2018-02-21
マフラーの錆はウェザリングカラーのステインブラウンで修正し、車体下部の土汚れは同じくサンディーウォッシュで汚しを追加しました。
今回は可動メカの配線の接続や、調整に手間取っています。
その間に数点の小物パーツが破損、脱落して手直しに追われ、もう少しで完成というところで停滞しています。
2018-02-21
デカールが乾いたようなので、ウェザリングをもう少しきつめに施します。
水性のMr.プレミアムトップコートスプレー(艶消し)を吹きましたが、残量が少なかったせいか、気温のせいか判りませんが、ブツが飛び散りました。
ウェザリングカラーのグランドブラウンを重ねましたが消せません。
結局、泥はねという事にしました。
テールランプはMC213ステンレスを塗り、瞬着でレンズを再現、乾いたところでクリアーの赤を筆塗りします。
2018-02-20
デカールを貼ります。
Mr.マークセッターを塗布してから、デカールを貼り、位置を調整後にマークセッターを上塗りしてドライヤーで馴染ませます。
砲塔側面の車両番号はマークソフターで更に馴染ませます。
デカールの乾燥後にトップコートをして、ウェザリングの補修などをすれば、一応完成というところです。
2018-02-19
フィギュアにヘッドホンを装着させます。
プラ棒とポリウレタン銅線でそれらしく再現しました。
車体下部にはMr.ウェザリングカラーのグランドブラウンを重ねてみました。
車体上部には水あかのを表現しましたが判りにくいですね。
デカールを貼った後に、もう少し汚そうかと思ってます。
ランプ類も未だ塗っていないです。
実は点灯させようかとも思って材料を集め始めたのですが、今回は見合わせます。
ワイヤーフックを真鍮線にしたので、金属の牽引ロープを掛けても破損しません。
少し曲がっているのは、後で直します。
因みに、Ⅳ号を載せているのは100均で162円の回転台です。
2018-02-18
今日はフィギュアの製作と塗装です。
このキットにはフィギュアが付いていないので、ドイツ戦車兵フィギュアを別途購入しました。
2018-02-17
車体に基本色のC40ジャーマングレーを吹きます。
次にジャーマングレーに少し白を加え、ハイライト的に吹きます。
僅かな違いですが良い感じになってきました。
OVMパーツも塗装します。
木部はH47レッドブラウン、バールなどの金属部はMC212アイアン、機銃はMC214ダークアイアンです。
車体下部、車輪回りをウェザリングマスターAのサンド+ライトサンドで汚しを入れます。
マフラーの赤錆はウェザリングマスターCのアカサビで処理しました。
2018-02-16
塗装の前処理として、全体にオキサイドレッドのサフを吹きます。
中性洗剤で洗っておいたので、前回の様な塗装のはじきは有りません。
履帯はTS-4ジャーマングレイで表裏を塗装します。
次に錆付きをイメージして、側面から軽くTS-1レッドブラウンを吹きます。
内側のガイド部分をスチールウールで軽く磨きます。
金属履帯なので、この程度でもイイ感じになります。
早く全快されることをお祈りします。
Ⅳ号戦車は完成まじかですが、のんびり進めております。(笑)
チップLEDを仕入れて、ライトを点灯させようかと思いましたが、今回は見送りです。
ところで、エアーフィックスの組立て説明書は日本語表記が無いのですね。
初めてだったので驚きました。
で、私が風邪でダウン中に、4号戦車が間もなく完成ですね。私の勝手な思い込みで、ダークイエローで仕上げるとばかり思っていましたが、ジャーマングレーだったんですね。難物キットをここまで完璧に完成させられるのは凄いとしか言いようがありません。完成までもう少しですね。