てたそうな。
家光は家康のことを大変尊敬していたため、
この日光、同じ土地に墓所(大猷院)を建てさしたとさ。
それにしても、東照宮は豪華絢爛!
徳川家、そりゃすごいビップやったんやなぁと
だれが見ても思うハズ
ちなみに、現代のお金になおすと400億円あまりの総工費。
(あまりだけでもくれやんかなぁ…)
東照宮は建設されてから約400年で世界遺産
奈良の法隆寺などは建設1400年で世界遺産
東照宮が約400年で世界遺産に登録された理由は、
徳川家の力により当時の国内で一流の建築家達の技術を
結集し造営された、その権力と
造営された建造物の彫刻、彩色などの装飾が唯一無二
であること。そしてその東照宮の規模だそうです。
古都京都も申し分ないですが、
日光は1日で歩ける範囲に建築物が凝縮されてるので、
強烈に頭に映像が残りました
建物・歴史に興味がなくても、
スゲー100%になると思います
ユネスコの世界遺産に認定する人も、
「ココニンテイ、マチガイナイダニ☆」
「ホントニイケテルスギルアルネ!」
「カンガエラレナイ!」
「トクガワサン~アンタ
カコイイダンナアルネ、アタシ18サイケコン、
シーテクタサイ」
「アシガクガクジャ~~」
って言ったとことでしょう
☆感動!!です。

VISIT
● 竜王峡(りゅうおうきょう)…渓谷を流れる川。滝もあり
よーちゃんと落ち葉を流し、滝から落下させてみました。
滝つぼへ落ち葉が急降下!!あ~~!!おそろしや

GO THROUGH
●日光猿軍団…通り過ぎただけ。



みざるいわざるきかざる

2008-06-18 | 旅僕日記一~四
49日目

~日光の社寺を訪ねて~
日本を代表する宗教的建築郡であり、
さらに徳川家康が眠る墓所がある歴史的価値を
評価された世界(文化)遺産

VISIT morning~奥日光~
●湯の湖(ゆのこ)…※ラムサール条約が登録されている湖
●湯滝(ゆだき)…落差70m。
●戦場ヶ原(せんじょうがはら)…壮大な湿地帯
トレッキングなどもおすすめらしい。
●中禅寺湖(ちゅうぜんじこ)…きれいっス
●華厳滝(けごん)…日本三大瀑布の1つ。高さ97mの断崖から
いっきに滝つぼまで流れ落ちる姿は見事!(←パクリ)
奥日光は平均標高1400メートルほどのところにある名所。
一言で自然がすごい!!
湯の湖は原生林に囲まれていて、
昔からの表情をそのまま残したような湖。
それぞれの滝もチョベリやばぃ!!
ここ辺り一帯を出るまで、ずっと蛙や鳥の
泣き声がやむことはなかったです。
もし小学校の時とかに来てたら、かなりしょうもない
場所に感じたやろうけど(自然しかないから)、
ちょっと大人になってから来たら、
ものすごくFeel Nature!!
日光に来る機会あれば、ちょっと奥まで足をはこんで、
日光の自然を訪れてみてください。
心はリラクゼーション&リフレッシュする事まちがいなし!!
僕のおすすめスポット、堂々ランクイン!!!

VISIT afternoon~東照宮~
●東照宮(とうしょうぐう)…見ざる、聞かざる、言わざるの
三猿の彫りがある、建築物がある。
●輪王寺(りんのうじ)…関東の一大霊場として栄えた。
●二荒山神社(にあらさん)…歴史あるご利益ある神社。
●大猷院(たいゆういん)…3代将軍徳川家光を祀る。
一言であっぱれにもほどがある!!です。
よーちゃんのおじいちゃんも、
日光は行っとけと言ってたそうですが、
これは絶対いっとけです!!
近くの駐車場は1日500円です。
それぞれ建造物の外関までは見れますが、
絶対、中に入ってください!
きっと感動します!!
全部拝観できるチケットが1300円。
周るのに丸1日かかります。
午後からでは全部周りきれなかったので、
残りの建造物と、感想は後日

※ラムサール条約…水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に
登録された場所(湿地の保護・管理・調査・報告などの実施)



栃木(関東)

2008-06-17 | 旅僕日記一~四
48日目


VISIT
●宇都宮市…栃木の県庁所在地、餃子が有名なところ。
餃子といえば??
食べたいですよね~☆ということで、行ってきました!
宇都宮市内には餃子の店がたくさんあるので
どの店にしようか迷いましたが、
僕達のいった餃子の店は、
満点餃子が100点のところ50点くらいでした。ショック
餃子にも好みがあるそうで、皮が厚いとか薄いとか、
中のグの味はとか、ニクニクしいのか、ヘルシーぃのか
最終的に人それぞれだそうです。そらそやね
「餃子を食うならみんみん!」と昼からあった人が言って
たので、宇都宮で餃子食うならみんみんへ

●大谷観音(おおや)…日本最古の石仏(千手観音)がある。
洞穴に刻まれている、弘法大師が彫ったらしい。
(僕心…弘法大師さんはそこらへ行ってるね~
さらに、このお寺を建て替える際、お寺のしたから
約11000年前の縄文最古の人骨が出土したそうで、
資料館に掘り起こされたままの状態で展示されてました。
展示されてる骨と自分の間はガラスばりですが
30センチくらいの幅しかないので、かなり接近して見れます。
11000年前ってかなり昔やで~
あの人骨は僕に、ビシビシ何かを語りかけてきました。。
まったく何かは、わからなかったですが

そして、今日はその大谷観音の敷地で
おっちゃんと遭遇しました
家に招いてくれ、井戸の水を頂きました。
お腹が弱い僕はビビりながら水を飲んでると、
おっちゃんが「うまいそば屋あるんやー」と言い出して
一緒にファルコンにのって出発することになりました
すぐ目的地に到着するような言い方でしたが、
20分以上走り、やっとそのそば屋に到着. したと思ったら、
休業日でしまってました。。そこから、また車を
走らせ次の店へ15分くらい
さっき行こうとした、そば屋よりちょっとまずいけど
まあまあ食える店だそうです。到着→
→つぶれてました。。
「そばやめて、ラーメンいこ!」となり
ラーメン屋へ、20分ほど。。
さすがに、いろんな意味であやしく感じてきましたが、
おいしいとうわさのラーメン屋に到着。
お味は、、、、めちゃくちゃ旨かった!!
和歌山ラーメン風ですが、一切の臭みのないスープ。
店で出すメニューは全部、自分の畑から育てるこだわり。
店の名前は、勝手に出しますが≪花の季≫ってとこ。
ラーメンマニアの人はすでに知ってると思うけど…

今回のおっちゃんも親切にしてくれました
見た目は80歳くらいですが、
ほんまは59歳だそうです
家のすぐ横に親族の墓があるので、
「俺死ぬとき、あの墓の下に直接いくから大丈夫」
って言ってました
大谷観音の住職の方と、後からたまたま話たら、
「あの人ええ男やけど、寂しいんや。ちょっと
前まで、誰もが振り返るほどキリッとしてたけど、
いっきに老けた……いろいろあったからなぁ。。」って。

おっちゃんはめちゃ親切やったけど、なんとなく
笑顔がなかったような気がします。
僕らが親切にしてもらったけど、少しでも
なんかの足しになれてたらいいなぁと思う今です



必殺仕事人

2008-06-16 | 旅僕日記一~四
47日目


本日もドライヴィングDAYでした
静岡から栃木に入ったくらいの道の駅≪ごか≫まで。
東京の江戸城の横を通ってきました。
東京区内、めちゃ車多かったし、今日暑!!
BIGCITYはBUSYな感じ、デまくってました
なんか神社とかに参るのが恋しいなぁ…
と、初めて思った日でした。
150年前は鉄道もなく、この道のりを
歩いてたのを想像すると大変やったやろなぁ。。
…実はそうでもなかったかなぁ

今日も僕オンリーで運転しました
あの人は、何をしてるかというと、
横でベビースターラーメンを
ぼりぼり食べてます
僕もなんとか交渉して、ちょっとだけ
いただけました、やっぱうまいね
「うまいけど、絶対こぼすなよ!」と
念を押して僕は横の人に注意しました。
なんだけど、、、

そう!予想通り
さっき袋が倒れて、
車にパサーっとこぼれました。
「おい!!こぼれてるでー!」と怒り気味の僕
「大丈夫っちゃ!ちょっとしかこぼれてないっちゃ!」
って、九州弁で落ち着いた口調でよーこさん
こぼれたはずのベビースターラーメンも気付いたら、
キレイにそうじされてました。仕事が速い!!
かなりの確立で、拾い集めて食べてたと思われる


食べたと言ったら、
今日はへっぷり(かめむし)が口の中に入ってきた!
口の中でへーこかれてたらやばかったー!!
たすかりました!
もちろんへっぷりも口から出して無事たすかりました。
へっぷりって目に入ったら失明するらしいよ。
へーこかれてたら僕のグルメの舌がやられてたね
セーフティー



旅僕日記二

2008-06-15 | 旅僕日記一~四
45日目
46日目


45日目の22:00に和歌山をでて、
東北に向けて出発しました
この日の朝に、岩手・宮城内陸地震があり、
戸惑いはありましたが、出ます。

今日から勝手にセカンドトリップということで、
旅僕日記二(に)にカテゴリーを分けていきますので、
またよろしくプリーズ
現在46日目の18:00時。場所は静岡県の沼津市を
少し過ぎたところ。和歌山岩出(実家)から一般道で走り、
ファルコン(車)のメーターで約500キロきました
今日の朝~昼までだいぶ休憩しましたが、
昨日からトータル12時間運転
結構つかれてます。なれないもので、進み具合と、
疲れ具合の割合がよくわからない感じです。
助手席で乗ってるよーちゃんも相当疲れた様子。。。

温泉でも入ろうと、地元の人に聞いてええ湯に向かいました。
温泉やに着き、値段聞いたら、休日料金900円
ちょっと高いけど、地元の人が薦めてくれた温泉やったし、
せっかく遠くまで来たし、体もかなり疲れてたけども、
入るのやめました。バカヤロー高い!
今日は風呂ぬきで。。「まぁ明日入ろう。さき、めし食をぅ!」
と、よーちゃんと話し、そのリッチな温泉から出ました。
そして、5分くらい運転してから、奴が、、?
奴は気付くのでした、、、
奴:「あれ?私の履いてたセッタない!」
奴:「どこやろー??」「あれ~??」
僕:「ってか、そこになかったらあるわけないやん!」
僕心:(絶対、さっきの温泉の駐車場やん!ボケ!)
僕:「いつも出発前に、駐車場確認しよーって言ってるヤン!」
さっきの温泉やにユーターンして戻りだす。
僕:「マジ、なんでいつも忘れたり壊したり!
ってかちょっと考えたら忘れヤンやろ??」
奴:「ごめぇん、、、」
いつも出発前に確認してるのに、、
確認せんかった時に忘れるって。なんでやろ?と思いながら、
5分後、温泉やに着く。
案の定、奴のセッタが置かれてあった。。
僕心:(なんで忘れんねん!)
と、ふとセッタの横をみると、、?
??
この旅で車(ファルコン)の次に大切な、
※発電機さんを忘れているではありませんか!!
※発電機…この旅の中のアイテムで、1番高価な物で
電気をおこせるスーパーイケテル器械。

僕:「1番忘れたら、困るもの忘れてるヤン!!」
僕心:(そんな!!ありえな~い!!)
僕心:(そういえば、さっき車から出したわ…)
一気に立場逆転。。いやそれ以上。
奴様:「戻ってきてよかったね。くくっ」
奴様:「あれ!?誰のおかげでたすかったん?」
奴様:「セッタ忘れてよかったやろ?」
僕:「すいません!ごめんなさい!よかったです!」
5分前は、僕めちゃ怒ってたのに…
謝罪のアラシでした
危うく、再び旅にデル気力がなくなるものを
なくすとこでした
よーこさんが忘れた時は、かなりガミガミいって
ごめんなさい。。
反省します。すいません…

それから、疲れもたまるといろいろよくないですね