Ganponブログ

趣味の模型作り、ドライブ、旅行など
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1/72 メッサーシュミットBf 109E-1製作(その5)

2022-01-20 22:25:55 | 大戦機(ドイツ)

2022-01-20
このブログを始めてから4年10ヶ月経過しました。
おかげさまで、先日、訪問者数が50万IPを突破しました。
閲覧数はもう少しで95万PVというところです。
有難うございます。
これからも宜しくお願いいたします。

▼キャノピー前面のクラックの修復は諦めました。

お湯まるくんで型取りし、UVレジンでコピーを作ってみますが、
雌型だけでは上手く出来ず、不採用です。

▼そこで、キットに入っていた防弾ガラス付き前面キャノピーを使う事にします。
今回はハイグレード模型用セメダインで接着する事にします。
結局、クラックの入ったキャノピーは二つに割れてしまいました。

そろそろ、モータライズの電源をどうするか決めないといけません。

▼手持ちのスイッチとボタン電池LR41を内蔵出来そうです。
電池ホルダはプラ板とピンソケットの端子で自作します。

▼電池交換するために主翼と胴体を接着せずに合体できるようにトライします。
機体側にマグネット2個、主翼側にM3平ワッシャ2枚、スイッチ側の端に爪を作り、カチッと差し込む様にします。

▼何とか結合できています。

▼主翼の上下を貼り合わせます。
それと、尾翼の軸が折れそうなので厚紙でガードしました。

 

▼接点容量は不足していますが、頻繁にON/OFFしなければ使えています。(あくまで自己責任で)
販売価格が上昇気味です。

 



4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Ganpon)
2022-01-21 18:35:22
Choro-Pooさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
何とか内蔵出来てほっとしています。
無理なら外部電源にしていたと思います。
実は内蔵はタミヤ 飛燕Ⅰ型丁でもやっています。
https://blog.goo.ne.jp/ganpon26/e/dbd4ef0cd0df27a99fcc8590c25f658e
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さすがです。 (Choro-Poo)
2022-01-21 16:07:05
こんにちは。
ほんとにバッテリー内臓が驚きです。
スイッチの仕込み方、バッテリー交換のための主翼着脱機構など、なるほど、さすがだなぁ~と思って拝見しました。
勉強になります。
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Unknown (Ganpon)
2022-01-21 12:49:04
hajimeさん、こんにちは。
小さなことからコツコツと…
やっているといつの間にかこのような数字を残せました。
これからも地味にやっていきますので、よろしくお願いします。
このキット、最初のランナー接着テストでは問題なかったのですが、本番に入ると上手く接着しない所が散発して手古摺っています。
ただ、胴体と主翼の接続部はキッチリできているので、マグネット+αでの結合が出来そうです。
なので、電池内蔵可能になりました。
この先、未だ安心できませんが、コツコツ組上げていきます。
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Unknown (hajime)
2022-01-21 10:05:38
50万IP突破おめでとうございます!
次は、閲覧数100万PV突破を目指して益々のご活躍を期待しております。
メッサーシュミットはスマートな機体で大きさもそれほど大きくないのでプロペラ可動は色々と苦労なされているようですね。
無事完成されることを願っております。
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