農僕日記 JAPAN

農薬を使わない農業を紀州和歌山でゼロからスタート。
農業は僕たちの平和活動♪ライフワークいざゆかん(^g^)(^y^)

戊辰戦争

2008-06-20 | 旅僕日記一~四
51日目


本日栃木県から福島県へ

VISIT
●塔のへつり…
「へつり」は地方の言葉で断崖などの意味だそうです。
川の流れや雨風によって浸食した、川沿いの奇岩。名勝です☆
●大内宿(おおうちじゅく)…江戸時代、
当時の重要な街道での宿場としてにぎわったところ。
(参勤交代などでも利用されたとか)
現在は国重要伝統的建造物群保存地区(←長い!)になっている。
明治に入り国道ができると、人々の記憶から姿を消していった
集落だそうです。現在は観光地化されてます
パーキングの車のナンバーをみたら、
いろんな県から来てたので、結構人気スポットですね

●鶴ヶ城(つるがじょう)…昭和40年に再建されたお城。
城内に茶室あり
お茶の事も全然わかりませんが、千利休(せんのりきゅう)
の子がこの鶴ヶ城にいなければ(←ちゃんと理由ある)、
日本のお茶界は、なかったそうです。。
現在の茶道のルーツは千利休の子の、少庵(しょうあん)から
鶴ヶ城は今の会津若松市にあります。
この会津は戊辰戦争で大きな被害をうけました。

戊辰戦争(ぼしんせんそう)??
なにそれ?って感じですが、
1868年(重要な年)江戸が終わり明治元年になったころ。
幕府軍(徳川側)と新政府軍との戦争の総称でごわす。
<☆全然関係ないけど、現在日本で最長齢の方は
明治23年生まれ!!
めちゃくちゃ歴史が身近に感じるでしょ!!☆>
※新撰組もこの戊辰戦争でどんどん戦死していきます。
幕府軍は、外国からの最新の兵器を使う新政府軍により、
ばったばったやられ、降伏していきます。
※5/28,日記の≪新撰組≫もほのかに参照プリ
この会津藩も松平容保(まつだいらかたもり)筆頭に、
幕府軍として戦っていきましたが、、、、降伏。

白虎隊(びゃっこたい)…明日資料館にいく予定ですが、
鶴ヶ城が(新政府軍の攻撃により)燃えているのを見て、
落城したと思い込み17歳前後の若者19名(白虎隊)が自ら刃した。
白虎隊の地なんかは、今日までまったく行こうと思って
なくて、関係ない事と思ってましたが、行ってみます

~今日のよーちゃん個人的日記~
「日記に載せて」とうるさいので1つ報告。
おとつい、圧力釜でご飯をたいてくれました。
これが、ご飯のおいしさをMAX引き出せたであろう
おいしさのご飯のたけ具合でした!!旨い!!

……これでいい??