<鼻歌で散歩>

くも膜下出血で受け死にかけました。鼻歌を歌って散歩しながら体力つけて100まで生きるつもりです。

映画「ゴジラファイナル」には、がっかりしやした

2005-12-30 23:45:25 | エコロジジイの落ちない噺
近所の隠居、エコロジジーです。久しぶりに映画を見ました。といってもテレビで観たんですよ。ゴジラのファイナルです。ああ、あたしゃ、がっかりしましたね。ゴジラは1954年生まれでね、私の同級生なんです。それがね、あんな映画が最後だなんてがっかりです。

わたしゃ、大リーグに行った松井って言う男が嫌いでね。なんでって、勝手にゴジラを名乗ってるじゃないですか。偉そうなこというんじゃないよ。アメリカで一番有名な日本人といえば、ブルース・リーをのぞけば、ゴジラなんだよ。あんなちんぴら大リーガーがゴジラを名乗るなんて、212年早いってんですよ。

八「また、隠居のゴジラびいきが始まったね。1954年に生まれて死んだゴジラだけなんだよね。隠居が認めるゴジラは」

なにいってんだい、八っつあん、あたしゃね、どんなゴジラだってすきですよ。今回のファイナルだってね、これが最後かと思うと悲しくて見に行けなかったんだよ。でもね、テレビでみてがっかりです。あの、女優二人が最低でね。

さよなら、ゴジラ。ぐすっ。

八「隠居が珍しく泣いてるよ。よっぽど、ゴジラファイナルの不出来がショックだったんだな」

熊「あたしゃ、好きですよ。あの、くまかわれいというひとの足がすてきでね」

八「くまかわ?  きくかわじゃないかい、熊さん」

熊「名前はなんだっていいんですよ。足がきれいならね」