銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

5・25ロクス・ソルス1日目ライブレポ・参

2019年06月05日 21時47分45秒 | BUCK-TICKライブレポ

どもども。ロクスソルス1日目のレポもEN編で完結です

お約束のコールを周りと一緒に叫んでいる暗転中に突然、花道周辺の人達が立ち上がったので「えっ!?」と思ったのもつかの間、すぐさま客電が付いてスクリーンに写し出されたのは・・・なんと‼メンバーが客席の間をファンとハイタッチしながら行進してくるじゃないですかー!!

「オイオイオイ、ステージ仕様もジャニときて再登場の仕方はジャニーズ銀座かいっ!」

と、一人で笑いが止まりませんでしたね

ファンサしながら5人は花道先端に次々と上がり、ライトが当たると全員楽器&マイクを構えていてビックリ!!

暗転中にどよめきが起きたのは、先端部分に即席ステージが作られたからなんですねっ

弦楽器隊はアコースティックギター&ベースを持ち、アニィは簡易ドラムセットの前に座り、そして敦はタンバリンとBUCK-TICK初のオールアンプラグドで演奏を披露するみたいで、先生はギターを持つなり「ゲゲゲのゲ♪」とゲゲゲの歌を即興で弾き、ウケる場面も

曲目は全て既存曲のリアレンジで、1曲目は「スズメバチ」

アコギでやると曲の世界観からしてキャバレーで営業の歌手が歌っている錯覚に囚われると言うか、時代は令和なのに場内はすっかり昭和の空気

一応360度聴衆に囲まれてるとどうしてもバックしか拝めないエリアは出てくる訳で、敦は

「お尻向けてて御免なさい。なるべくクルクル回って歌いますんで・・・」

と、ステージを回りながら呼びかけてたが、いやアンプラグドでステージ右往左往されてもミスマッチですから・・・

2曲目は近年の定番曲「BOY」。これは原曲の疾走感を殺さずに上手くアレンジが効いていて敦も声色を変えて歌ってみたり、サビの節回しを勝手に変えたりと遊び心に溢れていて5人はリハでも車座になってジャムってたのかなと想像すると楽しさ倍増でムフフな気分に

ラストは「形而上 流星」。今回は少しメロディラインが変えてあって優しく弾き語りの様な感じに。終盤のコーラスではスクリーンにて彦がUPになったので思わずガン見状態(今回の席では本っっっっっ当に見えなすぎ!!今井先生はどの距離からもバッチリなのですが)

3曲終わると5人はステージを降り、別ルートでまたファンに挟まれて退場

EN2は先生が昔から愛用のユニコーンのマスクを被って登場。何か今回は本当にメメモリツアーを思い出すアイテムが多いなー

1曲目はかなり寿々の「愛ノ歌」。私自身モナリザツアーは参加本数が少なかったから寿ぶりに生で聴きましたね

2曲目は今回のコラボカフェメニューにもなっている「さくら」

同曲では間奏に入った瞬間、左右から花吹雪バズーカが発射されたのだが、これ見た瞬間私は滝沢歌舞伎ZEROかよっ!とまた複雑な気分に(丁度上演時期被ってたしな)

折格感動する名曲のはずが・・・・トホホ

ラスト前MCでは敦が後ろのセットはスタッフが徹夜で組んでくれた事とか東京に比べるとかなりの距離感がある幕張まで沢山のファンが来てくれた事に対する感謝を延べ、曲前にはメン紹もありました(アニィのドラムソロは素手から始まるver)

大トリはこれまたメメモリツアーを思い出す「HEAVEN」で、天空の宮殿をバックに演奏する5人はとても神々しかったですね

曲と同じヘブンリーな気分になった所で1日目は終了♪土日ダイヤなのに平日と同じ終了時間はキツいなーと思いつつも、明日もあるので早々に帰宅しましたとさ(家着いた時は23時近くになってた)

 

コメント
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