銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

5・26ロクス・ソルス2日目ライブレポ・弐

2019年06月09日 20時25分41秒 | BUCK-TICKライブレポ

ども。今日もロクス・ソルス2日目の続き↓

2日目はセトリ変更もあり、「FUTURE~」に代わって「タナトス」が登場!

羽根ストールから白いロングコート(着物?)に着替えた敦が曲のリズムに合わせてコートの裾をビュンビュン回転させてたのが面白かったな。あと「BABEL」はサビで周りが一斉に腕を伸ばすので視界確保するのが辛い

「Moon」ではセット上手のスロープ上段に敦が座り、下手のスロープ上段に先生が座って左右対称の画になってたが私にはそれがミュージカルの1シーンっぽく見えて素敵だったなぁ、と

間奏では敦がゆっくりとした足取りでスロープを降りて来てますます舞台っぽかったし

そして「密室」の代わりに「Tight Rope」

この曲は完全に櫻井敦司の一人舞台で、片腕を大きく左右にブラブラさせながらおぼつかない足どりで一人センター花道を行く彼を見つめる私らは正に綱渡りの芸に注目するサーカスの観衆そのもの。以前はマイクのコード巻きつけて歌ってた気がするのだが、ワイヤレスじゃそれは無理だな(つーか、今の年齢じゃシャレにならんし)

「RONDO」の前説では「次の曲はあのアニメの曲で・・・」とボカし、横から先生がまた「ゲゲゲのゲ♪」をアドリブで

この日も結局仕掛けのホログラムがどこに出現したのかが分からず終いだったと言いますか、スクリーンでは相変わらず別撮りの5人が演奏してたがよく見ると衣装が2日目の物に替わってる!芸が細かいな

「THE  SEA SIDE ~」では先生一人を指差して「ギター、今井 寿!」とコールされてたな。ラストはセンター花道で一人堂々とハワイアン風のエピローグを

 「BRAN NEW ~」では彦がいない!と思ったら、上手花道でファンサしておりました

そしてやってきた本編トリの「DIABOLO」にて敦は歌詞を最後まで忘れずに歌いきり、今井先生もセンター花道先端でキレキレのダンスを披露し盛り上げ大成功!!やったねっ

先生不在の下手には彦も来てくれて一緒に乾杯ポーズをしてくれたのはいいが、やっぱりワキ毛が気になりすぎるわ・・・・

と思った所で、EN編に続きます

コメント
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