農僕日記 JAPAN

農薬を使わない農業を紀州和歌山でゼロからスタート。
農業は僕たちの平和活動♪ライフワークいざゆかん(^g^)(^y^)

紀州農レンジャー⑰

2021-03-14 | 農僕日記2021
https://www.asahi.com/articles/ASP3D73JTP32PXLB00X.html


 3月13日土曜日 朝日新聞朝刊
 和歌山欄に「紀州農レンジャー」が掲載されました~
 以下、かたやま代表のフェイスブックより拝借↓↓
 ___________________________

 私は、株式会社かたやま農園 代表取締役の他に
 農薬、化学肥料を使わない農家の出荷団体
 紀州農レンジャーの代表も務めさせていただいております‼️
 毎週金曜日、和歌山県の紀北地方の6農家が野菜を持って集まり
 野菜ボックスを全国に向けて発送しております。
 創立が2011年。今年10周年を迎えます😃
 創立者(初代代表)が高橋洋平くんで
 私が2代目代表 2014年8月に引き継ぎまして
 もうかれこれ6年半過ぎました✨
 農レンジャーでは、毎週金曜日の野菜ボックス発送の業務の他に
 今は、農YouTubeに力を入れております😃
 過去には、
 和歌山国体でピザ屋をやったり
 幼稚園&保育所で「大きなカブ」の演劇をしたり
 地域再生大賞の優秀賞(共同通信社 主催)の表彰していただいたり
 と本当に長い、でもあっという間の10年でした😃
 ただいま、10周年を記念し新規隊員募集中です‼️
 詳細は下記です(^-^)/
 未来に向けて、更なる発展をめざすべく
 この度、新規隊員 募集をいたします!!!
 <募集要項>
 昨今、農業を取り巻く状況は極めて厳しいと言われています。
 2010年の基幹的農業従事者は200万人でありましたが、
 2020年には136万人に。
 そして従事者の平均年齢は67.8歳となっております。
 そんな中、紀州農レンジャ-は、
 下記理念にて活動し今年2021年4月で10周年を迎えます!
 【紀州農レンジャ-理念】
 私たちは、未来の地球を守ることのできる百姓です。
 たくさんの愛情で自然にのびのびと育まれた作物はおいしく、
 人の体にも自然環境にも良い働きをします。
 時に病害虫によって作物は見栄えの悪い状態
 になる場合がありますが、健全な土壌で生命力が
 ぎゅっと凝縮された野菜やくだものは
 人の心を豊かにしてくれます。
 私たち人間にとっては作物は(命)であり、
 商品(物)ではないはずです。
 「作り手」は地球環境に配慮した方法で食べ物を育み、
 「食べる人」はそんな作り手を応援することで、
 一緒に自然環境を考え、守ることができると考えています。
 農レンジャ-は、未来の地球を少しでも守れるように、
 召し上がって頂くみなさまの健康を守れるように日々活動しています。
 ※紀州農レンジャ-の活動
 ①野菜ボックスの製造販売(毎週金曜日午後2時に作業&出荷)
 ➁農YouTube
 ③各マルシェに出店
 ④その他 
 ____
 ■募集隊員について
 ☆年齢性別は問いません
 ☆農薬を使わない。肥料は植物性の有機肥料か無肥料。
  除草剤は使用しない。という農業を行っている方 
  及びその農業目指している方
 ☆志を持って農業に取り組んでいる方 
  もしくはこれから農業に取り組みたいと思っている方
 ■採用人数
 ☆若干名
 ■選考の流れ
 ①履歴書をご郵送ください(締め切り2021年3月31日)
 ➁面接
 ③内定
 ■お問い合わせ・連絡先
 〒649-6416
 和歌山県紀の川市上野92-14
 紀州農レンジャ-
 代表 片山 篤
 携帯 090-4031-1950
 FAX 0736-77-2956
 Mail qqc98e9s9@extra.ocn.ne.jp
 ご応募お待ちいたしております!!

紀の川市環境保全型農業グループ

2021-03-07 | 農僕日記2021
この「K」のマーク。

母体は、1994年に結成された有機実践グループ。

数年後、町村合併などを経て、

環境、健康、交流

この3つをテーマに、2006年に立ち上がった組織。

その名も、
紀の川市環境保全型農業グループ。

当初の発足より、約25年。

紀の川市と紀の川市の農家さんJAなどで構成されてますが、
会員数約100名の歴史ある由緒ただしきグループなのだ。

会長は、畑敏之氏。紀の川市のリスペクト重鎮。

その畑氏より、2020年2月末、
この歴史ある環境保全型農業グループの
会長を仰せつかりました。 中省略
コロナの事態で、引き継ぎ各もろもろが、
中途半端な状況ですが、
2021年4月就任2年目を迎えます。

これまた、
2020年から新しく三役・役員になってくれた
農家のみなさんには感謝で。
これからどうしていくかが、
これまた、重要なところですね。
この活動は、みんなの心意気で成ってるので、
どうせなら、
おもしろくて、農業・社会に意味のある活動に、
していきたいっすよね~。
あの時の自分の行動が、将来の自分を助けてくれる。
「あの時、ベストつくしてくれた元ちゃんありがとう。」
そんなことを思う出来事が、最近はたまにあるので、

感謝、乾杯、

うっすら、この2つも加えて、
できる範囲でまっとうできればなと思っちょります。