<鼻歌で散歩>

くも膜下出血で受け死にかけました。鼻歌を歌って散歩しながら体力つけて100まで生きるつもりです。

ナオミの夢を鼻歌で

2006-01-30 14:05:11 | ガルマルの鼻歌で散歩
まあ、そんなわけで本日の散歩のともは「ナオミの夢」の鼻歌でございました。「ひとりみるゆめはうつくしいきみの おどおるそのすがたあ」ってなもんでね。おっといけねえ、話しぶりがエコロジジー見たくなっちまったぜい。

というわけで、ガルマル風に話さなくてはいけません。ナオミの夢というのは、ヘドバとダビデというイスラエルのデュエットの曲だったと思います。1970年頃の発売ではないかと思います。日本だけのヒットのような気がするのですが、忘れました。

そういうわけで、ナオミというのは、日本人にもいますね。相良直美とか、って、古い歌手しか思いつかないけれど。そういえば、スーパーモデルのナオ・ミキャンベルさんなんて人もいました。同じ名前でも、相良直美さんとでは、ずいぶん違いますがね。

今日のしっかり歩き7007歩、51分、平気137歩/分で140には届きませんでした。残念。

(ガルマル)

燃料電池で日本も安泰

2006-01-30 09:42:12 | エコロジジイの落ちない噺
水素電池ってのが、次のエネルギーとして有力らしいですな。水素ってのは、水を電気分解すればできるんで簡単だってんです。まあ、他にも、都市ガス、アンモニアなんてものからも作ることができるらしいですな。都市ガスはともかく、水素が普及すれば少しは石油に頼らなくてよくなるってもんです。

風力発電というのも、水素を作るのに使えるらしい。まあ、風エなんてのは、安定してませんからな。さっき、吹いていたと思ったらもうやんだりしてますな。

熊「おい、八っつあん、凧持ってくんね。おら、ひも持って走るから。おっとととと、また、風がやんじまったよ。凧がとばねえな」

ってもんで、たこ揚げの下手な熊さんが困るってくらいで風はいつも吹いているわけじゃない。じゃあ、それで作った電気もいつ来るかわかんない。電気ってのは貯めることができませんからな。

熊「おい、かかあ。扇風機のスイッチ入れてくれ。暑くてかなわねえや」

熊「おうおう、風が来た、涼しくっていいね」

しばらくして、

熊「あれ、風が止まったぜ、あらあら、扇風機が止まったよ。ああ、そうか、うちは風力発電だからな。風がないと電気が来ないからな。扇風機も止まるんだ。しょうがねえな。風力発電ってなあ、まどろっこしくてしょうなねえ。直接、風を送ってくれたらいいね。うちにゃ、どうせ、扇風機しか電気を使うものがねえんだ」

なんてことになります。風力発電した電気で扇風機をまわすより、その風力発電の風で扇風機まわしたほうがいいなんてことになる。まあ、そのくらい、風力発電というのは不安定です。なぜかっていうと、電気を貯めることができないからね。

そんで、風力発電で水素を貯めようってんです。水素なら、いくらでも貯めとくことができますからな。その風力発電で作った水素を燃料電池に使おうってんです。これなら、いつでも、発電できます。

アルゼンチンでは実際に計画されているそうで、余った水素は日本や中国に売ろうってことらしいです。

まあ、そんなんでね、水素の量が少なくたってね、そのうち、日本人の人口はどんどん減りますからね、石油なんかなくたって、水素だけで十分国民が暮らせるくらいの人口になるんです。

燃料電池と人口減少で日本も安泰でエコロジーってなもんです。石油を輸入しなくてもすむし、車の汚い排気ガスに悩まされなくてもすむんです。

石油が売れなくなりますからね、中東諸国も、お金がなくなって、けんかしなくなりますね、世界平和のためにも燃料電池ってわけです。

(エコロジジー)