<鼻歌で散歩>

くも膜下出血で受け死にかけました。鼻歌を歌って散歩しながら体力つけて100まで生きるつもりです。

鼻歌のプロ ガルマルでぃ

2005-12-20 11:02:24 | エコロジジイの落ちない噺
というわけで、浅草に行ったばっかりなので、にわか江戸っ子のつもりです。

まあ、なんですなあ。このごろのプロってのは情けないですな。建設のプロがすぐ壊れるマンションを作ったり。なんですか、あの、ほれ、人間の細胞いじくって、赤ちゃん作るやつね。遺伝子操作ってんですか。韓国の教授が、嘘の実験したなんていわれてますね。そういやあ、最近も、東大の先生がなんですかい、西洋人の出している雑誌に載せた論文がインチキだってんでずいぶん話題になってましたね。こんな人たちは、まあ、いって見りゃ、研究のプロだ。そのプロが嘘の研究しちゃいけねえよってんです。

いろんな意味で、プロってのが信用できなくなっている。まあ、そんな感じです。家作りだって、なんですよ、昔みたいにでえくが、トントントンってな感じで釘打つんじゃないんですよ。トラックに、壁やら柱積んできてあっという間にできちゃう。でえくの腕を見せられないようになっている。かなしいね。

とまあ、にわか江戸っ子のつもりのガルマルでした。まあ、私は、鼻歌のプロです。ただ、この鼻歌のプロの腕は誰にも見せることも、自慢することもできない。しかも、鼻歌プロでお金儲けもできないときている。でもね、わたしゃ、思うんですよ。プロが金儲け考えちゃいけねえって。昔からいうじゃないですか、色男、金と力はなかりけりってね。あ、関係ないか。今日は、うまく落ちませんでした。失礼。てけてんてけてん。

浅草は正月気分

2005-12-20 09:20:16 | ガルマルの鼻歌で散歩
一昨日、浅草の羽子板市にいったときの写真です。もう、クリスマスなんか通り越してお正月です。
もおいくつうねえるとお おしょおがあつう
ってなもんです。さすが、浅草です。

といっても、私が羽子板市に行ったのは初めてですけどね。テレビで見たことはありましたが、実物は初めてでした。人の多さにびっくりです。しぇーって、イヤミみたく驚いたりします。あ、古いね。