銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

5・25ロクス・ソルス1日目ライブレポ・弐

2019年06月02日 20時11分46秒 | BUCK-TICKライブレポ

はっ!?椎名嫌さに先日のMステ見なかったのだがこの日はJUMPも出てたのね・・・

どもども。昨日のレポの続き↓

「アレ」のあっちゃんの大写しにうっとりしたのも束の間、「ツンツンツツン♪」といきなりの耳馴染みのあるイントロに場内騒然!

オイちょっと待てコラ「アイコノ」ってワンパターンとdisられて以来先生がもうやらないと封印宣言したはずなのにもぅ復活!?こうなったら例の手フリで盛り上げるしかないっしょ

次は先生作詞作曲つながりで「FUTURE SONG」♪この曲の力強いサビはこぶしを振り上げ一緒にハモるといいストレス解消になるな

そして「BABEL」「Moon」「密室」・・・前半が獣の章だとすれば後半は正に人間の章と言いますか、人間の傲慢さや儚さ、浅はかさ、狂気を体現する曲群ばかりで特に「密室」はスクリーンに映った涙目になって歌う敦の表情が狂気ダダ洩れっぽくて怖かったよ・・・

ここでまたMC「もぅ一つの新曲をやります。色々仕掛けがありますので皆さん探してみて下さい」と客席に言い放つと突然OPのヴァイオリンの音色がステージ前方からではなく後方から聞こえたので「うぉ!?敦の言ってた仕掛けってコレか!?」とドキッとしたのだが、よく見るとスクリーンの画像の5人がステージとは別撮りで驚いたなぁ、と(服を翻しながら踊って歌う敦の映像にはちょっと笑ってしまいましたが)

だけど後日Webでレポ読んでたら仕掛けと言うのは客席にメンバーのホログラムが現れたとの話と知り、全然気づかなかったから悔しかったよ~!ワーン

次は「THE SEASIDE STORY 」「BRAN-NEW -LOVER 」と2曲共海辺が似合う曲がセレクトされたが、これは海に近い会場だからかな?幕張メッセって近未来都市っぽい割にはずっと潮の香りがしてたし

人魚姫では相変わらず「どうって事ないわ」の部分で怒りながら歌ってたのが笑っていいのか悪いのか・・・

「BRAN~」では敦の病気の事やPHYの彦のインタビュー読んでから聴くと

「人間にはサヨナラ いつか来るじゃない」

の歌詞が発表された当初よりは現実的に心に迫り来る物があるのですが、これはフィクションと割りきってノリノリで楽しみましたね~、敦も花道来てくれたし   

本編大トリは「DIABOLO」で敦が歌詞に合わせて股間に手を這わす所がスクリーンで大写しになるのはちょっと気恥ずかしい(お子ちゃま連れも沢山見かけたし)

ラストは先生が華麗なダンスを花道先端で披露し、シルクハット&ステッキを持った敦が歌で盛り上げる名シーンが見られると思いきや・・・敦が最後の数小節をド忘れしてカラオケ状態になってしまい、周囲からはクスクス笑いが(敦には悪いが先生が必死に踊っていたから余計におかしかったですね) 

ラストは照れ笑いぎみに「ウェーイ!」なんて乾杯ポーズを決めてたけど、PARADEの時もそうだったが大規模会場でのライブになると何で敦は歌詞をド忘れするのかさ・・・そう言う時に限ってスクリーンに大写しになっちゃうし、トホホ

EN編はまたこの次

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5・25ロクス・ソルス1日目ライブレポ・壱

2019年06月01日 13時37分10秒 | BUCK-TICKライブレポ
あっちゃんはピエロじゃなくてアイドルが正解だと思うな→つまり山P山ちゃん勝利くんタマはっしーシゲひらのん・・・ええ加減にせいっ
 
どもども。昨日は「櫻井敦司」「あっちゃん」「櫻井さん」がトリプルトレンド入りしたそうですが、私は先日の敦が美しすぎただけに正直辛くて見られなかったな・・・と思ったら、丁度同時間帯に彦はLUNA SEAライブの関係者席にいたとのタレコミがありちょっと嬉しかったな、と。さすが自担
 
さてやっと自分の時間が取れたので先日のレポの方を↓
 
この日はD4ブロックでステージ&花道全般を見渡せるのはいいが、高身長の人の前ではところどころ視界が欠けてしまうのが辛くてほぼモニター頼りでしたね
 
お衣装は、
 
あっちゃん→自分の体格の何倍もある黒の巨大羽根ストール。魔王と言うよりはキョエちゃ・・・カラスの王様って感じ。インナーはレース透け袖の短め黒シャツ。下はグレーのピッタリパンツ?正直太もも露出よりもこっちの方がエロいとゆうか、ついついバックを目で追っちゃたりして
 
今井先生→パールホワイトのジャケット&蛍光グリーンのインナー&どピンクの髪をオールバックでもの凄く目立ってた。超大型会場仕様?
 
彦&U&兄→同級生2人は黒づくめ&ハーネス着用でアー写と同じ衣装っぽかったのだが合ってる?
 
OPは獣道のモノクロ映像から近年モチーフとして登場するレトロ調機械がバックで組みあがり、メンバー登場!
 
1曲目は初披露の「獣たちの夜」で「アアンアン♪」の所で敦が股間触ったりして(オイ)盛り上がってましたねー
 
そして同じディスコチューンの「GUSTAVE」へつなげ、ゆうたお出ましのタイミングで弦楽器隊がセンターに繰り出して場内の歓声が早くもMAXに
 
曲終了後、早くもMCで敦が「ゔぉ~、シャンゼリゼ×2」と往年のシャンソンの一節をがなるもんだから「新手のギャグか!?」と思いきや始まったのは「PHANTOM VOLTAIRE」!歌詞に合わせて拳銃にタバコとすっかり裏町のパリジャンになりきってました
 
曲後、聞き覚えのある先生のユーモラスな即興が鳴ったので「あれ、この曲って事はアノ曲?」と考えている内に曲が始まってしまい、後に「Lullaby-Ⅲ-」と解ったのだが、コレと前曲はキャバレー繋がり的な雰囲気でまとまっててよかったなぁ、と
 
あとこのブログ始めたのがⅢ入ってるメメモリツアーの年だったから懐かしかったな
 
その後、謝肉祭→キラメキ→相変わらずの「アレ」のカタマリがのさばる反吐の底の吹き溜まり、と続くのだがどうやら前半のセトリはライブの銘通り動物モチーフの曲を選んでいるみたいと言いますか(猫、白鳥、魚)、「謝肉祭」はもしかしたらサン・サーンスの組曲「動物たちの謝肉祭」から採ったのかな?
 
だけどもし上記の理由ならばキラメキの序曲は「白鳥の湖」ではなく「瀕死の白鳥」じゃないと思ったのだが、それは余計なお世話って事か。同曲にて仮面を持って歌う敦は指先までポーズが決まってて大変カッコよかったのだが
 
個人的に衝撃的だったのはやはり「相変わらず~」!S/Nの頃はファン辞めてたので生で聴くのは今回が初だったのですが、今井先生がメインVoの曲なので敦はステージから去り、バックの映像でいきなり登場したのにはビックリ!!
 
映像のみの出演ってジャニのG単位で出る舞台にてどうしてもスケジュールが合わないメンバーを出すために用いる手法なのだが、まさかB-Tでもそれやるとはな・・・
 
でも敦は身体壊したから数曲歌った所でさりげなく休んでもらうと言う心配りが感じられ、よい演出だったと思いましたね
 
                                       
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