6・9B-T@日比谷野音FC限定レポ・弐

ども。前回予告した通リ間が空いちゃいましたが、今日はBUCK-TICKの野音FC限定ライブレポの続きでございます

「羽虫のように」の後で、他の4人がいそいそと楽器チェンジしている間あっちゃん(櫻井敦司)がマイク前でフリーズしているのがなんか見てておかしかったのですけど、そのスキを狙ってファンが敦いじりを始めたのも笑えたな

客席からの要求に終いには両手をチェブラーシカの如く耳の横にもってってファンの声を真剣に聞こうとするあっちゃんが可愛かったな

今回の全員プレゼントはマフラータオル(黒×紫のカラーリングがアナスイっぽかった)で、敦も頭上で広げて掲げたりブンブン振り回したりしていたけど、私を始めほとんどの人はビニール袋でカバン類を厳重にカバーしていたからすぐには取り出せなくて反応できなかったのが残念だったな。客席でマフラーを一斉に掲げるのをやりたかったのかな、あっちゃん(そーいえば、昔アニィの誕生日の武道館にてファン有志の指示にて客席にて赤いハンカチを一斉に掲げるのをやったみたいな話を聞いた事があるのですけど、その頃はファン辞めていたから真相は分からない)

虫三連発の後はこの日の天候にふさわしい曲名の「MISTY　ZONE」(リメイクver)!

この曲聴くのは3年前のDIQ以来で一緒に歌っちゃう程好きな曲なんだけど、周りの男性ファンに嫌がられない様にセーブする(どう言う訳だか今回私の周りのお客は前も横もぽっち参加らしき男性ばっか。レインコートのフード被っているとは言え、ちょっと気恥ずかしかったな・・・・)

「I　AM～」の所ではゆうたが人指し指を顔に当てて小首をかしげると言う中年男性にあるまじきポーズをとっていましたが、ゆうただから許せるなって感じ

続く「メメモリ」では先生が顔の横で手拍子を決め、客席もレインコートの白装束姿で雨粒を弾き飛ばさんばかりに踊りまくる!


「原罪」ではやたら敦が「夢中なんだ」「嫌いなんだ」の所だけ大声でシャウトしてたな

MC「今日にピッタリな曲です」で始まったのは雨をテーマにした「ノクターン-RAIN　SONG-」


この曲はギター二人がアコギで競演し、間奏のアルペジオの息のあった連係プレーが見所だったのですが今回はヒデのみがアコギで今井先生は金色のスタビ(「～愛する金色♪に合わせたのかな?)

そして次はまたまたモナリザからの「幻想の花」。「ナカユビ」と言い「原罪」と言い今回やたらモナリザからの曲が目立ったけれど9年前の同会場でやったツアーファイナルを意識したのか?この曲も野外が似合うよね。イメージとしては夏の草むら、蝉時雨

再びMC「踊れるかい?」と呼びかけた後、両手で拳銃の形を作って「REVOLVER」

何故この曲が選ばれたかは不明だが、私には連日報道されるシリアの大量虐殺に心を痛めている魔王様の怒りの叫びにも思えた。何の罪もない女性や子供が毎日数百人単位で殺されたと言う報道を毎日ニュースで聞くのは辛いよ

で、次は座る&ステージに跪く演技がやたら目に付いた「ROMANCE」

そして「暖まりましょう」で「ジャンゴ」

「ジャンゴ」では先生が軽快なステップを見せ、間奏ではフロントに出てきた際一人だけ敦に「今井寿!」と紹介されていたっけな。敦もタンバリンを鳴らしまくりで楽しそう

ラスト二曲は「独壇場～Baby」をノンストップで。「独壇場」ではゆうたもフロントに出てきてギター二人と絡み、そこにあっちゃんも加わって場内は大興奮!!そしてそして、やっとヒデが下手側に登場!!!

今井先生がヒデ側に行くのは良くある事なのだが、逆はホント滅多にないんだよな～

私はチャンスとばかりにオペラ構えたのはいいが、水滴でまたもやボヤけてしまいガン見失敗(泣)

ヒデの顔は今敦に比べると顔全体が小さすぎて(鼻以外のパーツも)両目のピントを注意して合わせないと普通の時でもクッキリ見えないんだよな～。今敦はオペラ無しでも遠目からもバッチリなのに

コッチの不満をよそに、デーヒーは先生のマイク借りてコーラス後、さっさと帰って行きました

大トリの「Baby～」の間奏ではゆうた登場せず。「独壇場」で出たからか?そんなこんなで本編は終了。

アンコール編はまた次の機会に。ヨロシクお願いします

6・9B-T@日比谷野音FC限定レポ・壱

ども。昨日は一日中止まない雨の中、BUCK-TICKの限定ライブに行って来ました!

この日は朝からずっと降っていて夜には止んでほしいとの祈りを込めて折り畳み傘をさして会場に向かったのはいいのですが、雨は一向に止まず百均で買ったレインコートを着用しての入場となりました(上記の写真は日比谷公園に咲いていたガクアジサイ。本当はまん丸のアジサイを撮りたかったのですけど、ガクの方が沢山咲いていたので)

野音は傘禁止なので客席はほぼ私も着ている半透明のレインコート姿の人で埋まり、B-TのFC限定なのもあって場内は神秘的な雰囲気で覆われていましたね(なんせツンドラ教だからな～。余談だが、会場のIDチェックの列を見て通リすがりのオバさん達が「何コレ?十円カレーの列かしら!?」と言っていたのを聞いたのにはワロタwww←十円カレーは同じ敷地内のレストラン・松本楼の名物企画。確か秋頃に毎年やるんだけど平日開催だから勤務先が近いのに私は食べた事が一度も無い)

SEはB-Tには珍しくアレンジ無しのクラシック中心で、ステージセットは良く見ると3年前のメメモリREBIRTHの時のと同じ!?

OPは御馴染みの「THEME　OF～」ではなく「はげ山の一夜」をノイジーかつアクレッシブにアレンジした物(はげ山はSEでも使用されていた)が鳴り、瞬間、ステージの左右からスモークが炊かれてメンバーが入場!!

ゆうたはシックなこげ茶色のスーツで髪が短くなって可愛さ倍増!!

続くアニィはIDチェックの際に右腕に巻かれたリストバンドと同色の蛍光イエローのスーツだったのだけど、私にはそのピッタリさ加減がどうしても彼の好きなブルース・リーのトラックスーツ姿に見えてしまい「どうせFC限定なんだからトラックスーツ着て登場すれば面白いのに・・・・」と思ったりして

ヒデは黒のロングカーディガン&襟ぐりの深い(女性だったら胸の谷間が見えそうなレベル)インナーにシルバーのチェーンを平行に4本つけていたのですけど、一人だけ寒そうな格好に風邪ひかないかと終盤心配になったりして

そして今井先生がデザイン的には一番こっていて、裾が花の様なカッティングの紫のスーツ&オレンジのシャツと言う強烈な色彩中心の見た目にはただただ仰天!!オールバックにした髪の毛も一部オレンジに染めてたな～(私はコレを見て勤務先のマンションの管理人のBBAを思い出したわ←白髪をオレンジに染めているんだよ)

そしてあっちゃん(櫻井敦司)は赤やら黄色やら薄墨の三色が重ね塗りされたロングコートに、無難な黒シャツ&黒ズボン。

OPは初っぱなから新曲の「エリーゼのために」!!初披露なのにも関わらず、会場は大盛り上がりでキメの「～それじゃないんだ」では待っていましたとばかりに一斉にコブシを振り上げたり

「エリーゼ～」の驚きも覚めやらない内に次はまた今井先生作詞作曲の「ナカユビ」!私の隣の男性はキター!と言わんばかりに大声で歌っていたのが印象的でしたな。雨をもF●CKせんばかりに今敦のツインボーカルが場内の空気を切り裂く!!

次もまたまた先生作詞作曲の「NATIONAL～」!!!イントロが鳴った瞬間、皆の頭上で手拍子炸裂!

ゆうたはずっとニコニコ&ピコピコな動きで「あ～あああ～」の所では大口あけてコーラス真似していたのがキュートだったけどこの段階ではオペラグラスをまだカバンにしまっていてボヤけてしまったのが残念(座席が距離的に微妙だったので、最初は肉眼で見ていた)

あとあっちゃん歌詞飛ばしてたな。それと両腕＠グルグル＠したっけ

今井曲3曲やった所でMC・・・・お約束の「今日は雨の中来てくれてありがとう」に続いて「・・・・だけどたまにはこういうのもいいでしょう?」って・・・・よくねーよ!冷えるし寒いし・・・・と心の中で叫んでおく

MCはさんで次にきたのはなんと!06年のFC限定以来6年ぶりに聞く「蜉蝣」＆「空蝉」!!

「蜉蝣」は夕暮れ時の、「空蝉」は雨上がりの空が似合う(歌詞に虹が出てくるしね)から多分選んだのだろうけど、一向に雨は止まず

だけど、「猫が笑っている」の所は今回販売されたグッズの猫の顔を思い出して思わずキュンとなったりして・・・・と始まりの所だけでかなりの字数になってしまったので今日はここまで

明日からまた仕事が忙しくなりそうなので更新が遅れるかもしれませんが、続きは必ず書きますのでまたヨロシクお願いします

音楽と人7月号・感想

ども。今日、会社の帰りにケータイを見たら寿々にあっちゃん(櫻井敦司)からメールが!・・・・が、前置きもなくいきなり結論から入るメールの内容はなんだかな～って感じ。「生で聞いてもらいたい。なので」って・・・・改行もなんか妙な文字位置だったし

それはさておいて、今日は昨日発売された音人7月号の恒例・星野英彦インタビューの感想を↓

今年のデーヒーはついに黒ブチメガネ着用で登場!!でもって、灰色のカーディガン&くすんだピンクのインナーのゆるゆるファッションの下は金光氏曰くサンダル履きだそうだけどサンダルってコボちゃんかよ(注・ごく初期のコボちゃんは近所のお出かけ時につっかけサンダルを履いていた)

そしてまたもやもみあげ復活。あっちゃんのソレはとてもスタイリッシュだったけど、デーヒーのはヒゲの延長って感じだよな

今回も見開き2Pながら色々と読み応えがあったけど、やっぱり一番気になったのはオセロの松嶋とのくだり。

松嶋と知り合ったキッカケは一応ネサフしていく内に知ったんだけど、ヒデの口から

「尚美ちゃんとはよく食事するんだよ」

なんて言われると寿々に嫉妬に狂う自分がいたと言いますか、まぁ、2人きりで会って食事しに行くとは何処にも書いてないけれど「名前＋ちゃん」付けで呼ぶのってなんかいやらしく聞こえるよな。キムタク並に生活臭出てない奴に真顔で言われるとやっぱり腹立たしいわ・・・・嫉妬乙w

あとMOCO‘Sキッチンをチェックしているって・・・・速水もこみちとヒデってスタイルだけは対等に勝負できるよな。個人的に「オリーブオイル～」のくだりでは

「オイルをたらして～くれ～」♪

とヒデ作曲の「チョコレート」の一節が頭に浮かんだりして

それと新たに挑戦したいスポーツがテニスって・・・・

ボクシングよりはなんとなく似あいそうな感じだけど、ステージ衣装の胸はだけには抵抗が無いクセにテニスウェアの短パンに躊躇しているのは・・・・やっぱり脚には自信ないのか。病的に細すぎかつ、毛深さがハンパなさそうだし。またファンに嫌がられちゃいそうだな

あと陶芸って・・・・テニスと陶芸と聞くとかりあげクンを思い出すな

それとそれとWebで噂として飛び交っていたこのインタビューの単行本化の話

金光氏の口から直々にBUCK-TICKの25周年を記念して出すのを企画中なんて話していたけど、海外ロケとまでは行かなくとも、撮り下ろしショットはぜひ載せて欲しいな～。

個人的にはやっぱりテニスウェア希望