銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

7・7ナンバー0@神奈川ライブレポ・壱

2018年07月11日 21時32分41秒 | BUCK-TICKライブレポ
(ツアトラさんも3ヶ月ぶり。以前ここの会場ではこんな目立つ形で停めていなかった気がするのですが・・・)

改修工事が終わったらステージの入退場口がバッチリ下手側に変わっていましたね(前は上手側だったのであっちゃんがよく間違えてました)

どもども。3か月のお預け期間を経てついに現場復帰した、輪迦です

ここは家から一番近い会場なのに来たのは夢宙ツアー以来6年ぶりだったのですが(或アナん時は改修工事中だったし、アトムは平日だったので行かなかった)、ステージの入退場口が他のホールと同じ下手側になったのでもうドジっ子あっちゃんは見られないのかと思うと寂しくもあり・・・←おい

この日は少し右寄りのセンター9列目と言うオペラいらずの神席で、OPの楽器隊がテントの中に入るカラクリも少し解りましたね(謎の装置が組みあがっていく間にスタッフさんが懐中電灯を使って誘導していたみたいですが、メンバーの姿は見えず)

衣装はアニィ→白音符スーツ 

ゆうた→赤ぼかしジャケ 

今井先生→白ジャケット&赤シャツ(初見!総スパンの襟が可愛い)

髪の毛は黒とピンクの割合が7:3に。ピンク部分が黄色だったらトラ柄のパンツみたいだったな(おい)

彦→つや消し黒ナポレオンジャケット(スカートはオールシルバーの方)

そして敦は3度目の軍服だったのだがボトムがレギンスからパンツに変更したお陰で(!?)イケてる度が倍増しで、至近距離で見た時はあまりの美しさにゾクゾクでしたね

ここからレポですが、セトリがでたらめなのはご容赦ください↓

OPの「零式」は帽子を取らず淡々と。軍服の禁欲的な雰囲気とマッチして立って歌っているだけでもドキドキ

2曲めの「美醜LOVE」では早くもG二人が華麗なるターン合戦を繰り広げ、帽子を脱いだ敦が熱唱モードに入ったのはいいが、昨日の川口の疲れが残っていたのか、サビの部分があらかじめ録音したコーラスに負けていたのが非常に残念。バックではG二人が頑張ってハモってるのだから二人の声を大きくしてPAで補正かければよかったのにな・・・・

3曲目の「サロメ」ではマントを頭上でグルグル回してたが、観客がタオルでこれとおなじフリするのって誰だったっけ・・・???

同曲ではノドの不調もなんのその、紅い照明も味方につけて妖しい手つき連発でウチらの心を本気でつかみに来てましたわ!あぁ、思わずガン見・・・

そしてモニターに座る今井先生の横に敦が寄り添う演出が話題になっていた「Ophelia」は、実際は先生の横に敦がそっと座る様な感じでラブラブって雰囲気じゃなかったね(苦笑)曲の持つ爽やかさも相まって初々しい10代のカップルっぽかったな(おっさん2人に対して何言ってんだか)

だけど次の「光の帝国」では敦一人だけ1・5倍速で動いてて、周りとテンポがズレていた様な・・・?サビのニコニコのゆうたは見ていて癒されたのですが

続く「ノスタルジア」では曲の冒頭、敦が「~赤色の鉄塊」と自分のパート部分を演奏無しで読み上げる演出が追加されていたが、これは先生がインカムを付けるまでのつなぎのためらしいな。まぁ演劇っぽくってカッコよかったですが

インカムを装着して登場した今井先生はステージを上手~下手を渡り歩き、歌いながら客席を指差すと言う堂々のアクターっぷりで、それを受けた敦も「ダイナモが可働する」の所でサッと先生を指差すなど、正に先生を「BUCK-TICKのダイナモ」と認めている様な手ぶりでかえす所が粋で改めて惚れ直しましたわぁ~

続きはまたこの次に



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