<鼻歌で散歩>

くも膜下出血で受け死にかけました。鼻歌を歌って散歩しながら体力つけて100まで生きるつもりです。

老人御三家

2006-08-08 22:22:53 | ガルマルの鼻歌で散歩
エー、御三家というものがあります。徳川御三家は尾張、紀伊、水戸だそうです。歌手でいうと、昔は、橋幸夫、舟木一夫、西郷輝彦でした。もうすこし、時代が下がると野口五郎、郷ひろみ、西城秀樹でした。それに、対抗して中年御三家というのがありました。永六輔、野坂 昭如、小沢昭一さん達だったと思います。なかなか、いい味を持った人たちです。

ところで、老年御三家というのをご存知でしょうか。あまり、有名ではないのですが、稲垣足穂、淀川長治、南博だったと思うのですが、いかがでしょう。私の記憶違いかもしれません。そういえば、皆さん亡くなった方ですなあ。なんだか、明治がいちだんと遠くなった気がします。


今日も炎天下で散歩じゃ

2006-08-04 14:25:39 | ガルマルの鼻歌で散歩
今日も炎天下の散歩でした。こういう日はおじさんといえども日焼け止めを塗った方がいいかもしれんのじゃ。というわけで、今日は鼻歌を謡う余裕もなく、散歩してしまいました。昨日あたりから、やっと、虫の音も聞こえるようになりました。でも、今年は何だか、虫の鳴き声が少ないような気がします。

今日のしっかり歩き7842歩、60分でした。

近所のおじさん

2006-08-04 08:28:21 | ガルマルの鼻歌で散歩
えー、昨日、エスカレータに乗っていると、後ろで男の子の泣く声がしました。それで、後ろを振り向くと、お母さんに抱っこされた三才くらいの男の子が駄々をこねているところでした。わたしは、振り返っただけで非難めいた顔をした覚えは無いのですが、お母さんが男の子に「ほら、みんなに笑われるよ」って、いうんですよね。

よく、こんなことってありますよね。子供を叱るのに近所の人に怒られるとか、近所の人が見てるからやめなさいとかね。ようするに、子供に対して、親である自分はどうでもいいんだけど、世間の人が怒るからと注意するわけです。でも、あれって卑怯ですよね。注意するときは、やっぱり、理屈を言って、だからダメなんだよっていわなきゃいけないんで、近所の人が怒るからとか、迷惑だからというのを理由にするのはいけないと思うんです。

というわけで、最近のマスコミの主張もそんなところがありますよね。こんどの首相になりそうな人が靖国神社に参拝したんだそうです。マスコミは、中国、韓国が反発するからやめたほうがいいというわけですが、どうも、先ほどの子供を叱るのに近所のおじさんに責任を転嫁する親と同じような気がするのです。なぜ、ダメかをちゃんと理屈で説明して欲しいなと思うのであります。中国・韓国が怒るからいけないのじゃなくて、これこれこういうことだからダメなんだといって欲しいものです。


炎天下の散歩は暑い

2006-08-03 17:20:43 | ガルマルの鼻歌で散歩
当たり前なんですがね、今日は結構お日さまが強くてね、散歩している間も、肌がじりじりといった感じでした。それに、あたしは帽子が嫌いなんですわ。暑いときに帽子をかぶっていると、頭が蒸れて気持ちが悪くなるんです。それに、蒸れると髪の毛が減りそうで怖いんだね。

まあ、そういうわけで、今日の散歩は炎天下でした。しっかり歩き7102歩、56分です。


ミニ氷河期と温暖化

2006-08-03 10:00:25 | ガルマルの鼻歌で散歩
ロシアの学者さんが地球はミニ氷河期に入るかもしれないといってるそうです。ミニですから、それほど寒くなるわけではないのでしょう。しかし、一方で、温暖化が進み、一方でミニ氷河期となるとどうなるのでしょうか。気温だけをみると、ちょうどバランスがとれるような気がしていいのですが。

それにしても、学者というのは、温暖化だの、ミニ氷河期だの、人を脅かすのが得意ですな。脅かして、研究費をだまし取ろうというところでしょうか。ある意味、恐喝屋の集団という面もあるのでしょうか。確かに、研究費を取ろうとすると、脅かすのが一番かもしれません。

でも、そうじゃなくて、少しの研究費でこつこつと続けていた研究が、評価されるほうが学者冥利に尽きるような気がするのです。今は、学者はセールスの才能がなければ一流と見なされません。職人気質の学者というのは、時代遅れなのでしょうか。


ところで、会社って誰のもの?

2006-08-02 15:07:38 | ガルマルの鼻歌で散歩
会社というものがあります。まあ、昔はそうでもなかったのでしょうが、今は、会社で働くサラリーマンが多いと思います。ところで、会社は誰のものという議論が、あります。株主のものだという人、いやいや、会社の社長のものだという人いろいろです。誰もがその通りというような理論は内容です。

ところで、私は思うのです。その会社のものを買っている消費者だって会社に口出ししてもいいんじゃないかと。このまえも、どこだかの会社ですごいものを発明した学者が、その発明品で設けた会社に発明料をよこせといって、何千万円高をせしめたそうです。これは、その発明を利用する一般の人にはそんなわけです。そんな発明料を払うことで利用者が払うお金が高くなるわけです。利用者は、会社とその発明料をせしめた学者に損害賠償を訴えることができるんじゃないかと思うんです。

会社が誰のものであっても、その会社の製品を利用する一般の人たちの利益というものこそ尊重して欲しいものだと思う次第です。

時計皿

2006-08-02 13:47:48 | ガルマルの鼻歌で散歩
えー、理科の実験なんかに使う時計皿の話題です。この時計皿は英語で、Watch Glassというんだそうですな。それを、たぶん、時計皿と訳したんだと思います。でも、何となく、時計皿というと、時計がついた皿と思いますよね。多分誤訳なんですね。Watchは時計じゃなくて、みるということでしょうね。みるガラスということで、観察ガラスとでも訳せば良かったのでしょうか。もっともちょっと英語ができると、Glassはメガネだから、観察メガネだという人もいるかもしれません。たしかに、時計皿って凸レンズみたいになっているから、メガネの代わりに使えるかもしれませんね。

というわけで、今日のしっかり歩き6988歩、53分でした。

NHKのアナウンサー

2006-08-01 22:57:31 | ガルマルの鼻歌で散歩
この頃のNHKは、三宅アナウンサーが一番良いような気がする。ということは、この放送局で成功するためには、隣の女性アナウンサーより背が低く、メガネをかけて、中肉中背というのがいいらしい。というわけでNHKの入社試験会場には一メートル六十センチのところにバーがあるんだよ。そんで、そのバーの下を背を曲げずに通ることができればアナウンサーとして採用されるらしい。これは、男子アナウンサーの基準で、この隣には一メートル七十センチのところにバーがあって、これが女子アナウンサーの基準になるらしい。

というわけで、今日のしっかり歩き 9271歩、72分だったのです。

何となく、涼しい毎日なのだ。