(写真は2年連続神楽坂のコボちゃん像→今回はトラの着ぐるみ姿でした)
明けましておめでとうございます
今日は昨日のレポの続きですが、一応1部の終わりまでですね↓
「DIABOLO」「夢魔」と13階から2曲の次は鈴の音も神妙な「楽園」→エンタメで浮かれるのもいいが世界の危機にも目を向けろ‼と言うメッセージかな?
お次も彦繋がりで「謝肉祭」→松明みたいな炎の灯りだけで展開されるステージはさながら野外ライブの様敦は仮面持ってたかな~?(逆光状態で顔は見えなかった)
終了後、聞き覚えのある即興であぁアレかと予想したらビンゴの「lullaby-Ⅲ-」
敦は椅子の背を前に悪戯っぽく跨がって歌い時にマスターとやり取りしたりと奔放に酔っぱらってたなぁ。正に酔いどれ
「絶界」では敦の変幻自在の手拍子に私らも必死に食らいつき、終いには手ブラ炸裂wやらし~
次は初配信コンのタイトルにかけてのお披露目が印象的だった「Living on the Net」アコギver
アコースティック=癒しのイメージを覆すジャカジャカ音がアクレッシヴなアレンジはもちろんカッコいいのだが、個人的には原曲のヒステリックなギタソロも聞きたかったな~。あと原曲に比べるとスパッと終わるね
敦が両手を宙でパラパラしてたのはPCのkeyを叩くイメージなのかな?
No.0ツアー以来の「光の帝国」は敦の横ピース健在も相まってノリノリになりつつ何か泣けてきたと言いますか、4年前のコロナ渦以前のツアー通いが本当に充実してたから
「ユリイカ」のサビのcoは今回同時にハモってたっけ彦は「いっくぜー!」てな感じで右手人差し指を高く上げるおなじみのポーズをかましつつモニターに足をかけるポーズも
ラストの客席が全面ピースサインで埋まる光景はいつ見ても感動的だなぁ
1部のトリは「忘却」で寂寥感を感じさせるナンバーで一旦〆るのがB-Tらしかったなぁ、と
全体を見ての感想は今井先生はターンやステップは封印されてるものの、ソファに寝転がるのはOKなのですね→怪我する前も仰向けになるのはよくやってたよね
あと花道への移動で杖をついているのを生で見て改めて事の重大さを感じたと言うか、歩行って上る時よりも下がる時の方が負担が大きいって言うし。ステージで立っている時も杖を手放せないのを見てまだまだ先は長いな、と感じましたね
曲に関してはやたら手拍子で参加するチョイスが多く今年は「手が痛いでしょう?」の労いの言葉はなかったものの、声援を禁止されている私らへC&R代わりにクラップで盛り上がって欲しいと言う配慮を感じさせるセトリだなぁと思いました(独断ですが)
まだまだ続きます