銀城歌劇団楽屋日記

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バズリズム見ました!

2018年03月07日 00時00分00秒 | BUCK-TICK
櫻井敦司さま、お誕生日おめでとうございます!

どもども。相変わらずこの時期は帰宅が遅いのですがこの日は忘れずに更新しますよと言う事で、今日は先日やっと見たバズリズムの感想について

今回番組出演のオファーが「猫好きアーティスト」って言うくくりだったが、メインはほぼ敦一人だけで他の四人が空気扱いだったのは「・・・」だったと言いますか、出演も正味10分位だったし何か強引な感じがしたな~。まぁ、ファン以外の人には好評だったみたいですが(感想見たくてネサフしたらB-Tファン以外の人のブログに結構当たったしな)

丁度一年前の記事で私は「櫻井敦司にとって猫とは自身の達成できなかった理想の人生を体現してくれている存在だから愛しい的な事を記事にし、18年現在もブログの人気記事にランクインしてたりと大変驚いているのですが、今回のトークでは飼い猫=もはやペットではなく自分の老いぼれた肉体を放棄し、新たに魂を宿すための依り代と言う事がより明確になったなぁ、と

番組中で敦は「(猫は)癒しであり、友達、恋人」と語ってたけど、友達や恋人と言った「他人」だったら自分と飼い猫とのラブラブエピソードが1つ2つはあると思うし、それを語らない所を見るとやっぱり依り代と言った方が正しいよな。依り代=自分自身だから相互交流する必要はない訳だしね

なるほど、そうなると会報の「櫻たより」はSNSの自撮りと言う事になるな

敦が猫にハマったのは、上京した際に同居していた友人から猫を押し付けられて飼い始めたのがキッカケと話していたが、まさか猫中毒・・・じゃなかった、猫アレルギーだったとは!(今井先生のツッコミが・・・W)

だけど猫の次に犬と行かなかったのは、やはり犬=自宅で父親から虐待を受けるのが怖いのでついつい相手の顔を伺い、卑屈な態度をとってしまう情けなくてみじめな自分の姿を重ねてしまうからだろうな(別にわんこは悪くないんだけど)

と、同時に雑種の猫(野良猫)に関心が行かないのも、ペットショップにて優しい飼い主に迎えられ、完璧な幸せが保証された姿が想像できないからなのと(憶測ですが)、あとやはり敦自身が「自分は愛されるために生まれた完璧に美しく気高い種族であり、決して田舎育ちの野良猫なんかではない!」的な考えを潜在的に持っているのもあるんだろうな・・・多分(かなり意地悪な見方ですが)

あと「アトムん時に作ったくるみTを最前列で着てる人がいると調子が狂う」発言は正に飼い猫=依り代と言う事実を裏付ける発言だなぁと思ったつーか、敦からしてみりゃある意味真正面で自分の顔がプリントされたTシャツを着てる人を見るのと同じ現象なのだろうから

敦はこの先猫グッズよりも猫カフェやりたいと言ってたが、「スジガネーゼ」ん時の多頭飼いと言い、敦は常に猫に囲まれていたい願望があるみたいだな

だけどそれって見方を変えれば、常に自分の分身に囲まれていたいって事だよね?・・・・ちょっと、引くわ

ライブ場面→「BABEL」は惜しくもショートカットverだったが、LovemusicよりはBUCK-TICKのダークな雰囲気が出ていてよかったな、と。今井先生のPVん時みたいなありえない弾き方もTVならではのプレイだよね
コメント
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